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  • 在住国:日本
  • 現在地:宮城県
  • 出身国:日本
  • 出身地:宮城県

始めまして、中国出身の王宏鑫(オウ コウシン)と申します。 回転しゃぶ家もり鮮の運営会社 株式会社王道の代表取締役を務めさせていただいてます。 私は18歳の時日本の京都へ留学しに来ました。2011年1月に就職で仙台に来ました。その年3月に東日本大震災が発生しました。普通なら、中国に帰ることになったんでしょうか。私は帰らなかったです。周りの復興に努めている皆さんのことをみると、自分だけで逃げるようなことは出来ないです。運命が私を仙台という町に連れてきたから、ここで私の力も必要だと思っていました。 その時私は食品貿易会社で日本の水産物を海外輸出の仕事をやってました。海辺の食品工場が津波にやられて、放射線のことで日本産が不評も受け、輸出仕事はほぼ全部ストップでした。そこで私は会社の同僚達と半年をかけて、誰よりも早く東北の水産物をベトナムへ輸出することを再開しました。その半年の苦労は、言葉に言えず、一生忘れられないことでした。 食品の仕事携わて来て、飲食店経営にずっと興味あります。何年間の努力で、やっと2018年10月で「回転しゃぶ家もり鮮」を開きました。 回転しゃぶしゃぶという業態は日本で珍しです。調べたどころはもり鮮は日本初の回転しゃぶしゃぶでした。海外では回転しゃぶしゃぶがかなり流行っています。日本の回転すしを真似して、野菜やら、加工食品やらもっと鮮度管理しやすい物と回転レーンに乗せると、回転しゃぶしゃぶ、回転焼肉、回転ビュッフェが誕生しました。 私は仙台に来てもうすぐ10年になります。また30代前半の私にとっては仙台が自分の第二故郷のような存在です。仙台という町に感情があります。だからもり鮮のことずっと「仙台発祥の回転しゃぶしゃぶ専門店!地産地消食べ放題!」という風にうたっています。私は日本らしいの回転しゃぶしゃぶを作りたいです。そして「仙台発祥」という地元意識でもり鮮のイメージを作りたいです。いつか仙台といえば「牛タン」だけじゃなく、「回転鍋」も出てくるように頑張りたいです! 今回のコロナ事件で世界中の飲食店がダメージを受けています。もり鮮もコロナで来客が減り、運営も苦しくなってきてます。でも、東日本大震災も乗り越えた私達はコロナに負けることが絶対ありません。もり鮮全員も勝てる自信があります。必ずいつでも最高なサービスでお客様を迎えていきます。 最後叫びたいの言葉: 日本頑張れ! もり鮮頑張れ! 私も頑張ります!

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