プロジェクトの実行者について

宮崎県宮崎市で犬猫の保護活動のお手伝いをしてまいりました。四年前よりつらい境遇にあった保護犬を家族に迎え、自分になにかできることがないかという思いが日に日に強くなりました。この度、保護犬預かり施設兼24時間スタッフ常駐の家族同様の愛情を持ったペットのおうちホテルサービスを作りたいと思っております。


このプロジェクトで実現したいこと

【少数限定の手厚いペットホテル】

家族と同じように愛情と真心を持って大事な愛犬ちゃんをお預かりします。1日に最低一回は、動画や写真にて愛犬ちゃんたちのご様子をラインやメールにてご報告いたします。ご要望に応じてビデオ通話での対応も実現したいと考えております。また、宮崎県から県外へご旅行に行かれる方々からのお預かりだけでなく、県外から宮崎県へご旅行にいらっしゃった愛犬ちゃん愛猫ちゃんの一時預かり施設としてもご利用頂けます。ご同行できるご旅行日程以外のお預かりや、夜間のみのお預かりを可能とし、宮崎の魅力を家族皆様で快適に楽しんで頂くことを可能とする施設です。

【保護犬・保護猫の一時預かり施設】

もちろんお預かり中の愛犬ちゃん愛猫ちゃんたちとは完全に隔離された場所に設置いたします。

【ペット入店可のカフェを併設】

提携している保護犬・保護猫の譲渡会や意見交換の場として提供いたしますり保護犬・保護猫の愛らしさの宣伝の場ともなります。ホテル経営が時期によって入室率に差ができる為、カフェ収益は安定した高品質のホテル経営を続けるための収入源となります。

【利用シーン】

⑴一時預かりホテルとして

•お留守番が心配

•大事な愛犬を家族のように預かってほしい

•24時間見守ってほしい

•ゲージが苦手な愛犬ちゃんものびのびできる

•怖がりで人が苦手、他のわんちゃんが苦手

⑵老犬ホームとして

•老犬で介護が必要

•誰にも相談できなくて困ってる

•体調の変化に不安がある

•介護を一緒に乗り越えたい

•ワクチンが打てない子でも個別にお預かりできます

⑶保護犬の預かり施設として

•保護犬と触れ合いたい

•保護活動者の声を聞いてみたい

•保護犬を迎えてからの困り事の相談


プロジェクト立ち上げの背景

私たちは、保護犬や保護猫たちが幸せな生活を送れる場所を提供したいという想いから、このプロジェクトを立ち上げました。宮崎市では保護犬や保護猫の数が増え続けており、一時預かり施設の不足が深刻な課題となっています。また、2024年1月2日に起こった痛ましい航空機事故を目にした際、《手荷物》として搭乗していたわんちゃんたちに思いを馳せました。その御家族の想いにも、思いを馳せました。安心出来るペットホテルの予約はとても取りづらい状況にあるということは、自身も20年以上愛犬を飼育している人間の1人として、感じることが多々ありました。愛犬ちゃんと飼い主様が、やむなく離れている間も、安心安全な施設で心穏やかに過ごせる体制を作りたいと思っております。


これまでの活動と準備状況

宮崎県宮崎市で犬猫の保護活動のお手伝いをしてまいりました。四年前よりつらい境遇にあった保護犬を家族に迎え、自分になにかできることがないかという思いが日に日に強くなりました。保護犬たちの幸せを願い、保護活動のボランティアを始めました。

現在、「15歳以下の子どもの人数」と「家庭で飼育されている犬猫の数」は、後者の方が多くなっている時代と言われています。ご家庭のわんちゃん、猫ちゃんは、もはや「ペット」ではなく、家族の一員なのではないでしょうか。少なくとも我が家ではそうです。わんちゃんが100匹いれば、その性格も特性も100通りありますよね。なのに従来のペットホテルでは、一概にゲージに入れっぱなしなのではないか?とお預けになるとき、不安になることはありませんでしたか?大事な家族の一員であるわんちゃんを家族にもつ一人の市民として、保護活動家として、大切にお預かりしてあげたい。それが私の願いです。

そのため、私たちは保護犬預かり施設兼24時間スタッフ常駐の家族同様の愛情を持ったペットのおうちホテルサービスを作ることを目指し、現在「JKC愛犬飼育管理士」、「ペットケアアドバイザー」、「ペットセラピスト」等、資格取得しながら準備を進めております。施設の場所はまだ決まっていませんが、宮崎市内での展開を予定しており、保護犬たちにとって安心できる環境を整えるため、現地調査や施設設計の段階に入っています。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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