自己紹介
MRSメンバー(前列中央:代表理事 山田貴久)
こんにちは!
monotone-BRAINS代表の山田貴久と申します。
私が代表理事を務めております北海道函館市の東海岸エリアにある南茅部地区(旧南茅部町)で持続可能な地域づくりを目指すNPO法人「南かやべリバイブサロン」(略称:MRS)。
そのMRSのアクションプランのひとつとして2024年9月に「備えろ!南茅部の漁師と木こりから学ぶ災害時に役立つ体験プログラム」を実施いたします!
いつ自分自身に降りかかるかわからない自然災害。
南茅部地区にはその災害時に役立つスキルを持つ漁師、木こりがいます。
漁師からはロープワーク、木こりからはチェンソーの使い方を学びましょう!
自分を守り周囲の支援に貢献できるスキルを豊かな自然がある南茅部地区で学び、自然と向き合うということ、そして、連帯感を高めましょう!
支援していただければ、より多くの人びとが災害時に役立つスキルを身につけることが出来ます。
是非、私たちのミッションにご参加ください!
解決したい社会課題
自然災害の多い日本列島。
今年の1月1日には北陸地方において「能登半島地震」が発生し多くの人命が失われ、人生の大切なものが失われ、今なお避難所生活が続き平穏な生活とは程遠い状況にあります。
北海道においても2018年9月6日に「北海道胆振東部地震」が発生し(ここ南茅部地区の対岸です)、そこでも多くの人命が失われるとともに大きな被害がありました。そしてさらには北海道すべての電源が消失する「ブラックアウト」にみまわれました。
しかし、南茅部地区にはたくましく生活する漁師の姿がありました。
自然と向き合い生きる漁師、そして木こりはどんな状況になっても生きる術を知っている。
それは南茅部地区の強みでもあります。
その中で生きる私たちはそれらのスキルを多くの人びとに共有したいと考え、今回の体験プログラムを立案しました。
なかなか自然災害に備えると言っても何をどうして良いのかわからないという方も多いと思います。
私たちの体験プログラムはそのきっかけを提供するものです。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちNPO法人「南かやべリバイブサロン」は2024年3月19日に設立したばかりで、今回の体験プログラムを実施するにあたり準備資金が不足の状況にあります。
今回の体験プログラムは有料(参加料)で行いますが、事前に用意しなければならないライフジャケットなどの備品のほか、移動バスのチャーター代などのコスト、そして、モニターテスト、告知宣伝の動画などの制作、プロモーションの活動費が必要です。
今回はその制作運営プロモーション活動費の捻出を目的としたプロジェクトです。
スケジュール
5月10日 クラウドファンディング開始
6月30日 クラウドファンディング終了
9月 体験プログラム実施
10月1日 リターン品発送開始
資金の使い道
備品購入代 約10万円
制作運営費 約10万円
プロモーション活動費 約30万円
目標金額以上のご支援をいただいた場合には、今後のアクションプランの立案実施に向けて当法人の活動費として使用させていただきます。
最後に
私たちが実施しようとしている体験プログラムはいつ自分の身に降りかかるかわからない自然災害への備えであり、自然と向き合い生きるということはどのようなものなのか南茅部地区の漁師と木こりとのふれあいから知っていただくものです。
この体験プログラムを成功させるためには皆さんの支援が不可欠です。
私たちのミッションに共感し、協力していただける方々のご支援をお願いします!
一人ひとりの力が地域社会の安全を支えます。是非、ご支援ください!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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