プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

メイドカルチャー×発達障害当事者女性による福祉×エンターテインメントの新たなチャレンジ
<発達障害メイド喫茶スターブロッサム実店舗をオープンしたい!>
どうか、最後までご覧いただけますと幸いです。

【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】とは<メイド喫茶>と発達障害当事者の居場所作り<福祉>を組み合わせた日本で初めての試みです。代表『花屋乃かや』(かやのかや)を筆頭に、発達障害や生きづらさがある当事者を中心に活動しています。メイド喫茶を通して、発達障害や生きづらさがある人々が社会的に関わり、働く事の楽しさ、課題を解決していくこと、そして居場所となり、ご訪問いただく方の日々の楽しみとなれるよう活動しています。

2024年2月現在、発達障害や生きづらさがある当事者のメンバー、研修生メンバーを含め13名が在籍し、スポット的にお手伝いをしてくださる方々も含めると大勢の方が関わって下さっています。
2021年9月にイベント開催からスタートし、大阪府日本橋、恵美須町駅近くにある喫茶店『カフェドココ』さんにて毎週水曜日と、不定期で土日祝日に間借り営業し3年目になりました。

お客様のご訪問も増えたことから、オープン日数を増やし、メイド喫茶での障害者雇用も本格的に実現したいと考え、実店舗オープンを目指しています。

最後までお読みいただけますと幸いです。


<発達障害メイド喫茶スターブロッサムはどんなお店?>

●当団体の構成について

代表・副代表・運営メンバー・メイド&執事(キッチン・フロア兼任)・体験メイド&執事(5分程度から30分程度の体験制度を利用される方)・スタッフ(事務や経理など)・スポットメンバー(運営だけでは手が足りない作業等を代行してくれる方)で構成されています。発達障害当事者や生きづらさを抱えているメンバーを中心に動いています。

●現在の間借り店舗のスタイルについて

昔ながらの喫茶店にカウンタースタイルをプラスしたような家庭的な雰囲気のカウンターキッチンと、4人掛けテーブルが2つあるお店です。希望した曜日のみ、場所と設備をお借りしています。通路等の関係上、イベントなどではない通常時は2名でのお給仕(働くこと)で営業しています。


●発達障害メイド喫茶スターブロッサムで活動する人について

第一に、当団体は『支援機関』ではなく『当事者が成功体験を重ねる場所・チャレンジできる場所』であることです。
支援者と支援される側という関係性ではない『共に支えあう形』を大切にしています。

代表『花屋乃かや』をはじめ、多くのメンバーが発達障害があり、精神障害者手帳を取得しています。
他にも診断はつかずとも生きづらさがある、理解が深い健常者の方もおりますが、『支援すること』に注力するのではなく
『何度でもチャレンジ出来る事』を大切にしています。

当事者が当事者と関わっていき、どうすれば今よりも良くなるのか工夫と試行を重ね、3年目になりました。
生きていく上で、発達障害があると失敗し叱責される、理由も解らないまま距離を離されるなど、今まで傷ついてきた方も多くおります。自信を失ってしまい、得意分野やできることがあっても、気持ちの面で沈み込んで活かせない場合があります。『もう自分はダメなんだ』と思ってしまう状態をできるだけ減らし、自信をもって社会で生きていくことができる場にしたいと考えております。代表以外のメンバーは活動以外にも働いており、自分らしくいれるもうひとつの居場所として、当団体と関わっているメンバーもいます。また、働く上で当団体の活動内容が役立つこともあります。

当店は発達障害当事者を中心として運営しているため、発達障害特性をオープンにした状態で働くスタイルを取り入れています。
例えば、マルチタスクが苦手なメンバーには、まずシングルタスクから依頼をしていき、個々の成長段階や得意分野にあわせて柔軟に業務分担をすることや、調子が悪い日はシフトの時間を大幅に調整する、無理なく休みを取ることや注文が立て込んでしまうと落ち着く為の時間を取ったり、ケアレスミスを防げるようダブルチェックを入念に行うなど、個人の『苦手なこと』をどうすれば成功体験に導くことができるのか試行錯誤を重ねています。
パニックになってしまったり、うっかりミスをしてしまったときは、振り返る余裕を持つことを大切にしています。
日々の目標はカレンダーアプリで共有し、よかったことや改善点も記入します。
また宿題のタスクなどは個々で記入して管理し、忘れていたら声をかけあっています。
反省させることが大切なのではなく、どうすれば良くなるのか、誰かに一部分でも手伝ってもらうことで円滑に進むのではないか等、様々な提案を重ねることもあります。
そのおかげで、この前まで『できなかったことができるようになる喜び』を何度も経験できます。
障害特性のせいではなく、システムのせいかもしれないと思えば、どれだけ長く使ってきたシステムでも一新したり、方法を変えたり、人員配置や環境を変化させたり、柔軟に『できる可能性』を追求しています。

実績といたしまして、阪神にしのみや百貨店様で慌てるメイド、見守る客写真展を開催。また音楽活動で三味線演奏や歌唱などライブ活動、㈱Kaien様が主催する発達障害サミット2021年度・2022年度と登壇、司会助手を努めました。

●社会福祉士や保育士などの専門分野や育児経験を活かして活動しています。

当団体では社会福祉士や保育士等などの国家資格を持つメイドや執事がおります。
専門知識を活かして福祉制度をわかりやすく理解できるリーフレット制作をしたり、お困りごとをお伺いした上で可能な範囲で社労事務所や就労移行支援事業所と連携を取り必要な制度に繋げています。
社労士事務所と連携し障害年金の勉強会なども開催いたしました。
また、子育て中のお客様から子育てについての悩み相談を受けることがあります。
ちょっとした会話の中から、困りごとが解決する糸口が見つかる時もあり、発達障害をオープンにして話せる場所の大切さを感じます。

・当店には『体験メイドシステム』があります。
30分以内のお好きな時間でメイド・執事体験ができるシステムです。メイド服や執事服に変身して新しい自分を発見できます。メイドや執事としてお給仕をしてみたいというチャレンジの気持ちを大切にし、体調不良の際のキャンセルも了承の上で受入れています。店舗の繁忙期や教育時期などで受入れができないこともありますが、体験された方の中からメンバーとして加入したこともあります。
現在も多くのご応募がありますが、連日で間借りすることは難しく、需要に対して開店日が不足している状態です。

●発達障害メイド喫茶スターブロッサムではたらく人について

秋葉原を中心に広がるオタクカルチャーであるメイド喫茶は今では世界的にも人気です。おっちょこちょい、ツンデレなどマイナスに捉えられることもできる性質でもメイド喫茶では 様々な性格やはキャラクターとして好意的に受け入れられる風潮があることから、発達特性をナチュラルに受け止めてもらいやすいという利点をふまえ、当店はメイド喫茶と発達障害という異なる分野を組み合わせた珍しいお店です。

当店ではメイド喫茶ならではの呼び名として、お客様の事をご主人様やお嬢様とお呼びしております。
※記事上ではお客様で統一させていただきます。

まず、ご帰宅(ご来店)いただきましたら「おかえりなさいませ!」とメイドや執事が歓迎いたします。
名札を用意しておりますので、入店時に名札に本名ではなくニックネームとお誕生日を任意でご記入いただきます。
常連のお客様は名札を書いている様子をみて、初めて来られた方だとわかってくださり優しく対応していただけます。
また、メイドや執事の中にはお顔を覚えるのが苦手な場合もあり、名札があることで円滑にコミュニケーションできています。

来店されるきっかけは十人十色です。発達障害で学生時代苦労された方や障害特性でお悩みの方、人間関係で困っている方、ご親族に発達障害の方がいる、仕事上の関わりがある、メイド喫茶が好きな方など本当に幅広くご来店いただいており、回を重ねるごとに賑わいを増しております。

発達特性をオープンにした上で滞在できることから「相談がしやすい」「居心地がよくて落ち着く」「これからも頑張ってほしい」と温かな応援をいただき、今では北海道から沖縄まで全国各地から、発達障害メイド喫茶スターブロッサムを旅の目的地にしてくださる方もおります。




<どうしても発達障害メイド喫茶スターブロッサム実店舗をオープンしたい理由>

現在、私達は店舗を間借りをさせていただけることは本当に嬉しくて、ありがたいことだと感じています。
ただ、毎日オープンするとなると、間借り営業のままでは難しい環境下にあります。
理由といたしましては、多くの人が共有で間借りや通常営業等を日替わりで行うため、連続しての場所の確保が難しい事や必要な用品類を店舗内にて保管する事が難しく、時にはスーツケースにボストンバックにリュックサックを背負う等、引っ越しのような荷物になり身体を痛めてしまうことほどの重労働になることがあります。また、物の保管可能な期限なども限られているという状況があり、その時々の冷蔵庫・冷凍庫の状況が変動するためご提供するメニュー数や種類も決定するのが難しく、ご好評いただいているメニューの定番化やメンバーが提供したいメニューを提供することが難しくなっています。
開店日も週に回数が限られているため、現在の間借り営業ではメンバーの生活を当団体の活動のみで維持するのが難しく、メンバーが副業として続けていくのが精いっぱいの状況です。

また、ご主人様やお嬢様からも「毎日開けてほしい」という声もいただいており、スターブロッサムを実店舗として確立させ、発達障害や生きづらさがある皆様の『働く楽しみ・居場所・気軽に福祉と繋がれる場所』として更に飛躍・継続していきたいと考えています。

これらの事を踏まえて需要が増えてきている現在、実店舗をオープンできた暁には以下のことを目標といたします。

【発達障害は『できないこと』が多いのではなく、『できる環境』を作っていくことで十分に活躍できることを証明します】

凹凸も沢山あれば円になる!失敗しても、何度でもチャレンジしながら働ける場所。
私達は発達障害メイド喫茶スターブロッサムを通じて、もっと発達障害や発達特性についてオープンに話せる場所や、働ける場所、発達障害当事者や生きづらさを感じる方が、『楽しい!』と感じられる瞬間をつくっていくことをお約束いたします。
コロナ禍でありながら間借り営業やイベント開催を重ね、日々全国よりご主人様やお嬢様が訪れてくださっています。
実店舗をオープンできましたら、これからの未来をより楽しみにしていただけるような運営を目指しています!

発達障害があると人間関係や学習の躓きなど様々な要因で自信を失う人も多く、失敗を恐れ人間関係を育むことも億劫になってしまう場合があります。発達障害当事者が運営することで、当事者目線で特性を理解することができるため、適切な配慮が可能となります。実際に社会福祉士や保育士、調理師など専門的な知識のあるメンバーが所属しているため相談がしやすい環境です。現状の障害者雇用では、発達障害があると単純作業が得意と思われたり、工場作業を薦められることがありますが、できることよりもやりたい事を優先できる当団体なら、接客にチャレンジすることも可能です。

週5日働くのが難しいなかで、無理して長時間労働をし、二次障害を併発する方がいらっしゃいます。 私達は働くという体験を通じ、必要とされることの喜びや技術を磨くことで自信をつけることが大切だと考えています。 スモールステップで働いていけるよう、体調が悪ければ帰ってもよい、その人に合わせた仕事を作るなど、本人が能力を発揮できる場や時間を活かした環境整備しています。また、 得意なことや失敗した経験などお互いの知識を共有することで共に切磋琢磨し、就労に苦手意識があるメンバーでも継続できる仕組みを作っています。さらに、相互理解ある環境整備として、コンディションについて毎回、情報共有も行っています。 ほかにも、自立心を育み達成感を得ることができる目標設定と報告などを取り入れています。
発達特性など理解のある環境で企画立案から実行まで責任をもって企画したメンバーを中心に行っています。
何処が苦手と感じるのか、その解決策を本人が納得するまで考え、失敗もしながら技術をさせていただきたいです。
活動中に社会福祉士や子ども発達障がい支援アドバイザー、食品衛生責任者などの資格を取得したメンバーもいます。 
発達障害当事者にとって、自信をつける事は自らの可能性を伸ばし、自己実現につなげることができると考えています。
決して発達障害があるとできないことが多いのではなく、できる環境を作っていくことで十分に活躍できることを証明します。

【女性特有の生きづらさにも寄り添う、諦めない居場所】

発達障害がある女性は、表面化しづらい生きづらさを抱えていることがあります。
社会に無理やり自分を適応させる擬態をし、無理をしてしまいうつ病などの二次障害を併発することもあります。またライフステージが変化してでも女性的な役割を求められます。結婚や出産を経験し、育児と仕事を両立しなければならない等、複数のコミュニティで高度なコミュニケーションや柔軟さを要求されることも生きづらさの要因です。
私達の団体では女性が主体となり活動しています。結婚や出産など、多様なライフステージに合わせて休みをとることもできるため、夢や目標を諦めない、目標達成が可能な諦めない居場所を目指しています。


【社会福祉と気軽に繋がれるコミュニティ】

1)福祉制度について専門家を招きわかりやすい講座を開催します
2)専門機関と連携し、相談していただいた方との福祉制度を繋ぐ架け橋となります
3)必要な福祉に関しての知識を深められるようわかりやすいリーフレットや冊子を制作します
4)就労の難しさや仕事の探し方など、専門機関では話辛いような漠然とした不安も気軽に伝えていただける空間をつくります

楽しみながら人と人が繋がり「大丈夫だ」と思える居場所。
社労士事務所とコラボイベント開催など、ちょっと難しく思える仕組みもメイド喫茶を通じて気楽に福祉と繋がることのできるきっかけ作りをしています。当店は発達障害を隠すことなく、オープンに受容されることのできる場所としての役割があります。メイド喫茶という非日常感を楽しみ、普段の役割から離れられることから肩の力を抜いてリラックスすることもできます。
2022年から2年連続して株式会社kaienの発達障害サミットに登壇。全国の発達障害がある皆様と交流できました。
2024年2月には渡辺社労士事務所様とコラボ企画として、障害者年金講座を開催し大変好評でした。

障害者雇用のお給料のみでは生活することは難しく、クローズ就労を続け心身を壊してしまったり、 障害者年金受給が可能な状態であっても申請窓口や手順、費用面など多くの不安があり相談できない方も普段通っているメイド喫茶で、気軽に相談できれば必要としている福祉へと繋がれます。 実際に同事務所が運営している就労移行支援事業所のパンフレットを設置するだけでも見学や施設利用に繋がりました。 普段メイドとご主人様、お嬢様という信頼関係があるからこそ、安心して問い合わせしていただけるのだと考えています。 当店の営業を楽しみにしてくださっている方の中には社会的な支援を受けている方も多く、そういった方の非日常な楽しみ、特別な時間を過ごす場所としての需要もあります。 また閉店時も活発にSNSなどコミュニケーションがとれるツールで発信していることから、より身近に感じて下さっています。 なにより発達障害当事者が生きる上で楽しみがある事はとても重要と考えています。 私達はそのひとつとして存在し、人生の中の大切な想い出として残っていきたいと考えています。


【安心できる居場所として集客・継続努力をいたします】

1)各種SNSやイベント等を企画・参加し発達障害当事者について知ってもらう機会を増やします
2)開店日数を増やしメニューの種類や数なども豊富にご提供し、飲食店としてレベルアップします
3)チャレンジしたい気持ちを応援するため写真や絵画等のアート展示等を含めたギャラリースペースを設営、販売促進
4)上記の活動を行うことで発達障害に対する理解を深めるため社会全体への啓発をします。

安定した雇用実現のためには、継続して運営できるよう資金面も体力が必要です。
発達障害専門の喫茶店などは他店も複数存在します。
発達障害の要素にメイド喫茶というカルチャーを取り入れることで、メイド喫茶好きやアニメ好きのお客様にもご来店いただくことができるため、健常者の方も来店しやすい環境になります。
例えば、メイド喫茶以外でもSNSでのコミュニケーション、ライブ配信、音楽活動やアート活動など発達障害を知ってもらうきっかけになる活動はたくさんあります。その中でメンバーの得意分野ややりたいこと、夢を実現するサポートを発達障害スターブロッサムが拠点となり行うことにより、発達障害について知る機会のない方にも私達が活動することにより啓発することができます。私達は知ってもらう機会を作り、発達障害と健常者の方の認識の違いが緩和し、特性による困りごとが少しでも解決し、生きやすくなる社会を目指しています。





<発達障害メイド喫茶スターブロッサム活動実績>

【2021年】クラウドファンディングと初開店。スタートの年。
8月 発達障害メイド喫茶スターブロッサム、campfireにて1回目のクラウドファンディング開始。
9月 皆様のご支援により、無事目標金額の2倍を達成!1日店長システムを導入している店舗にてイベントという形で初開店をしました。
10月  ハロウィンイベントを開催し、初めて1日総売上の目標金額を達成しました。
      
【2022年】間借り運営を開始。露出を増やし知ってもらうチャレンジの年。
3月 代表、花屋乃かやが保育士免許を取得しました。
7月 メタバースにて発達障害の方の居場所作りをしている団体Realize様とコラボイベントを実施しました。
9月 1日店長システムを終了。間借り店舗として、週に1回ほど定期的な開店を開始しました。現在定期開店している『カフェドココ』を間借りし平日営業をスタート。系列店舗でも開店し、営業日を増やしました。
代表が株式会社kaien 発達障害サミットにて登壇。全国的にyoutubeを通じ放送されました。

【2023年】テレビ出演や新聞掲載を皮切りに話題性が高まり、百貨店で写真展も開催。知ってもらえた年。
3月  副代表ほなみがabema prime出演。発達障害と仕事について意見とコメントを発表。
4月  副代表が社会福祉士を取得。
7月  名古屋にて遠征イベント
9月  代表が株式会社kaien様の発達障害サミットにて2年連続登壇。司会助手を務めました。 
産経新聞・産経news様に掲載していただきました。
10月 はじめて学生のスターブロッサムメンバー候補生を受け入れました。
11月 阪神にしのみや百貨店にて【慌てるメイド・見守る客写真展】を開催。研修生メンバーは見習いへ昇進。2人目の学生メンバーが体験として参加。
12月 東京にて遠征イベント『ハッタツ年越し祭スペシャル』を共同運営する。開店前から行列ができ、30名以を動員。2人目の学生メンバーが特別枠として見習いの一段階前である練習生へ昇進しました。

【2024年】実店舗運営のため学びと実現の年。
1月 実店舗運営のため講習や関連の知識について知識を深めつつ、毎週水曜日と不定期で土日祝を安定的に間借り営業を実施。クラウドファンディングや事業準備をしました。

3月 練習生が本メンバーへ昇格しました。
4月 新たに練習生が本メンバーへ昇格しました。
5月 実店舗開店に向けてクラウドファンディングをスタートしました!


<実店舗オープンまでのスケジュール>

【2024年】
5月 CAMPFIREクラウドファンディングスタート!
7月 クラウドファンディング終了予定 ※終了時点で物件の選別と判断
9月-11月 発達障害メイド喫茶スターブロッサム実店舗オープン予定
※工事状況等により計画予定が前後する可能性があります。その場合は随時HPやSNS等で進捗をお伝え致します。


<資金の使い道>

人件費:¥600,000
→6ヶ月分
不動産取得費用:¥1,000,000
→敷・礼+家賃:6ヶ月分
内装工事費用:¥1,500,000
デザイン費用:¥100,000
→ロゴデザイン費、サイト制作費+維持管理費
厨房機器や什器などの設備費用:¥1,000,000
リターン作成費:¥800,000
その他送料+振込手数料など
※資金の使い道について、物件の状況などにより詳細が変動する可能性もございます。目安としてご確認くださいませ。

<リターンについて>

リターン内容について詳しい画像や説明などはリターン欄をご覧くださいませ。なお、受注制作になるため制作期間を要します。発送なども含め1年以内に完了することを目途としております。お待たせいたしますが、何卒ご理解、ご了承のほど宜しくお願い致します。到着まで楽しみにしていただけますと幸いです。


<メイドからのメッセージ>

【発達障害メイド喫茶、代表の想い。】花屋乃かや
【スターブロッサムへの思いと目指すメイド像について】らの
【訪問介護とスターブロッサム】 猫沼 ほなみ

<お嬢様・ご主人様より応援メッセージ>

【寄稿】発達障害メイド喫茶「スターブロッサム」の軌跡と私の道 おとうさん様より
【寄稿】ぱいん様より
【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】真野 いずみ様より
【寄稿】実成(みのり)様
【寄稿】最強にPOPでハッピーな僕らの逆襲 伽藍人(がらんびと)様より
【寄稿】オギー様
【寄稿】Be kind to yourself to be kind to I MAC様
【寄稿】メイドに会いたくなる理由 A様
【寄稿】発達障害を自覚したら A様

<どうかご協力をよろしくお願い致します>

発達障害当事者である私達は、心の何処かで失敗したくないとか、人の顔色を伺ったり、完璧を求めようとしてきました。ただ、いくらミスをしないように気を付けていても、発達障害があると適した環境や役割でない場合や過度のストレス負荷により同じミスをすることもあります。しかし、私たち当事者は諦めずチャレンジする環境があれば学ぶことができます。頭ごなしに叱る事や大声で威圧制圧する事ではなく何度でもチャレンジできるという安心感が必要です。自分が企画した内容でお客様に喜んでいただいた時、本当に皆良い顔をしています。チャレンジして達成するという事ですら「どうせ失敗するだろう」というレッテルのもとでは難しい事です。発達障害がある人の多くが二次障害を併発しています。中には生きるのを中断してしまう方もいます。私達は、体験という形で1日30分でもメイドさんに変身できる機会を設けています。
自分というものはこういった生き方しか『できない』と感じていた当事者達が、全く違う自分を発見する機会は想像以上に重要です。それが生きる力となり、明日につなぐことができます。
私達の行っていることは、一見するとかわいい服を着て、ニコニコしている仕事にみえます。
しかし積み上げてきた人生は辛いこと、みじめに感じることも多く、代表の私自身も壮絶ないじめをうけた経験や路上で暮らした事もあります。
しかし諦めず希望を持って、夢を叶えて生きる事を諦める必要はありません。
人間だれしもが病気になる可能性を持っています。それは心の病だってそうです。障害を持つことだってあると思います。そんな時、受け皿になる場所は多種多様にあった方がよいと考えています。生きづらさを抱える人が多い中、日本のアニメを初めとするカルチャーの中にメイド喫茶などの息抜きがあることで救われることもあります。私達は、人の想いが人を動かすのだと考えており、当団体は誠実に一生懸命、こつこつと努力を積み上げれる当事者たちの集まりです。ひとり一人が完璧ではないからこそ、人を大切にでき、よりお互いを理解しあえると考えています。今日まで積み上げてきた経験を無駄にすることなく私達は発達障害メイド喫茶スターブロッサム店舗をオープンし、継続的に運営をしたいです。どうか、お力添えをお願い致します!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。メイドや執事がそれぞれ考え抜いたリターンの数々を楽しみにしていただけますと幸いです。

ホームページ:starblossom.site
現在の間借り店舗『カフェドココ』大阪府恵美須町:https://cafedecoco.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/starblossom2021
Instagram:https://www.instagram.com/starblossom_since2021/
TikTok:https://www.tiktok.com/@starblossom2021_official
youtube:https://www.youtube.com/@starblossom2021/
note:https://note.com/kayastarblossom/m/me202c3559384
ツイキャス:https://twitcasting.tv/kayastarblossom

音楽企画【ぷっぷゆープロジェクト】
twitter:https://twitter.com/puppuyu_project
TikTok:https://www.tiktok.com/@puppuyu_project
3/15(金)ぷっぷゆープロジェクト初ライブ。『保護猫チャリティーコンサート さうざんさうんど』
 Live-art-bar 【MagaYura】他多数出演あり。


<FAQ>

Q:目標金額に満たない場合の対応について教えてください。
A:目標金額まで再チャレンジをするか、そのまま店舗に充てるのか最終金額で判断いたします。
大幅に達成できなかった場合については、店舗を持つための資金として充当し、更にクラウドファンディングを継続するか判断いたします。余剰資金になった場合は、今後の人件費や消耗品費(食器や必要な家電など)に充てさせていただきます。
いずれにせよ、すべてを店舗を営業するための継続費として活用させていただくことをお約束いたします。

Q:クラウドファンディング返礼品について、来店必要な返礼が不可能な場合はどうしたらよいですか。
A:その旨をお伝えいただきまして、ビデオメッセージなど遠隔で可能な範囲での返礼をお選びいただきます。

Q:クラウドファンディング返礼品はいつ届きますか?
A:準備発送等、多数にわたる場合お時間をいただく場合があります。すべての返礼について1年以内に完送をさせていただきたいと考えております。ご心配な点がある場合は、可能な連絡先にてお問合せくださいませ。

Q:各種データはどのようにして届きますか?
A:クラウドファンディング終了後、ご登録いただいたメールアドレスもしくはSNSアカウントにてダウンロードURLを添付いたします。そちらから、ダンロードいただきますようよろしくお願いいたします。


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みんなで支え合う新しいクラファン
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  • 2024/05/11 17:01

    2024/5/9-7/26【発達障害メイド喫茶スターブロッサム】実店舗をオープンしたいです! - クラウドファンディングCAMPFIRE !⭐︎発達障害は『できないこと』が多いのではなく、『できる環境』を作っていくことで十分に活躍できることを証明します⭐︎ 凹凸も沢山あれば円になる!失敗しても...

  • 2024/05/11 16:47

    発達障害メイド喫茶、代表として2年目を迎える"かや"です。※今から綴るのは私の考えであり、なるべく自由に表記するため、専門的な突っ込みなどはご遠慮くださるとありがたいです。発達障害メイド喫茶では2023年1月現在、私含め7名のメンバーが在籍しています。お手伝いさんボランティア含めると20名程に...

  • 2024/05/11 16:43

    「メイド喫茶を始めてみよう。」それこそ、人生をとびきり変えちゃうくらい。そう、楽しい事がいいね。たくさんの人を巻き込んで、いきなりあしたも楽しみになっちゃうような。皆がその場所に帰って来れて楽しい時も、辛い時も、泣きたい時も「そばにいるよ」そんな居場所が欲しい!国籍も、ジェンダーもさ、発達障害...

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