『ひとつの村』
『1週間分の米』

に絞って、見える化を第一優先にして、フィリピンの上院長Sotto氏/政府関係者Jen氏/Vigan市の市長Carlo氏/Riaos村の村長Edmund氏/日本,その他の国の支援者
と共につくっているプロジェクトです。

Raios村は、僕の人生を変えてくれた、フィリピン人の少年ダグールの住む村です。できる事をしてあげたいです。


【Raios村の状況と具体的な支援策案】

Vigan市には家が21000軒あって、
78軒全壊
2186軒部分壊
(Vigan市長からの情報)
かなり、ひどい状況です。

その中で、Raios村では、現在、屋根を中心とした建物の倒壊、食糧不足が問題となっています。

今回のプロジェクトでは、1週間分のお米を全住民3000人に届けてきたいと思います。


●Raios村の人口
575家族
1家族平均5人
約3000人

●計算
1俵50kgの米=2500ペソ
5kgの米で1家族3日賄える

●村の食糧3日分賄なうには…
5kgが575家族分=58俵あれば、村の食糧1週間分賄える

●必要最低経費
58俵の米=145000ペソ
BDO銀行、本日付けのレートで換算すると
0.467ペソ=1円なので

145000ペソ=322000円

つまり、このプロジェクトに必要最低経費、村の1週間分のお米にかかる費用は、

322000円


またキャンプファイヤーへの手数料がおよそ14%かかるので、

322000/0.86=

【374400円】

集めれば、『1週間分の全住民へのお米の費用』になります。

 


374400円の寄付をここで、集められたら、僕が現地に乗り込んで、届けてきます。

 

と思ってたんですけど、もう乗りかけた船だし、集まっても集まらなくても、
足りない分は僕が出して、とりあえず、明日9/25(火)に届けてきます。


村までは、マニラから飛行機1時間、バス3時間と、待ち時間など含めると、最低8時間くらいかかります。

 

9/27(木)現在、Raios村3000人に1週間分の米を届け終わりました。

地元テレビに特集してもらった、動画がこちらです。

https://www.facebook.com/vigannewspatrol/videos/724522831244547/

 

もし、応援したいと思ってくださる方がいたら、ぜひ支援お願いします!

必要以上に集まったら、支援してくれた人全員が入っているグループで、みんなで相談して使い方を決めます。たとえ1円でも何に使うかを明確にして、相談/報告しながら進めます。

できる限り100%、現地に必要な、『見える化できるもの』に変えて、必要な人に届けたいと思います。

 

福原のFacebookページ

https://www.facebook.com/jonny5595

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