▼はじめにご挨拶

 

私、鹿児島出身ではないのですが

呑み友のかみさんが 鹿児島だったので、何回か遊びに行きました。

 

酒好きな私は 芋焼酎を呑むようになり とうとう 2000年に芋焼酎店を開きました。

 

体調不良で、数年前に閉店するまで、年に数回は鹿児島に行くほどで、

東京生まれの私には、故郷が出来たようでした。

 

現在も コンスタントに鹿児島に行き

鹿児島で知合った方たちを呼び出しては ‛ 呑ん方 ’ 付合ってもらってます。

 

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 

 

ここ数年 芋焼酎 ‛ 霧島 ’ が 大人気ですね♪

 

でも 芋焼酎 ‛ 霧島 ’は、宮崎県産です

 

霧島は連山で 繋がっているので、鹿児島も宮崎も無いと言えば そうですが

なんか しっくりしません…

 

宮崎県 好きですよ!

人も 自然も 芋焼酎も 大好きです!

 

でも 私にとっては 薩摩と云えば  ‛ 桜島 ’ なんです…

 ’ 桜島 ’ で 造った芋焼酎を 日本 そして 世界 中の人に 呑んでもらいたい!

 

この想いで 初めました。

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

 

 

桜島焼酎 の原料である さつま芋 を永続的に収穫出来るようにすること。

 

それに付随して、 米 や 水も 桜島の物が 使用され

最終的には 醸造所 を創り、 桜島産焼酎が出来る事が ‛ 夢 ’ です。

 

これらの 活動をすることにより、 地元の方々 

又は 新たに桜島で、 共に 活動したいという方が、

一人でも 手を挙げてくれれば 嬉しいと想っています。

 

 

▼これまでの活動

 

 

2009年に 桜島で友人と呑んでいるときに 桜島芋焼酎の思いを伝えて 

その翌年 このプロジェクトが始動しました

 

友人に 桜島で畑を造ってもらい 苗を調達して その年にある程度の収穫が出来ました。

 

 

さつま芋は 友人の力を借りて 造れることになりましたが

 焼酎造りをして頂ける 蔵 を探さないと 話が進みません。

 

桜島は 蔵が無いので、 新たに仕込みを取組んでくれる蔵を探しました。

 

桜島の麓 大隅半島を中心に 何回も鹿児島に来ては 何軒も断られました…

 

もう最後だと 飛込で伺った ‛ 国分酒造 ’ さんが 

造りを引受けてくれることになりました。  大変に有難い想いでした。

 

2011年 少しだけ瓶詰して頂き、 手製のラベルで 桜島島内数件と自店で販売しました。

 

 

しかし その年 友人と一緒に さつま芋畑を 造ってくれていた方が

病で亡くなられました… 急な訃報でした…

 

 

それから数年は 作りに協力して頂ける方が見つからず、

さつま芋作りが 止まってしまいました。

 

さつま芋 が出来なければ 桜島焼酎は 継続的に販売が出来ません。

 

でも、 国分酒造 さんは 待っていてくれました。

原酒 を大事に寝かせてくれています。

 

 

いろいろな方達に 協力して頂き、 

さつま芋作りに携わる方を 探しましたが、 なかなか 出会えません…

 

 

2015年  やっと出会いました。  笑顔のかわいい方です。

 

その後も 色々ありましたが、 2017年 久しぶりに収穫出来ました!

 

そして ラベルも新しくしました。

 

  ‛  桜島そつ  ’  です !  

 

現在、 桜島島内では フェリー乗り場前の ' 上室酒店 ’ さん

東京では、練馬の ' 山万酒店 ’ さんに置いて頂いてます。

 

 


▼資金の使い道

 

畑を借りて、設備を準備して、作業をしてくれる人をお願いする。

その他経費などの費用を捻出したいです。

 

▼リターンについて

 

8000円のご支援に対して、1本 桜島そつ を送ります。

 

※大変申し訳ありませんが、送料は着払いでお願いします。

 当初募集は、送料をこちら負担にすることで、1万円にしようと思いましたが、

 発送場所で料金が変わる事と、何口かのご支援を頂ける方には、

 負担になると思い 8000円で着払いにさせて頂きました。

 送料が安くなるように、なるべく近い所から発送するようにします。

 

▼最後に

 

是非 ’  桜島そつ  ’ 呑んでみて下さい!

 

皆様のご支援ご協力お待ちしております。

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