▼『焼肉BBQ』ワンランク上のBBQのご提案!

本来のBBQとは、肉の固まりを長時間弱火でじっくり焼いて召し上がるというもので、短時間でサッと焼いて食べるのは『グリル』と呼ばれています。余談ですが・・・。

大半の方が普段行っているBBQは、炭火の上で「生肉を素焼き」し、塩コショウなどをかけることなく、味の濃い「市販のタレ」で食べるというのが一般的です。
焼肉BBQ」になれ親しんでいる者としては、美味しい食べ方とは言えませんし、せっかくのBBQの時間がもったいないと言いようがありません!

そこでご提案したいのが「焼肉BBQ
焼肉屋の焼肉は、事前に「お肉をタレで漬け込む」というのが特徴的です。普段のBBQも同様に「漬け込む」というひと手間を加えるだけで、実は美味しいBBQへと進化していきます。私がご提案させていただきたいのは、日本のBBQを「焼肉屋形式」にしてみる「焼肉BBQ」を世の中に広めたいという思いがあります。

さらに、炭火のお肉にあう2種類のタレ『あまっタレ』、炭の香りとカリッと焼きあがった香ばしいお肉とフルーティーなタレの味わいが、ワンランク上の「焼肉BBQ」を演出してくれます。

▼「たれ」の種類は2種類

「もんダレ」
味はしょう油ベースの濃口、事前に生のお肉に漬け込む用のタレになります。
お肉にかけて少しモミモミし、2分位つけ込み焼くだけ。
半日寝かしこんでおくと、焼いて何もつけずにそのままお召し上がることができます。

「からめタレ」
しょう油・味噌ベースの味だけど薄め、焼いたお肉に絡めてお召し上がりになるタレになります。
果物や野菜など約20品目の食材をふんだんに入れて作ってますので、とてもフルーティーな味わい。

2つまとめて『あまっタレ』
「もんダレ」で、濃くなったお肉の味をそのまま食べてよし、
「からめタレ」で、濃くなったお肉の味を薄めてくれる効果もあり、ほどよい味に。

▼なぜ「焼肉のたれ」を作りはじめたのか

はじめまして、焼肉仙家(senka)の仙崎と申します。
父親が平成元年から焼肉屋を創業し、今年で約30年になります。

私が高校生のとき、部活から帰ってきた後に、何度かお店で焼肉を食べさせてもらいました。
お恥ずかしい話しですが、そもそも親のタレのレシピがいつも目分量でアバウトだったため、毎回味が違うというか…、味がまずいときもあったりして…。

でもそんなある日!何と!
目の焦点が合わなくなるくらい「すごい美味しいタレの味」という日が一度だけあったのです。
「タレ」と「お肉」が上手く絡みあい、まさに『奇跡の味』。その味は社会人になっても鮮明に覚えていました。それ以降、色々な焼き肉屋さん(有名店にも)に行きましたが、お肉の美味しいお店は多数あっても、高校生の部活帰りに食べた「あの時の味」に打ち勝つお店には出会いませんでした。
・・・残念ながら父親のお店でも、二度と味わうことができませんでした。

それから月日は経ち、味だけは鮮明に覚えているなか、もし父親のこのお店がなくなってしまうと、タレもなくなってしまい、もう二度とあの味に巡りあうことができないのでは?と思いました。
それなら自分であの味を作っちゃえばと、頭を下げ「秘伝のタレ」を教えてもらい受け継ぐことができました。

しかし、あの「奇跡の味」はすぐには再現できず約3年の歳月がかかりました。
目指すならあの味以上をと思い、食材の調合や分量を変更したり、新鮮な食材を求め市場に赴き試したり、知人・友人たちとのBBQを何回も行い試食してもらったり、お店のお客様に感想を聞いたりと500人以上の方々に味見をしてもらい、今では、あの味以上の「たれ」ができたと自負しております!

▼資金の使い道

今回のたれ以外にも、タン塩によく合う『ごま油の塩ダレ』や『味噌味のもんダレ』、サラダに合う『ピリ辛ドレッシング』など、まだまだ世に出していきたい物がまだまだあります。そのための準備資金などになります。
リターンでは、『ごま油の塩ダレ』や『味噌味のもんダレ』などを入れさせていただきます。

・食材仕入れ費
・パッケージデザイン費
・配送費
・人件費

 上記が主な使途です

▼最後に

このプロジェクトをご支援いただき、『焼肉BBQ』の文化を一緒に広め根づかせていきましょう!

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