▼とくだだいすけ22歳 キリマンジャロ登ります!

海外経験は2,3回。登山経験も富士山くらい。そんな僕が、人生最大の挑戦として、今年9月に世界七大陸最高峰(セブンサミット)の「キリマンジャロ」の登頂を決意しました。

この挑戦を達成するには現状僕一人の力だけでは厳しく、皆さんの力が必要です。

どうか22歳の僕のこの挑戦に力を貸してください!

 

 

▼自己紹介

徳田大佑(とくだ だいすけ) 1996年生まれの22歳。岐阜県海津市南濃町生まれ、京都育ち。座右の銘は「義を見てせざるは勇無きなり」 現在、立命館大学理工学部4回生 機械工学専攻(この秋より休学)。今年4月に立ち上がった学生農業団体ORGANiCで活動し、持続可能性の未来を考える農業や新しい資本主義の在り方についてしている大学生です。理想の社会は「自分の好きなこと・得意なことを交換しながら、支えあう社会」 一か月ほど前から始めたブログでも少しだけ発信しているので、そちらも見ていただけると幸いです→【とくまる雑記

木に登ったり、稲刈り後の田んぼで野球をしたり、一級河川の中州に秘密基地を作ったり、自然と触れ合う機会が多くその中で遊ぶことが大好きな子ども時代。中学時代も周りの友達ががカラオケ、ボーリングなどに行って遊ぶ中、自宅のプランターで野菜作りに熱中。高校では甲子園を目指し野球部に入るも、一度も背番号をもらうことなく引退。スポーツは何か続けたいと大学ではゴルフ部に入り、部活に没頭する日々。勉強面では、就職が良いという周囲の声で機械工学を専攻するも、座学の多さと自分ごとに落とし込めない内容に葛藤する日々。いざ就職活動を始めても、やっぱり自分は自然や農業が好きだと再確認し、どの形で自然や農業と関わるべきか悩んで立ち止まる。そんな時、縁もありもう少し学生のうちにできることをやろうと休学を決意し、今に至ります。

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

▼なぜ挑戦をするのか?

僕は就職活動を始めて、どこかやるせないモヤモヤ感がありました。大学に入って、新しい友達もでき、部活、バイト、大学の講義で人並みに忙しい充実して、そのままみんなと同じように大企業目指して頑張って…。そう思いながら生活を送っていたはずなのに心のどこかで「何かが足りない」と悩んでいました。

どんな時一番ワクワク、そして自分らしくいれたかを考えると、京都から東京までのチャリ旅や想定時間の半分での富士山登頂、ヒッチハイクなど、何かに本気で挑戦している時・主体的に動けているときでした。就職活動に本気で迎えたかと言われれば、なんとなくで流されていたし、大学の学部選びの際は主体性のなさからかなり後悔することにもなったので。今一度立ち止まって、思い切り自分らしく挑戦するのもありだと感じました。

 

 

▼今回、キリマンジャロ登頂を目指す2つの理由

・新しい進路に踏み切ることを後押ししてくれた先輩と行くため

1つの目標に向かって自分のベストを尽くし、ゴールしきるという成功体験が今の自分にっ自信を取り戻す一番の方法だと考えていました。そのため、マラソンか登山を計画していたのですが、そんな中で休学という決断に背中を押してくれた先輩からキリマンジャロ登頂の誘いが。2つ返事で「行きます!」と返事したものの、自分の中に湧いてくるのは、挑戦しないたもの言い訳ばかり。

・お金がない( 学費の支払いのための貯金崩すまでしてアフリカ行くのは…)
・時間がない(理系で周りは勉強してるのに行ってる場合では…)
・海外経験が少ないのに急にアフリカは不安( 英語なんかほとんど話せないし、アフリカちょっと怖いし…)

しかし、就職されることなどを考えると先輩と一緒に行くことのできるタイミングは、今回しかありません。この挑戦をすることで自分はきっと成長できるし、一歩踏み出せない状況の人、周りからの反対に押し戻されそうな人に少しでも勇気を与えられたらと思います。そのためにも、僕一人では挑戦できないので力を貸してほしいです。

 

 

・今までにはないスケール感で自分の限界を超える

七大陸最高峰(Seven Summits)とは、地球上にある7つの各大陸( 厳密には大州)で最も標高が高い山で、 キリマンジャロはアフリカ大陸最高峰の山。タンザニア北東部にあり、標高5,895m山脈に属さない独立峰では世界で最も高いと言われています。(ちなみに富士山は、3,776m) 登山経験も少なく、海外渡航経験も2,3回の観光程度なので不安ですが、だからこそ得られる達成感であったりワクワクがあるんだと思います。この達成感を自分のためだけでなく、1人でも多くの人と挑戦と感動を共有したいという意味も今回のクラウドファンディングには含まれています。

 

 

 

▼クラウドファンディングすることに決めたきっかけ

クラウドファンディングをしようと思ったきっかけは今年の6月にしたヒッチハイク。(滋賀→東京) 普段出会うはずもない人、知らない世界を感じたい、自分の殻を破りたい、そんな思いではじめました。載せてもらった人の多くがヒッチハイク経験者や何度かヒッチハイカーを拾ったことのある方々でした。たくさんの人に助けてもらいそのおかげで、目的地までたどり着いたにもかかわらず、「挑戦する姿勢に勇気をもらった」なんてコメントをいただくこともありました。この体験を通して学んだことは2つあります。それは”思いやり”は循環しているということと挑戦する姿は人に元気を届けられるということ。”思いやり”の循環は、ヒッチハイク経験者が自分が乗せてもらった感謝から乗せる側になろうという循環。僕も運転しているときはヒッチハイカーを探しています。この循環は直接のお返しではないけれどすごく素敵なことだと感じました。そしても一つの、挑戦することの意義。最初は自分のためだったのが案外、周りにも影響を与えられていることが嬉しくもあり、驚きました。

 

 

今回のクラウドファンディングも同じで、先輩から誘われたのが2週間前とかなのですが、バイトで頑張っても正直厳しい。のに加えて、この資金集めのところから挑戦した方がヒッチハイクの経験からも今回の挑戦が実りあるもの、忘れられない経験になると思いました。”思いやり”の循環(”思いやり”は循環しているなどと言いながら再びサポートしていただく側の立場にはなりますが)、挑戦することで多くの人に良い影響を与えるという2つの軸で、キリマンジャロ登頂に向けて精いっぱい頑張りたいと思います。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

キリマンジャロ登頂を成功させ、自分そして協力sてくださった方とその喜びを分かち合うこと。

登頂率は50%などと言われるキリマンジャロですが、およそ半数の登山者が山頂に行けなかった理由は大きく5つあります。
①高山病(頭痛、不眠、食欲不振、吐き気など、風邪に似た症状が現れ、ひどい場合には、肺水腫や脳浮腫などの重篤な症状)→その理由として1日の高度上昇量が1日1000メートルと比較的高いこと

②寒さ→氷点下15度以下という気温
③下痢など感染症
④メンタルの弱さ

これらの困難を克服し、無事帰ってきます。

 

▼資金の使い道

目標金額27万円(うちCAMPFIKRE掲載手数料17%のため実質22万円)

「All-in方式」のため、仮に3000円しか集まらなかったとしてもプロジェクトは実行し、必ずリターンを履行します。

セブンサミットの1つキリマンジャロ登頂のためにかかる渡航費用、登山資金(装備、ギア)、広報費用、現地での生活費、宿泊費の一部として使用します。(2週間で総額35万円予定)

航空券

すでに確定している往復の航空券・約13万円

行き

大阪→チェンナイ、チェンナイ→ムンバイ、ムンバイ→オマーン、オマーン→ダルエスサラーム

 

装備・ギア詳細

ウェア(夏・冬両方)、テン泊グッズ(テント以外)、 3シーズン用登山靴、ボトル(2個)、ハイドレーション、 行動食、ボディペーパーなどの衛生用品 他

 

 

▼リターンについて

キリマンジャロに登らなくてもワクワクしてもらえる5つのコースを用意しました。

運営の設定より最低額が3000円からとなります。よろしくお願いします。

 

学生農業団体ORGANiCのステッカー

 

【3000円コース】

・ORGANiCのステッカー 1枚

・キリマンジャロでの「奇跡の1枚」の写真 1枚

・旗に名前記入

・お礼のサンクスメール

・希望であればブログで紹介記事執筆

 

【5000円コース】

・ORGANiCのステッカー 1枚

・キリマンジャロでの「奇跡の1枚」の写真 5枚セット

・お礼のサンクスメール

・旗に名前記入

・希望であればブログで紹介記事執筆

 

【10000円コース】

・ORGANiCのステッカー 1枚

・キリマンジャロでの「奇跡の1枚」の写真 5枚セット

・お礼のサンクスメール

・旗に名前記入

さらに

・希望であればブログで紹介記事執筆

・現地での動画・写真まとめ

 

【30000円コース】

・ORGANiCのステッカー 1枚

・キリマンジャロでの「奇跡の1枚」の写真 5枚セット

・お礼のサンクスメール

・旗に名前記入

さらに

・キリマンジャロ土産(コーヒー)

・希望であればブログで紹介記事執筆

・現地での動画・写真まとめ

 

【50000円コース】

・ORGANiCのステッカー 1枚

・キリマンジャロでの「奇跡の1枚」の写真 5枚セット

・お礼のサンクスメール

・旗に名前記入

さらに

・キリマンジャロ土産(コーヒーとタンザニア民族布)

・希望であればブログで紹介記事執筆

・現地での動画・写真まとめ

 

▼最後にこれから行っていく活動と今後の展望

キリマンジャロ登頂後は、農業団体の活動を本格化させます。地域と学生を結ぶシェアファーム、企業とコラボした街づくりイベントでのファーマーズマーケット、食育イベントなどを予定しています。個人としては、興味ある農家に会手伝いに行ったり、興味を持ったこと学んだことについて個人ブログで発信し、自分の血や肉になるように精進していくつもりです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • 2018/11/02 22:26

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2018/10/22 17:03

    御無沙汰しております。   キリマンジャロ5泊6日の軌跡をブログに書きました。   できるだけ率直にその時の様子と心情をつづっています。     1日目・トラブル続きの始まり。 https://109da.com/travel-kilimanjaro-day1/   2日目...

  • 2018/10/04 21:36

    写真は山頂アタック前日のバラフキャンプに着いた時の写真です。   山頂での写真が手元にないので、後日報告の際に貼らせていただきます。   一先ず、先程無事ロストバゲッジもせず関西空港に着きました。   ありがとうございます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください