▼ご挨拶

初めまして!瀬戸内サニー株式会社代表の大崎と申します。瀬戸内サニーは、香川県発の四国・瀬戸内地域のインターネット放送事業を今年4月にスタートした、地域発のインターネット企業です。地域を照らすインターネットメディア「瀬戸内サニー」にて、瀬戸内・四国地域の情報をポジティブに発信することをYouTubeを中心に行っています。

 ▼このプロジェクトで実現したいこと

「こういった災害発生時に、単なる報道にとどまらず、被災地に対して、迅速かつ継続的にポジティブなアクションをしていきたい」。そこで、大学生や社会人などの有志を募り、現地の復興支援を行っていくライフサポーター「サニサポ隊」を立上げることを決定致しました。立ち上げ後、四国・中国地域の被災地にて継続的にボランティア活動に参加し、また復興活動の風化防止のために現地の方々に寄り添った形で支援活動を実施する予定です。 

また、先行して、弊社のインターネット放送事業にて、被災者や支援協力者向けのライフサポート番組「サニサポ」を4月13日よりスタートしております。

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瀬戸内サニー、西日本豪雨の災害支援のため、ライフサポート番組「サニサポ」を本日7月13日(金)よりスタート!

[プレスリリース]  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000032288.html

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▼プロジェクトをやろうと思った理由

個人的な話になりますが、私は平成元年兵庫県に生まれ、物心が付き始めた5歳の時に阪神淡路大震災を経験しました。震源地よりも遠い地域に住んでいましたが、地震により棚が倒れ、お風呂にヒビが入った経験を今でも覚えています。そして、子どもながらテレビ越しに見た当時の阪神淡路大震災の風景は、今でも私の目に焼き付いています。

また、大学時代に留学したNZクライストチャーチにて、2011年に発生した大震災で友人が被災しました。さらに、東日本大震災発生時も、友人たちと現地にてボランティア活動をしながら、悲惨な状況を目の当たりにしました。そういったネガティブな出来事を経験したからこそ、世の中をポジティブに照らすような取り組みを、今、自分ができることをベースにやっていきたい。そう思い、今回のプロジェクトのスタートを決意しました。まだまだやれることは小さいですが、アクションに繋げていきたいと考えております。

▼プロジェクトデザイン

活動時に、被災地の方々にできるだけ親しみを持って頂きたく、ポップな活動ロゴ、キャラクター、のぼりを香川県に所縁あるデザイナーにデザイン頂きました。

左キャラクター:瀬戸内サニーのゆるクルー「サニちゃん」のサニサポ隊バージョンをデザイン頂きました。

左右ロゴ/のぼり:番組や活動でも使える「サニサポ」ロゴをデザイン頂きました。

▼今後の活動予定

1.「サニサポ隊」メンバー募集。(7月下旬〜8月)

→募集フォーム:https://goo.gl/forms/caxhNabjf92ZhVnA2

2.現地ボランティア活動を実施(9月〜10月)

→ボランティアセンターや現地団体と連携してボランティア活動を実施します。

※現状、愛媛県西予市を想定していますが、被害状況や復興の状況によって変更があります。

3.ボランティア活動を経て、継続的な取り組み。(11月〜)

→継続的なボランティア活動および現地での多角的な活動(炊き出し等)も行ってまいります。

※支援地域のボランティアセンターなどと連携し、ボランティアとして活動する場合には、当該自治体にてボランティア登録を致します。またボランティア保険にも加入の上、安全第一で取り組みを進めてまいります。

▼資金の使い道

・ボランティア活動資金(バス等の交通費、ボランティア活動時の備品等)  

・他現地炊き出しや現地のニーズに合わせた支援企画実施時の活動資金

▼リターンについて

支援者様にはサニサポ隊よりお礼のメッセージ等、支援額によってのリターンをご準備させて頂きました。

▼最後に

瀬戸内サニーは、地域を照らす「サニる」という理念を大切にしております。世の中を少しでもポジティブに照らしていく取り組みをスタートできればと思っておりますので、どうぞみなさんご支援のほどお願いいたします。

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