マレーシア初の学生拠点型シェアハウス『POTHUB』を通して、東南アジアに留学する選択肢を増やし「海外へ出るきっかけ作り」を、そして「海外留学への第一歩を軽くする」という僕達の想いを形にしていきます。どうぞご支援よろしくお願いします。

 

応援してくださる方々、支援してくださったパトロン様の

おかげさまで目標金額の150万円を達成しました!

本当にありがとうございます!!

 

今回のクラウドファンディングを通して、

多くの中高生からマレーシアについて嬉しいメッセージ

を貰うことが出来たのが1番嬉しかったです!!

 

ただ、今回繋がることが出来た学生さんたちの多くは

金銭的理由で来れない方が多く(奨学金、校則、家庭内の問題など)

勿体無いなとも感じました。

 

しかし、僕たちは日本の学生さんたちに

「飛行機のチケット代だけ貯めてマレーシアにおいで」

「日本を飛び出して東南アジアを自分の肌で感じてみて」

と大声で言いたい...

 

そこで、また新たな目標に挑戦することになりました!

「オープンから半年間 完全無料開放」

 

 

現在、支援総額が170万円ですが、

どうにか250万円を集めて半年間誰でも宿泊出来る場所にしたいと思っています!

(支援額に応じて無料開放期間が変動します)

 

*既にご支援頂いたパトロン様は優先的に予約可能です。また、無料開放キャンペーン中は利用料が発生しない為キャンペーン後にリターンをご利用頂けます

 

マレーシアを日本を繋げる場所でありたい!

皆さん暖かいご支援どうかよろしくお願いします!

 

 

▶︎ はじめに

はじめまして!このプロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます!

マレーシアで学生をしています永田公平吉村公介と申します。

 

僕たちはマレーシアにシェアハウスの立ち上げを計画しています。

その名も『POTHUB / ポットハブ』

 

▼ POTHUB プロジェクト動画 

 


『POTHUB / ポットハブ』とはマレーシアの学生拠点。

留学生、インターン生、バックパッカーなど学生誰でも気軽に泊まることの出来るシェアハウスです。

 

 

 

『なぜ僕たちはマレーシアにシェアハウスを作りたいのか?』

そこには僕たちの(3つのビジョン)があるからです。

 

<いつもテレビでは暗いニュースばかり>

永田)僕が『海外へ出るきっかけ作り』にこだわる理由は、自分の実体験が大きく関係しています。僕は高校時代まで将来の夢も希望も目標もない、醒めた完全無気力人間でした。

『税金、震災、高齢化、格差社会、鬱病、貧困、ニート、医療ミス、自殺』

いつもテレビで流れるのは暗いニュースばかり。そんな日本に不安を感じ、押しつぶされそうになっている自分がいました。が、高校時代に、ふとしたきっかけで東南アジアに行く機会を経て、そこで目の当たりにしました。

”変化し続ける新興国の街並み。自分たちが新時代を築くんだと意気込む学生。向上心、野望に溢れるビジネスマン。”

『新興国の力強さ』を5感全てでビシビシと感じ取り、自分の中で何かが吹っ切れた、そんな気がしました。

僕が前に前進し始めたきっかけが『海外へ出たこと』でした。だからこそ、『海外へ出るきっかけ作りがしたい』そう自然に思うようになりました。 

 

<山梨県、皆が憧れるエリートは東京の大学>

吉村)僕が『海外へ出るきっかけ作り』にこだわる理由は、僕自身が高校三年生になって進路を決める時、海外進学という選択を周りから否定され続けたからです。

山梨県の進学校に通っていた時、クラスメイトは推薦で日本の大学へ進学する生徒が多く、海外留学、進学には肯定的ではありませんでした。

また、「お前は海外で何をするんだ」とか「母系列の大学に進んで交換留学をすればいい」など、ことごとく自分の挑戦をへし折りにくる先生ばかりでした。

そこで僕の支えになったのが、実際に海外留学へ向かった先輩や日本に来る交換留学生でした。

だからこそ、僕は『もっと海外留学の価値を伝えていきたい』『その第一歩を支援してくれた先輩のような存在になりたい』そんな思いがあります。

マレーシアで情熱的なダンスを踊るように、海外留学ってこんなにも自分に自信を与えてくれるもので、ワクワクできる第一歩なんだよ!という思いを行動で発信していきます!!

 

<僕たちのマレーシアでの経験>

僕たちがマレーシアに来る前に感じた不安は『住居』『人』『情報』の3つのポイントです。

まずマレーシアでは寮や施設がない大学が多く、住居探しのシステムが整備されていないので僕たち自身『住居探し』ではとても苦労してきました。

学生の物件探しは困難で、立地条件や土地勘が掴めず、しかし早急に住処を確保しなければと、契約してしまう学生も多くいます。さらに、マレーシアの物件最低契約期間は1年という大きな課題も存在します。

 

 

<吉村の体験談>

僕は、当時は大学の寮に住んでいたのですが、急遽閉鎖の連絡があり、3ヶ月後には全員退去との張り紙がエレベーターに貼られていました。(上の写真を見てください↑)

また、マレーシアではまだまだ情報の欠如を感じることが多く、食事面、生活方法、大学についてなど不安点、疑問点は沢山ありました。

そんな僕たちの過去の経験も踏まえて、『シェアハウス』という形で学生誰でも気軽にマレーシアに来れる居場所を作ります。

 

<なぜ今、マレーシアなのか?>

『なぜ今、マレーシア?』と疑問に思う方も多いかと思いますが、マレーシアは今急激な変貌を遂げており、治安的にも経済的にも安定していてアジアのハブ国家へと成長しています。

歴史的に見てもマレー半島、マラッカ海峡は、東西交易の要所。

開発、発展著しい中国とインドを海の交易路で結ぶことのできるマレーシアは、シンガポールが急速に発展を遂げたように今後急速に世界の経済大国に躍り出る可能性が高いと思っています。

さらに、今『マレーシア留学、進学』が世界中から注目されているのです。『マレーシア進学』の魅力は大きく分けて3つあります。

 

<マレーシア進学の3つの魅力>

そんな魅力と可能性溢れるマレーシアという選択肢をもっと多くの学生に伝えていく、そしてマレーシア留学の第一歩を支えられる拠点を作ります!

 

 

マレーシアの首都クアラルンプールでスタートするシェアハウス。中高生、留学生、インターン生など学生だれでも気軽に安心して滞在出来るシェアハウスです。

 

 

 

ポットハブではマレーシア留学する学生が安心して滞在出来る場所や集中して留学に取り組める環境、同じ目標を持つ仲間との出会いなど短期、長期に関わらず『学生の留学』に寄り添ったモノ、場所を提供していきます!

 

 

以下の概要を元に150万円という巨額な資金の見積もりを出しました↓

・物件の契約金が35万円と、2件目の契約金が27万円となっております(2つに分ける理由は、語学学校と大学が違う場所に位置する為です)

・備品追加費については、作業机、英語学習本、本棚を最低限揃える予定です

・ホームページ作成に関しては、ドメイン取得、サーバー契約、サイト構築、サイト管理費です

・イベント開催費に関しては、シェアハウスで毎月開催するイベントの準備費用一年間分(毎月一万円以下)です

・動画撮影に関しては、マレーシアから情報発信する為の撮影機材購入費です

 

 

 

(改装前の写真です↑)

 

レジデンス名:Parkview Serviced Apartment

場所:KLの中心ペトロナスツインタワーまで徒歩5分

部屋の広さ:650畳 / 1100スクエアフィート

シェアハウスのタイプ:ドミトリー型(二段ベッド形式です)

その他詳細:リターンの宿泊券は基本的に1名様のみご利用可能です / 女性の滞在はドミトリー型部屋に宿泊可能な方のみでお願いします(2軒目が出来次第男女分ける方針です)/ クラウドファンディングにより多くの方々に宿泊券をお配りする事となる為滞在時期が決まり次第出来るだけ早めにご連絡いただけると幸いです

 

 

ポットハブでは、集まる学生と共に様々なイベントを共有していきます。そして、これからも様々なコンセプト型シェアハウスを立ち上げていくと同時に、マレーシア国内に留まらず、アジア諸国にシェアハウスの規模を広げていきます。(8月にシンガポールに視察に行く予定です)

 

 

<永田公平>
兵庫県出身 1998年9月23日生まれ (19歳)

高校二年次にシンガポールから始まり、東南アジア諸国を旅し始める。その後、マレーシアで広告営業業務に携わり、中国語の重要性に改めて気付き中国に留学。 マレーシアに帰国後、現地で起業し海外インターンシップのサポート等を行っている。詳しい詳細プロフィールはこちらです

 

<吉村公介>

山梨県出身 1997年12月19日生まれ (20歳)

高校二年次に教育への興味から北欧フィンランドへ1年間留学。地元山梨の学生や社会へ様々な機会を提供できる人材になるべく、東南アジアと日本を繋ぐ為の様々なプロジェクトに携わっている。YouTubeチャンネルはこちらです

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

『POTHUB』を通して、「海外へ出るきっかけ作り」「海外留学への第一歩を軽くする」という僕達の想いを形にしていきます。しかし、ポットハブを作る為には沢山の資金が必要です。みなさん、どうぞご支援よろしくお願いします!

 

 

▼ POTHUBに協力してくれた方々

NPO法人ハックジャパン代表の小山優輝くん)

 

マレーシア週刊誌M TOWNさん)

 

JSAM日本人学生会さん)

 

 

 

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください