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●最後の第10回は、「見上げる魚と目が合うか?」、「古典と現代劇の差異」、「劇作家子育てルーム①劇作家といっしょ!」の3つを一挙ご紹介いたします。
◎No.48 見上げる魚と目が合うか?
【日時】
1/24(木)16:00~17:00、25(金)17:00~18:00、26(土)17:00~18:00、27(日)13:00~14:00
【場所】azito
【参加料】1,000円(要予約)
第18回劇作家協会新人戯曲賞受賞作をシェアオフィススペース「azito」で上演します。
劇場ではない空間での上演をお楽しみ下さい!
作・演出:原田ゆう
出演:菊池夏野 秋田かおる
◎No.52 古典と現代劇の差異
【日時】1/27(日)13:00~15:00
【場所】平和市民公園能楽堂
【参加料】2,000円
現代の劇作家が“現代の設定”で書いた狂言を茂山千五郎家によって上演!
劇作家大会だからこそ実現出来た企画です。お見逃しなく!
出演:茂山童司 改メ 三世茂山千之丞 茂山宗彦 島田洋海
司会:土田英生
◎No.57 劇作家子育てルーム①劇作家といっしょ!
【日時】1/26(土)10:00~12:00
【場所】J:COMホルトホール大分 201・202会議室
小・中学生の子どもたち向け「げきのぼうけん」ワークショップ。
劇作家たちと楽しむ劇あそび。みんなで一緒に演じてみよう!
出演:角ひろみ 福山啓子 吉水恭子 他
対象:小学生以上、中学3年生まで。
締切:1月15日(火)
<申込み先> TEL:03-6383-0766
メールの件名は「げきのぼうけん申し込み」として、お名前とお電話番号をお知らせください。
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2018/12/5
◎大会記念品が付く全てのコースに、大好評を受けた渡辺えりさんによる大会記念講演会、「演劇に恋して」のDVDも付いてきます!
2018年9月3日(月)、大分大会のための大分市記者会見に日本劇作家協会会長として出席された渡辺えりさんは、その夜の講演会にて、300名のファンの皆様に、ご本人の「痛快・怒涛の“演劇の半生”」を語った。「こんなに真面目に演劇の話をするのは久しぶり」と語り始めたえりさんのトークの魅力、楽しさに、会場のファンからもおもわず合いの手が入り、会場は爆笑につつまれた。なんともほほえましい講演会。えりさんのかわいい“返し”にますます弾む講演会。Myコレクションにしたい特別編DVDを皆様にお届けします。
◎大分の名産品が付く全てのコースに、大分名産のカボスが付いてきます!
大分の名産品といったらカボス。この機会に全国皆さまにもっとカボスの良さを知っていただきたいと思います。
カボスは甘味・酸味のバランスも良く、香りも非常に良いことから、和・洋・中どんな料理とも相性抜群です。これからの寒い季節だと、やはり鍋料理に合いますね!
数量は1~3個程を予定しておりますが、応募者数により変動します。
以下のページからカボスの効用や調理方法などをぜひご覧ください。
・大分県カボス振興協会(http://www.oitakabosu.com/)
◎大分の名産品について
5,000円のコースにある大分の名産品につきまして、どれかおひとつを送付いたします、とありますが、画像の中の御品からいくつかをセットで贈らせていただくことになりました!どれが届くかお楽しみに。
なお、5,000円以上のコースにはすべて大分の名産品がつきますが、それらすべてのコースに適応されます。
▼はじめにご挨拶
皆さまこんにちは!
大分のからあげ大好き人間、日本劇作家大会運営委員(日本劇作家大会もりあげ隊)J:COMホルトホール大分の山口です!
今回ついに、2014年の豊岡大会以来、5年振り7回目となる日本劇作家大会を大分で開催することが決定しました!
2019年1月24日(木)〜27日(土)の4日間、トークショー、講座、ワークショップ、シンポジウムなど、演劇に関する60超の企画を大分市のいろんな会場にて開催します。
も・ち・ろ・ん、劇作家や俳優に限らず、どなたでもご参加いただけるイベントです!
『日本劇作家 2019 大分大会』特設ページ(https://jpac2019-oita.org)
私たちは今、演劇の素晴らしさをもっと多くの方に知ってもらいたい、大分をはじめとした地域の演劇を発展させたいという想いで取り組んでいるのですが、そのための費用が不足しているのが現状です。
大分の街に4日間打ちあがる、この日本劇作家大会という花火の残像がいつまでも消えないように、どうか一人でも多くの方に応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。
▼大分の演劇を活性化したい
大分県内には演劇部のある高校が12校しかなく、大分で演劇の文化が盛り上がっているかというと、まだまだ…。
そんな中、2015年の全国高等学校演劇大会では大分県の代表である大分豊府高等学校演劇部「豊劇」が大躍進し、なんと、全国最優秀賞に輝きました!
ですが、日々の中で、大分では演劇公演数も、観劇する習慣がある人々もそんなに多くなく、まだ演劇が根づいていないとも感じています。
そこで、全国から劇作家や演出家や俳優たちが集まる今回の大会をきっかけに、大分の演劇を活性化したいと思ってます。
でも…、大分と言えば、やっぱり温泉ですよね♪
それが「大分って温泉と演劇が有名だよね」と言われるような日が来たら…。
16世紀後半にキリスト教文化の中心地として栄え、「西洋演劇発祥の地」の記念碑が建つ大分。
その頃の勢いを今再び呼び起こせると信じています。
▼大会の多種多様な企画にぜひに参加してほしい
劇作家や俳優、文化人など様々なジャンルの人が、あなたと出会う演劇の祭典です。
トークショーや講座、ワークショップ、シンポジウムなど、60 超の企画があり、特に、劇作家大会ならではの演劇と文化に特化した企画が数多くあります。
また、例年は東京で開催をしている劇作家協会新人戯曲賞の公開審査会も、大会の中で行います。審査員は、川村毅、坂手洋二、佃典彦、土田英生、永井愛、平田オリザ、マキノノゾミの7名(司会は瀬戸山美咲)。第一線で活躍し続ける劇作家たちです。
参考画像:昨年度の『第23回劇作家協会新人戯曲賞』の審査会より
大会参加費は、どなたでもお越しになりやすいように、なんと4日間で破格の1,000円!一部の有料企画を除き、すべての企画に参加いただけます。
※クラウドファンディングご支援者は無料で参加いただけますが、別途参加登録作業が必要です。数々の企画を円滑に成し遂げ、多くのお客さまにご参加いただくために、皆さまのご支援お待ちしております。
▼これまでの劇作家大会
第1回 1994年9月 福岡県北九州市
(http://www.jpwa.org/main/activity/congress/88-94)
第2回 1996年7月 岩手県盛岡市
(http://www.jpwa.org/main/activity/congress/89-1996)
第3回 1999年1月 北海道札幌市
(http://www.jpwa.org/main/activity/congress/90-1999)
第4回 2005年3月 熊本県熊本市
(http://www.jpwa.org/main/activity/congress/93-2005-03)
第5回 2005年9月 愛知県長久手市
(http://www.jpwa.org/main/activity/congress/96-2005-09)
第6回 2014年6月 兵庫県豊岡市
第7回 2019年1月 大分県大分市←NEW!!
本大会情報を随時更新しています。また、日本劇作家協会会長・渡辺えり(劇作家・演出家・女優)と、大会運営委員長・中津留章仁(劇作家・演出家)のご挨拶も掲載しています。
▼資金の使い道
広報費や会場整理費、スタッフ人件費、宿泊費などの諸経費として、みなさまのご厚意を無駄にせぬよう、必ず大切に使わせていただきます。
▼リターンについて
◎大会パンフレットにご支援者名の掲載、参加権贈呈
一部有料の企画を除き、全ての企画に、このパンフレット1冊で参加いただけます。
※別途参加登録作業が必要です。
◎大会記念品
大会オリジナルTシャツなど、ここでしか手に入らない記念グッズをご用意します!
大分大会用グッズはただいまデザインなど考案中。お披露目はもう少々お待ちください!
ご参照までに、豊岡大会のグッズはこちらでした!
参考画像:豊岡大会Tシャツ
参考画像:豊岡大会缶バッジ
参考画像:豊岡大会で缶バッジを袋詰めする劇作家の鐘下辰男
◎演劇福袋
演劇に関するレアグッズ!
劇作家協会の会員に呼びかけて、戯曲、上演台本、公演DVD、公演チケット、バックステージツアーなどの福袋を製作中!中身の一例はこちら。
参考画像:劇団M.O.P DVD「水平線ホテル」マキノノゾミのサイン入り!
◎劇作家お悩み相談室
大会の会期中に直接会って、またはメールで、劇作家になんでも相談しよう!演劇相談も人生相談もOKです(1回のご支援につき、ご支援者1名まで)。
日時:会期中2019年1月24日(木)~27日(日)の中で担当者が調整させていただきます。
場所:J:COMホルトホール大分内ロビーにて
担当劇作家:坂手洋二、篠原久美子、角ひろみ、中村ノブアキ、西田シャトナー、古川貴義、八鍬健之介、他
※担当劇作家の交通費や滞在費はリターンに含まれます。
◎戯曲講評
あなたの書いた戯曲を、劇作家が読んで講評します。直接の指導を受けるチャンス!
担当劇作家:赤澤ムック、坂手洋二、篠原久美子、土田英生、中津留章仁、成井豊、古川貴義、前川知大、マキノノゾミ、横山拓也、他
◎様々な大分の名産品などを贈呈させていただきます。
以下のような大分の名産品を贈呈いたします。
詳細は5,000円のコースと、本文の最初にあるリターン追加情報よりご確認ください。
▼最後に
劇作家協会会長の渡辺えりさんは、こうおっしゃっていました。
「1回限り、数日間打ちあがる演劇の花火の残像が、消えずにいつまでも残るような大会にしたい。」と。
本大会を通じて、大分のような今は演劇があまり盛んでない地域でも、演劇がもっと身近なものになってほしいと思っています。
たとえば誰もが映画を見るように演劇を観に行くようになったら…。
たまに有名な俳優が出る舞台が都市から巡業してきて、その時だけ盛り上がるのではなく、地元で活動している劇団や、その地域で創られた演劇を観て盛り上がれるような日常を目指したい。
大会が終わった後に、ただ「無事に終わってよかったね。」で終わらせたくなくて、この大分大会が、後世までずっと語り継がれるようなものにしたい。
そして、この大会での成功をモデルケースに、全国各地の演劇文化を発展させたいと思っています!
これだけの劇作家が一堂に会する機会はなかなかありません。
日本劇作家大会2019大分大会の成功のため、これからの日本の演劇の発展ために、ぜひお力をお貸しください。
▼日本劇作家大会2019大分大会 概要
会期:2019年1月24日(木)~27日(日) 全4日間
メイン会場:J:COMホルトホール大分
主催:日本劇作家大会2019大分大会実行委員会、一般社団法人日本劇作家協会
共催:J:COM ホルトホール大分、大分合同新聞社
助成:自治総合センター(地域の芸術環境づくり助成事業)
認定:公益社団法人 企業メセナ協議会
特設サイト: https://jpac2019-oita.org
フェイスブック: https://www.facebook.com/jpac2019
ツイッター: https://twitter.com/jpac2019
クラウドファンディングリターンご協力団体
・一般社団法人 日本劇作家協会(http://www.jpwa.org/main/)
・一般社団法人 大分市観光協会(https://www.oishiimati-oita.jp/)
・ユワキヤ醤油 株式会社(http://www.yuwakiya.net/)
・株式会社 ざびえる本舗(http://www.zabieru.com/xavier/)
・御菓子司 高橋水月堂(http://www.suigetsu-do.com/)
・有限会社 植木農園(http://uekifarm.jp/)
・大分県漁業協同組合佐賀関支店(https://sekiajisekisaba.or.jp/)
・(有)やせうま本舗 田口菓子舗(http://www.yaseuma.com/)
・小手川酒造 株式会社(https://www.fundokin.co.jp/kotegawa/)
・八鹿酒造 株式会社(http://www.yatsushika.com/)
・三和酒類 株式会社(https://www.iichiko.co.jp/)
・有限会社 岩見商事(https://iwami-s.jp/publics/index/17/#sp_section9)
・大分県カボス振興協会(http://www.oitakabosu.com/)
ご協力していただいた各団体様、心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
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