▼はじめに
初めまして。ご観覧いただきありがとうございます。
皆さま、『デフ(Deaf)』とは何かご存知でしょうか?
デフ(Deaf)=聴覚に障がいを持つ人、です。
デフバスケットボールは、聴覚に障がいを持つ人が行うスポーツで、ルールはバスケットボールと全く一緒です。
誠familyは、NPO法人one-s futureを母体とするデフバスケットボールの健聴者と聴覚障がい者の混成チームです。(ホームタウンは大阪・和歌山)
2015年創立。現在、デフバスケの国内主要大会で通算5連覇中です。またデフバスケットボールを軸に講演活動やチャリティーイベントなど多方面にわたって活動しています。
私たちはデフバスケットボールが持つ力を信じています。
「想いは伝わる」そして「感じ取ること」の大切さを広め、一人でも多くの人に元気を届けていきたいと考えています。
▼誠familyが実現したいこと
・アジア大会にかかる選手・スタッフの遠征費を集めたい!
・デフバスケットボールを通じて日本のバスケを盛り上げていきたい!
↑チームのエース No.28津屋選手のダンク↑
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私たち誠Familiyは2017年デフバスケットボール全国大会を日本一で終え、クラブ創設後初となるアジアNo.1クラブチームを決めるアジア大会への出場を決めました。
誠familyの前に立ちはだかるのはオーストラリア、台湾、フィリピン、香港、インド、ニュージーランドなど強豪揃い。
メンバーは社会人や学生で構成されるアマチュアチームです。日本の歴史を変えるべく、日々練習に励んでいます。
しかしながら、オーストラリアで大会が開催されるため、選手とスタッフの旅費・宿泊費・食費やその他経費の一部である200万円が必要となります。
誠familyはアマチュアのクラブチームで、活動費用のほとんどを私費と一部スポンサー企業様から賄っており、簡単に海外遠征の予算を組めない体制にあります。
このような状況を踏まえて今回、クラウドファンディングを活用させていただき、私たち誠familyを応援してくださる皆様にご支援をお願いすることに決めました。
▼これまでの活動
【大会経歴】
・全国デフバスケットボール大会3連覇中
・全日本デフバスケットボール選手権大会2連覇中
【その他活動】
・大阪府、和歌山県内を中心に小中高等へ講演
・デフバスケットボールチャリティーイベント「mix+」開催
2018年1月に和歌山県岩出市(打田体育館)で行われたmix+での集合写真↑
▼資金の使い道
アジア大会で必要な費用に使用させていただきます。
▼リターンについて
各リターン一覧参照。
【報告会に関して】
・実施予定12月中旬〜1月中旬 大阪市内で開催予定
・内容及び日時は募集締め切り後の発表と致します。
・報告会無料招待⇒会場までの交通費は各自でのご負担となります。
・報告会参加資格⇒参加費用及び交通費は自己負担になります
参加費用が別途1万円必要となります。
当日現金でお支払いください。
【交流会に関して】
・実施予定1月中旬~2月上旬 大阪府内で開催予定
・参加費用 無料
・会場までの交通費は各自でのご負担となります。
・内容及び日時は募集締め切り後の発表と致します。
★50万円リターンの体験会は単体で行います。
※開催が近畿以外の場合は別途、交通費のご負担お願い致します。
▼最後に
どうか一緒に戦ってください!
日本のバスケ界を取り巻く環境は厳しい状況ですが、デフバスケットボールから日本を盛り上げていければと思っています。
皆様の応援・支援なくては実現出来ません。どうか宜しくお願い致します。
お忙しい中最後までお読み頂き有難うございました。
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