▼ご挨拶

神戸のまちは、瀬戸内海と六甲山麓という風光明媚な自然に恵まれ、西日本の玄関口として「港」を中心に発展し、多彩な文化が共生する国際都市成長してきました。 昨年、開港150年を迎えた神戸港は、先人たちの知恵と行政の努力に加え、市民・企業の皆様の支えにより、まちの人々や観光局親しまれる港として、今なお進化を続けています。

「Kobe Love Port・みなとまつり」は、「海・港」に感謝を捧げるまつりとして、過去16回開催してきました。 年々来場者が増加し、近年は、いずれも約24万5千人もの来場数を記録し、今や神戸の夏の風物詩といえる事業となりました。平成30年度は、7月15日(日)16日(月・祝)に、第17回「Kobe Love Port・みなとまつり」を開催いたします。

本年度は、人と人との繋がり、神戸のまちの歴史・文化を繋ぐ未来像を、心に響く壮大な演出とを凝らして表現することで、多数の来場者を招致し、まちの活性化、神戸の展に寄与します。

→みなとまつり公式HPへ

 

▼プロジェクト詳細

本年度は、海と港に感謝を捧げるまつりであるとともに、港から「発信」をテーマに、神戸の市民、日本中の方々、さらには世界中の方々に対して神戸の魅力を発信していきます。


 
まつりの様子は、会場の中心に出演者が見えるスタジオを置き、まつりの様子を2日間YouTubeで生中継します。
会場内のLEDビジョン3台、来場者のスマートフォンやネット端末で見ることができます。


来場者は、スマートフォン等でイベント全体を把握できることで、まつり全体を楽しんでいただきます。会場に来れない人達にも楽しんでいただきます。ネット配信はみなとまつりへの認知増大にもつながり、協賛者にも大きなメリットをもたらします。


 
メインステージでは、アーティストをキャスティングし、神戸のまちの人たちに感動を与え、勇気づけ、また集客を促します。
子どもたちが参加できるダンスコンテストや様々なイベントや課外授業も企画しています。

 

 
サブステージはメインステージに集中しないよう工夫し、会場全体を楽しめるように、芸人さんのライブを中心に、来場者が笑って元気になってもらえるような企画をします。
 
キッズエリアとアートエリアには、参加型のイベント等を開催します。アート企画に来場者と一緒になって作るアート企画は、参加して頂いた方全員の心に残るようなものになっています。

 
アウトドアエリアでは、キャンプの疑似体験ができるよう、テント張り体験やハンモック体験、スラックラインやフリスビーなども準備し、大人から小さい子どもまで十分に楽しめるよう企画します。

 

 

屋台は来場者へみなとまつりの活気と楽しみを与えてくれます。本年は、活気と楽しみをもってもらえるよう、例年の協賛ブースや屋台ブースとは別に、テーマブース設置をし、各ブロックで食フェスのような設えを予定しています。

 

 

第17回「Kobe Love Port・みなとまつり」が、神戸のまちのために、人と人とが繋がる神戸の伝統文化として、未来のみなとまつりに受け継がれていくように、2日間を記録し動画として保存します。

 

▼資金の使い道

ステージ企画を本年最大の目玉として、集客力の高いタレントを起用し、魅力のあるステージを演出します。

またみなとまつり当日の様子をリアルタイムで動画配信することによって、会場のLEDビジョンのみならず、インターネット上でも動画を配信します。

それらの企画を実行するために皆様のご支援をお待ちしております。

▼最後に

みなとまつり開催にあたっては多額の資金が必要になりますが、入場料をとっておらず、企業・市民の皆様の協賛でなりたっております。

今年度も心に残るまつり開催のために何卒ご支援の程よろしくお願いいたします。

  • 2018/06/12 09:45

    みなとまつりの出演タレントさんも続々決定中です。今回は吉本の芸人さんをメインで紹介しています。 詳しくは →facebook    →instagram →公式HP にて公開中です! またアーティストさんも近日発表予定です。お楽しみに★ 引き続きご支援よろしくお願いいたします!

  • 2018/06/04 16:45

    お待たせいたしました、タオルのデザインも決定しました! 引き続きご支援よろしくお願いいたします。

  • 2018/06/01 15:00

    トートバックのデザインも仕上がりました、ご支援よろしくお願いいたします。

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