【 ご報告 】 

70名の方々の応援のおかげでこの度目標金額の50万を達成することが出来また!

パトロンになって下さった皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

 


そして、

残りの期間ですが、ネクストゴールとして

教室の窓と机の20万円(合計70万)】に挑戦することに致しました!

 


400万達成には残り1ヶ月で100万です。

全力でやり抜く所存ですので、最後まで私たちの挑戦を応援よろしくお願い致します!!

「--ーーうちの村に学校が欲しい。なぜならば、

  今まで学校がなく、村人は読み書きもできないし計算もできない。

  都心から色んな人が来てビジネスの話を持って来るが、契約書が読めず計算ができず、、

  言いなりになって騙され続けてきた。

  子どもたちの世代にはこんな思いをさせたくないから、せめて小学校は卒業させてあげたいんだ。ーー--」

 

カンボジア ラタナキリ州のある少数民族の村長さんが言っていた言葉です。

 

少数民族の人々は、カンボジアの母国語であるクメール語さえ話せない人々がいます。

小学校ではカンボジアの母国語、クメール語の授業しかありません。先生も、英語を全く話せません。

この州は、見渡す限りが農地となっており長い期間半分の生徒が学校を休みます。

 

 (赤く囲ってあるところがラタナキリ州)

 (建設予定地のルート小学校)

 

私たちNPO法人HERO学生部は、

3年前にNPO法人HEROのカンボジアツアーに参加した学生が立ち上げた、

カンボジアと出逢ってこの国が大好きになってしまった人たちの集まりです。

今までに2校の公立小学校をカンボジアに建設しています。

今回のプロジェクトは3校目となり、昨年から始動し今年の8月から着工予定です。

(1校目 プノンクロン小学校)

(2校目 スナーソンクリァーン小学校)

 

私たちは、カンボジアにどう自分が貢献できるだろうか?を考えぬいているかというと、そうではなく。

次カンボジアに行く時までにはまた《一皮むけた面白い人間》になってやろう!!

《できる挑戦すべてにむかっていき》全力で過ごした日々をカンボジアで語ろう!!

と、毎日楽しく活動しています。

 

ラタナキリ州には以前もNPO法人HEROで学校を建てており、

他にも韓国などの団体が建てているのですが、継続的な支援をしてるのはなんと「HEROだけ」だそうです。

学生部としては、学校建設を<<支援の第1歩>>とし、

これからもその学校と村に対し継続的に支援を続けていきたいと考えています。

 

そしてこの度、私たちはラタナキリ州のトンプーン族の村にある学校を支援することにしました。

現在の生徒数は176名。教師は5名です。

2教室で6学年のための授業を午前午後に分かれて行っており、1教室で2学年が勉強することもあります

2年生は外の掘立小屋で授業をしています。

 

建設に必要な金額は全部で400万。7月末までに集めなければなりません。

現在5月20日時点では160万6923円集まっています。正直、なかなか厳しい状況ではありますが残り約2か月全力で挑戦しきり、なにがなんでも達成させます。

現状内訳≫                                                               

企業協賛(サイト登録数増やす、イベント集客など)70万/就活イベント開催22万/その他イベント17万           ツアー集客紹介料40万/bar経営10万/募金1万7千円 

 

クラウドファンディングでは、【《ー机・イス代の40万》】を集めたいと思います!(手数料込50万)

40万内訳≫ 机45ドル(24個×2教室) 椅子45ドル(24個×2教室) 先生用の机70ドル(2個)

 

 (掘建て小屋)

(右が6年生、左が3年生)

 

こんにちは!                                                                                                            

NPO法人HERO学生部5代目代表の野口麻美です!

この度はNPO法人HERO学生部の

【学生が400万に挑戦!カンボジア最貧困層の州に住む少数民族の村に小学校を建てる!】

に目を向けて下さりありがとうございます!!

 

私はこの団体に1年生の時から所属し、2校の学校建設にも携わらせて頂きました。

その今までの2校と今回では、大きく違う点が2点あります。

 

1、少数民族の土地に建てること!

 

ラタナキリ州の詳細については、先ほど記載した通りですが、

現地調査に行った際は、本当に衝撃を受けました。

今まで行っていたシェムリアップの学校と雰囲気が全然違うんです。

子どもたちは、外国人に慣れていなくとても緊張しておりなかなか笑顔を見せてくれず

先生もなんだかつまらなそう、、、あと、なんだか顔が日本人ぽいんです。笑

行った時はちょうどカシューナッツの収穫時期だったため、授業に来ている子ども達は半分だけ。

塾で教わっている英語が全然間違っていたりと、教育環境の改善が必要なのことを痛感しました。

 

2、一学生団体だけで1年間で400万集める!

 

今までの2校は共同で学校を建ててきたため、

1校目は1年間で100万、2校目は半年で70万でした。

しかし今回は、1年間で400万集めることに挑戦することにしました。

なぜか。

 

私は大学1年生の夏に始めてカンボジアへ行き気づいたら6回カンボジアへ行っています。(笑)

何故、ここまでカンボジアという国は私のみならず多くの学生を惹きつけるのだろうか?

 

私の答えはこうです。

カンボジアという国は、〈挑戦すること〉を〈楽しい〉と感じさせてくれるからです

 

漫画大好きの至って普通の大学生の私は、

〈挑戦すること〉を最初から大好きで楽しいと思える人はかなり(いい意味で)ヤバイ人だと思っています。

そんなヤバイ人々に、大学1年生だった私はカンボジアという国で出会い、気づかされてしまったんです。

 

「挑戦できる環境にいる私が挑戦しないなんて、なんてモッタイナイんだ!」

と。

 

カンボジアの子供たちのみならず、貧困層の人々はそもそもの可能性が0%で、

挑戦出来ない環境にいます。

それに対して私たちは、可能性に溢れているんです。

そんな贅沢な環境にいるのに挑戦しないなんてカンボジアの子どもたちに顔向けできません。

 

正直に言わせて頂きます!

 

私は、カンボジアに学校建設をしたくてこの活動を始めたのではなく、

なにか誰かのためになることに、ワクワクしながら挑戦できる人間になりたい!

そう思って、この活動を始めました。

そう想わせてくれたのが、カンボジアだったんです。

 

400万集めて学校建てるために、出来る可能性があるものはなんでもやってやる!と決断し、

就活イベント、営業、イベント、学生BARの経営、カンボジアでツアー開催、企業協賛、大学でツアー説明会、などなど…様々なことに7月31日まで全力で行なっていきます。

 

何かに挑んでみたい!

何かキッカケが欲しい!

国際協力、興味はあるけどどうしたらいいか分からない!

 

そんなみなさん。

 

少数民族の土地に学校を建てることに、一緒に挑戦しませんか?

 

 

私たちの活動は、本当にたくさんの方々に支えていただいきここまで来ています。

家族をはじめ、このページを読んでくださったみなさま、温かく見守り応援してくださるみなさまに、

この挑戦を最後までやり抜き、必ず結果をもって感謝を伝えていきます!

 

 

……リターン説明……

どの金額でも基本リターンを、サンクスメール、完成報告動画へお名前、日本での報告会ご招待とさせて頂き、希望者の方には机にお名前や好きな言葉を刻むなどのそれぞれのお値段で別のリターンを考えました。是非ご希望下さい!

医療ツアー特別早割の方は3千円コースからお願いいたします。こちらの早割はツアー費用から実質1万円割引となり、ツアーに3千円で参加出来るということではございませんのでご注意下さい。

①8/24〜30  通常8万→クラファン早割7万

②9/10〜18  通常9万→クラファン早割8万

医療ツアーについてはこちら↓(動画作成:原田 就)

https://www.facebook.com/events/635136653505377/

 

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