▼はじめにご挨拶
私たちは、千葉市内で絵本の読み聞かせをしています。NPO法人ファザーリングジャパン会員の千葉市在住のパパです。
※NPO法人ファザーリングジャパンは、「笑っている父親を増やそう」という活動を2006年から続けてきている全国的にも珍しい「父親の子育て」をテーマにした団体です。
なぜ「千葉ROCKフェス」という名前になったかといいますと、千葉市は6つの行政区に分かれています。大型ショッピングモールやまちの書店で、読み聞かせをしながら父親が子育てを楽しんでしまおうということで、読み聞かせの中に1曲だけ歌を付けて歌っています。千葉市6つの区「六区」と歌を歌う「ロック」をもじって「千葉ROCKフェス」と言う名称になりました。2015年から始めた活動は、千葉市内6つの区を回ることが出来ました。1年掛けて6回開催できたことがとても力になりました。
絵本の読み聞かせをするメンバーは普通のお父さんです。絵本は、こどもたちとのコミュニケーションツールとしては最適です。お母さんだけでなく、お父さんが読むことで子供たちの反応も変わります。その楽しさを知ってもらいたいと言う想いからボランティアで続けてきました。
父の日には、イオンモール幕張新都心ファミリーモールのファミリーコートで、「千葉ROCKフェス父の日スペシャル」を実施しました。
千葉市の熊谷市長も来て、幕張エリアのお父さんたちとの座談会「パパトーーク!」という企画も開催しました。
行政との連携もしっかりとしつつ、こどもたちのために楽しむことが出来ました。
また、今回のイベントはNHKとJCOMが取材に来てくれました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
この「千葉ROCKフェス」をもっとたくさんの子ども達に参加してほしいと思います。1年もやっていると子育て団体からオファーが来るようになりました。大型ショッピングモールからもぜひやって欲しいと言われることもあります。
今回、プロジェクトで資金を集め、もっとたくさんのところへ出かけることが出来るようにしたいと思います。
ちょうど、千葉市内で2回開催することになりました。
1回目は、千葉市若葉区の子育て団体から読み聞かせのオファーがあり、依頼団体の出費を少しでも抑えることができたらと思いまして、クラウドファンディングに挑戦しました。
2回目は、千葉市中央区のまる空間さん。決して広いとはいえない場所ですが、靴を脱いで読み聞かせを聞いてもらえるのでとてもいい空間です。
夏休み中ということもありますが、お父さんの出張費が集められれば、今回に限らずもっといろんな団体のところへ出張できます。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
仕事が忙しくて子育てにあまり関わることが出来ていないお父さんが、「2度と帰ってこない子育ての時間」を知ってほしいと思います。
どんな絵本を選んでいいかわからないパパやママに素敵な紹介することも出来ますし、自由な読み方でいいんだと気づいて欲しいと思います。
▼これまでの活動
2015年から活動しています。
千葉市美浜区 未来屋書店 イオンモール幕張新都心店
千葉市花見川区 精文館書店 花見川店
千葉市緑区 精文館書店 イオンおゆみ野店
千葉市若葉区 きわ書房 千城台店
千葉市稲毛区 稲毛ワンズモール イベントスペース
他
▼資金の使い道
オリジナルステッカー作成費
オリジナル絵本バック作成費
チラシデザイン
チラシ印刷費
交通費
お父さんの謝礼金
▼リターンについて
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パパたちがお勧めするファーストブック(絵本)1冊
何が届くかはお楽しみに!
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オリジナル絵本バック(ちいさな絵本が入るサイズです)
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千葉県産ピーナッツバター
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千葉市自家焙煎珈琲100g2種類
習志野市お菓子3種類をセットにしてお届けします
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▼最後に
子育ては期間限定。お父さんにとっては仕事も大事だけど、今しかない子どもとの時間を大切にして欲しいと思います。パートナーにとっても父親が子どもと遊んでいる姿はうれしいと思います。
千葉市内だけでなく、より多くのお父さんが子育てを楽しんでもらえたらいいと思います。
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