▼はじめにご挨拶

はじめまして。このページをご覧頂きましてありがとうございます。

ハウスクリーニングを主な活動とする有限会社ロンドベル代表の小澤です。

おかげさまで当社が運営する『bed &housecleaning』は楽天市場で『家事代行サービスランキング1位』を獲得しています。

さらに本プロジェクトのベッドマットレスクリーニングでは羽鳥慎一の『モーニングショー』に出演し、実演させて頂きました。 

▼このプロジェクトで実現したいこと

洗えない、洗ってはいけないベッドマットレスを洗う事を可能にした、自社開発の『流水洗濯式ベッドマットレスクリーニング(仮)』を開発しました!

ベッドがある場所に出張してその場できれいに洗い上げます!

このサービスを広く知って頂き、仲間や取り扱い店を増やして全国でベッドマットレスが普通に洗える時代を作って行きたい。

そう思っていますが、ずっとひとりで研究開発をしてきまして、費用も全て自己負担だった為、現状は資金的にもかなり厳しいです。

多くの皆様にご支援者頂き、事業を継続していきたいと願っております。

▼当社ロンドベルの技術

 

年数をかさねた汗のシミが何重にもなっていて、その湿気でカビまで大量発生してるのがシーツの下から見つかりました。こうなってしまっては気持ち良く寝る事は出来ませんよね?もう買い替えるしかないと考えるでしょう。

ですが当社の技術でお洗濯してみる

 いかがでしょうか?汗のシミもカビもきれいに落ちて充分に使えるベッドになったと思います。

画像では伝わりませんが手触りや香りも良くなっているんです。これが現在当社だけの技術なのです。

▼ベッドを洗おうと思った理由

私事ですが結婚してから6年目で待望の我が子が生まれて来てくれました。

それから以前に結婚資金で奮発して購入したベッドに親子3人で仲良く就寝してたのですが

オムツを外す時期に何度かおねしょがベッドに染み込んでしました。

 


もちろんおねしょパッドなどの対策もしていたのですが、外れてしまったりで数回分がしみてしまったのです。それで臭いが気になってしまう事になってしまいました。おしっこなので衛生面も気になります。

除菌消臭剤では手に負えず、自分がハウスクリーニング屋なので、洗ってみて欲しいと妻から要望があり、ベッドマットレスクリーニングに着手開始です。

 ▼ベッドマットレスは洗ってはいけない!?

そこで、洗い方を調べてみたら、なんと洗ってはいけない。

メーカーにも確認を取ったのですが、衣類と異なり様々な素材で作り上げるベッドマットレスは水没させるとクッションやスプリングに大きな悪影響が心配されるので水洗いなどおすすめできないとの回答でした。

そして、そこまで汚れが気になるなら買い替えるしかありませんと。

 ▼それではベッドって使い捨てなんですか?

今回私は子供のおねしょが原因で洗いたくなりましたが、この様な事故的な状況でなくてもベッドは汚れていますよね?

・人間は当然結構な量の寝汗をかいています。汗のシミや臭い汚れなど。

・フケや皮脂など。

・ダニに噛まれる被害やその死骸はアレルギーの原因となるハウスダストに!

(ダニに関しては、布団や毛布を差し置いて枕の次にマットレスが汚染されているそうです。)

・湿気の影響を受けやすいので、カビの被害も多くなっています。

ですので菌による汚染も心配です。

 

なのに汚れてしまっただけで買い替えするのでしょうか?

私事ですが、結婚資金の一部を充てて奮発して購入した大型ベッドです。

玄関から家に入れられなくて窓からクレーンで入れたりして。

確かにもう新しいものではないけれど今は生活があってそんな予算は出せない。

しかも汚れ以外にベッドの性能に不満もない。

洗いもしないで汚れたら捨てなきゃならないなら、使い捨てですよね?

 ▼ベッドクリーニングをうたう一部の業者はどうしているのか?

メーカーに洗うなと言われましたがベッドマットレスクリーニングと検索すると業者が出て来ます。こうした業者のクリーニング方法はネットなどでも公表されてますので、施工内容を知る事は可能です。数社あるのですがサービス内容がいずれも施工方法もバラバラです。

 それで、結論から言うとどこも洗ってません。(個人の見解ですが)

 無理もない事なのですが一様に水に弱いマットレスの為になるべく水を使わない努力をされていました。

・粉をまいてハウスダストを吸着させて掃除機で吸う業者。

・スチームをあてるという業者。

・小型のカーペット用の洗浄機械を使うという業者。

いずれも多くの水でジャブジャブお洗濯とは遠いものです。

 

写真の機材は一部の業者も使用しているスチームクリーナーとカーペットリンサー(ケルヒャー製)という機械です。決定的に水が使える量が少なく出力が小さいので、自社の実証ではこれらの機材では満足にベッドは洗えませんでした。

 

なぜ店によってバラバラなサービスになってしまうのか?

 

クリーニング屋さんと言えば、街に店舗をかまえる洗濯屋さんのようなイメージが思い浮かぶと思います。

洗濯屋さんに衣類をお願いすれば、どこの洗濯屋さんでもある程度きれい洗濯されて戻って来ますよね?

よそのお店に比べて洗い残しがあるとクレームを言いたくなるくらいに洗濯屋さんの品質には信頼があります。

これは洗濯屋さん・クリーニング屋さんには『クリーニング業法』という法律があって、業務内容に基準があり、さらに国家資格を持った責任者を置く決まりもあり、業界として一定の品質が守られているからです。

 これに対して現地で作業するベッドマットレスクリーニングは、ハウスクリーニングのカテゴリーに属する事になり、クリーニング業法は適用されません。

ですので各々自由なサービスの設定で、洗浄方法や仕上がりについて規定がないのでどのような作業でも許されているのです。

 

そして『洗う』や『クリーニング』の表記については、かなり広い意味で使う事が可能なのです。

例えば掃除機で吸っただけでもクリーニングには違いないという事。

サービスの内容に大きな差異があったとして、平たく言えば同じに表現できてしまう。

除菌消臭剤をかける行為を洗うと表現する事のように、某除菌消臭剤のCMで『○○○で洗おう』と表現する事は違法性が無いそうです。

つまり目に見える汚れを落とすのでは無く、目に見えない菌に効果が認められる行為などを『洗う』・『クリーニング』を表記して販売しても問題ないと言うのです。

 私個人のイメージなのですが、洗う・クリーニングとは足し算ではなく、引き算であるべきなのです。除菌消臭スプレーをかけるとか、スチームをあてる様な足し算ではなくて、

 私は洗うと言われて連想するのは、大量の水などで汚れを洗い流すイメージなのです。洗いたい物から汚れを引き算なんです。

きれいな水でさっぱりとです。

スチームで菌が死滅するので衛生的ですよと言われても、やはりシミ跡や染み込んでしまったおしっこの成分などがそのままでは洗ったとは言えないと思ってしまったのです。

 


こぼれた牛乳を拭いた布巾をスチームで除菌したからと言って、そのまま使えますか?

水でジャブジャブ洗いたいですよね?

ウチのベッドにはおねしょが染み込んでしまっているのです。汗のシミだってあります。ちゃんと洗いたいんです。

 カーペット用の機械はベッドマットレスには些か不向きで、かなり気を付けて使わないと水が出すぎる事もあり、あまり安全とは思っていません。表生地の裏側の事を考える必要も無く、表面をすすぐ為の機械だから仕方のないことです。

私としてはベッドマットレスを洗える業者はまだ存在していないと考えました。なので自分の理想の『洗う』が出来る方法を開発する事にしたのです。

 ▼逆転の発想!

ドライクリーニング指定の衣類がありますよね?

スーツ等が、水で洗うと縮んだりして生地を痛めてしまうので油性の液体で洗うのがドライクリーニングですね。

ただドライクリーニングですと水溶性の汚れ、汗シミや汗の臭い汚れなどは8割9割落とせないそうなのです。

 そこで聞いた事があると思いますが、『汗抜きクリーニング』というサービスが洗濯屋さんに登場しました。

これは生地を傷めるから水を使わないのでは無く、生地を痛めないように水で洗うという技術です。

これでドライクリーニングでは落とせなかった水溶性の汚れを落とす事に成功しています。

 ここにヒントをうけて考えたのです。

 水で痛むからなるべく使わないのではなく、傷ませない様になるべく多くの水で洗う方法を考えよう!

 ▼完成!世界初!オザワの流水洗濯式ベッドマットレスクリーニング

すすぎの時にカーペット用の機械の様に水を吹きかけて吸うのではなく、

もっと大型の特殊な機材で手元に激しい水流を発生させて、生地表面から生地の裏に水流をくぐらせて汚れをかき出す様に汚れごと水が帰ってくる洗濯法です。

 これなら一連の流れで出した水がほぼ回収出来るので、吹きかけ式の様に多くの水がはぐれてベッドが水没状態になるのを防ぎ、大量の水を扱って洗いあげる事が可能です。

現状ではベッド一台で40~60ℓ程度の水できれい洗っています。

 ▼そして生まれた驚愕の洗浄力!

上手く、すすぎ洗いが出来るようになりましたが、お洗濯はそれが全てではありません。

ベッドマットレスのお洗濯に合う強力で安心な洗剤やシミ抜き剤を自社で独自に用意して(一般には販売してません。)

洗い方や乾燥方法などにも工夫をしていきました。

正直これはハウスクリーニングの分野、技術ではないでしょう。

 そして

実際ベッドを痛める事なく、すごくきれいに洗えるようになりました!

新品のようだと多くのお客様にお褒め頂き、胸を張ってサービスできる仕上がりです!

 

おねしょでも。

コーヒーやワインをこぼしても。

血液のシミでも。

引越し時のトラブル汚れでも。

ベッドマットレスの汚れを安全に落とす事にかけてはおそらくは世界一ではないでしょうか。

もちろんお洗濯である以上当店でも落とせないものもあるでしょうが、それなら落とせる店を探すのは困難でしょう。当店で落とせない汚れは諦めて下さい。

 ▼将来の展望

現在の洗濯法を開発した事で、洗い上がり・仕上がりが劇的に良くなりました。

大量の水で洗える事でこれまで落ちなかったカビや血液シミ、嘔吐の強い臭いなど

驚かれるくらいにきれいに対処出来るようになりました。

 さらに防ダニ施工も本格仕様で出来るようになりました。(薬剤メーカーの話では防ダニの施工は水で布に浸透させる必要があり、あまり濡れていない状態で吹きかけても、ほぼ効果がないそうです。)

 ここまでのレベルになった当社のサービスを皆さまに知って頂き、一般的家庭のお客様はもとより、汚してしまった損害事故の対応や高級ホテルや医療現場など、清潔なベッドが必要な方々にご利用いただける様な体制を作って行きたいです。

 某ホテルで聞いたところ、マットレスを引き取って洗浄する業者が入っているそうですが、一週間戻って来ない上、仕上がりも当社の方がきれいになっているそうです。

海外の高級ホテルリゾートとかお話ししてみたいですね。

嘔吐やおねしょなどならチェックアウト後1時間程度できれいサッパリに出来ますので。

 ▼リターンについて

応援下さり、ご支援を下さる皆様にハウスクリーニング業者なりの心ばかりのお礼がしたと考えております。

・応援コース

心よりのお礼メールをお送りいたします。事業継続にぜひご支援をお願いします! 

・おすそ分けコース

一般にはあまり売られていないプロ用超強力洗剤お裾分け!

油汚れがあっというまに落ちる、当社もハウスクリーニング作業現場で大変助かっている洗剤。

 ・体験コース

楽天カテゴリーランキング一位を獲得した店鋪の自信あるサービスを一年間の期限内にて受けられる権利。エアコンクリーニングとベッドクリーニングを各種揃えます。

かならず代表が直接お伺いしてご支援のお礼を述べた上、自ら施工いたします。

当店の出張エリアは東京23区内と川崎市・横浜市の隣接エリアまでですが、注文数をまとめて頂く事で、足を延ばすことも相談出来ます!

 例えばベッドクリーニングを一家全員で4台ご注文頂いた場合、出張費無しで茨城県つくば市までお伺いしました。エリア外の場合はご相談下さい。

 楽天で人気のお店となりますので、GW後は予約が取りづらい状況になりますが、日程予約はご支援者様を優先させて頂きます。

 ・共犯者コース

ベッドマットレスクリーニング事業に関わりたい方募集中!

代表の小澤と事業相談になります。

・メイン事業・副業としてベッドマットレスクリーニングを取り入れたい!

・フランチャイズ化の企画

・ホテル等に売り込んでみたい!

など、広がるお話があればお話ししましょう。

詳しくは当社までお問い合わせください。

 

『流水洗濯式ベッドマットレスクリーニング』は、現在開発者である私しか行える者がいません。

ハウスクリーニング店という業態は日本に数十万件あろうという業界ですが、本物と自負するこのサービスを扱えるのは、私1人なのです。仲間としてこのサービスをあなたの街に持って行ってみませんか?

 本技術はベッドマットレスのみならず、ソファーなどの他布製家具や自動車の内装洗浄にも応用することが出来ます。

 一緒に新しい市場を作って下さい!

 ▼最後に

ベッドという高価な家具がお手入れが出来ない為に短命で終わってしまう事があるなら、

なんてもったいない事でしょうか。

ベッドは人生でも多くの時間を過ごす、睡眠のための重要なアイテムです。

購入した時はこだわりを持って真剣に選んだのではないでしょうか。

 私単独ではこれ以上のお客様のもとへは伺う事が出来ません。

皆様にご支援を頂き、日本全国、海外でも需要は有るかも知れませんし、皆さまのベッドにきれいで長持ちするクリーニングを施工できるように努力させて頂ければ幸いです。

 

私がベッドクリーニングに着手するきっかけとなった我が子は

すでに中学2年生。

とっくにベッドで事故を起こす事はなくなっていますが

次は年が離れた現在2歳の弟がやらかす事でしょう。

うちのベッドはもう購入20年位経つものですが

まだ買い替えるつもりはありません。

 『あれは、いいものだ』

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