1:ご挨拶

はじめまして。

美術鑑賞が好きな安藤 靖(あんどう やすし)と申します。

私は学生時代にLPジャケット、アンディ・ウォーホール、サルバトーレ・ダリなどを見て

美術にふれる面白さと楽しさを経験しました。

それ以来、たくさんの美術展や美術館に行くようになりました。

美術の面白さと楽しさをもっと多くの人に知ってもらいたい。

との思いから、次第に、

美術作品を創り出すアーティストの方々を支援をしたい!

との熱い思いへ変化し、この展覧会を企画しました。

「東京」×「仮想通貨」×「展示即売会」=「東京仮想通貨博覧会」です。

 

2:イベントについて

 

日時:4月28日(土) 10:00~16:30    
4月29日(祝・日)10:00~16:00
出展者:個人(委託販売OK)・サークル・企業・コスプレイヤー

  

2:このプロジェクトで達成したいこと

1987年以前の日本の美術市場はおよそ2000億円程度と言われています。

それが1987年から毎年倍増で増え、1990年のピーク時には1兆5000億円にまで達しました。

近年2016年の市場は3341億円、2017年は3270億円と減少しています。

インターネットや画廊・美術館などが増え発表の場は増えていますが、

美術界隈の収入は依然として増えていません。

このイベントの目的は、美術界隈の方々が何ものにも囚われず自らの作品を

自由に展示・頒布できる場をクリエイトすることです。

それが、「クリエーター・エンジニア・コスプレイヤーの支援」です。

 

支援の仕組み

 

そこでヒントを得たのが、世界でも有名な同人誌即売会のような対面方式です。

そして決済について、迅速なレジ行動が頒布個数に直結することと、

保管や紛失の不安を取り除くことを考え、仮想通貨で行うことにしました。

これでスマホひとつで簡単瞬時決済することができます。

仮想通貨とした場合、価値が上昇をすれば利益も上がり、資産価値上昇の魅力もあります。 

  

4: 資金の使い道

  ①会場費 50,000円

  ②広告宣伝費 20,000円

  ③人件費 65,000円

  ④リターン費 30,000円

  ⑤雑費 60,000円

   計 225,000円

 

5: 最後に

 美術が好きな人・美術に興味がある人・美術鑑賞することが好きな人など

作品が好きという方はいらっしゃると思いますが、

実際に制作しているアーティストの方々が得る利益について、考えた事がある方は少ないと思います。

好きな作品を作るアーティストから直接手に取って、仮想通貨で払って支援をする。

こんな面白くて、楽しいイベントは他にありません。

この実験を名古屋で成功させ、必ず東京でやりたいと思っています。

みなさまと一緒に育てるイベントにしたいと思いますので、

何卒宜しくお願い致します。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください