▼はじめのご挨拶
このページをご覧いただきありがとうございます。
私は、過去に大手予備校・大手個別指導学習塾において、教室運営をしていた石井一宏と申します。
現在は、フリーランスで学習塾の講師をしていますが、実現したい学習空間のために、
待つだけではなく、自分から行動しよう!と決心いたしました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
生徒が「勉強って楽しい」「勉強も悪くない」
と、感じさせることがゴールです。
このプロジェクトで実現することは、とにかく旧来型の
「直前にテストで点を取るだけの一時的つめこみ」
「覚えた内容の量よりも、どれだけ机に座っていたかが評価される」
「勉強は笑ったり楽しんだりするものではなく、苦しいものだ」
「しゃべることはNG。ひたすら先生の授業を受け身で聞き板書する。」
と、言った勉強の常識を打破することです。
教育系のプロジェクトには、経済的格差をなくすことを目的としたものが多いですが、
このプロジェクトは、経済的格差に限らず、自分らしい勉強空間が実現できれば、
誰でも大歓迎で、勉強の楽しさを広げていきます。
もちろん、金銭面が参加のハードルになっては意味ないので、
無料で誰でも参加できるようにいたします。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
サービス業は、普通はお金を支払って自分の希望を叶えるものなのに、
学習業界だけは、「いやいやながら」「仕方がないので」という顔で、
サービスを受ける生徒がとにかく多いことに胸を痛めたからです。
受験生になると、夏期講習は朝から晩まで行くのが当たり前だから、
仕方なく、塾に来て、死んだような顔をしてひたすら机に座っている。
自分のレベルに合ってない問題を押し付けられ、どんどん自信を無くしていく。
それで成績が上がり、生徒が夢を叶えるならまだ良いですが、
成績は上がらない、志望校に入れない、おまけに多額の金銭が発生するだけの現実。
10代の貴重な時間を奪ってまで、かつ彼らの尊厳や誇りを奪ってまで
自分はいったいどんな価値を生んでいるんだろう?と、真剣に悩みました。
学習塾とは、本当にこれがあるべき姿なのでしょうか?
▼具体的に実施すること
上記のような体験から、私は下記のような学習環境を作ることにしました。
1.近隣の公民館をレンタルして、2018年4月から、月に2~4回 無料塾を開く
2.1コマ80分などの時間制限はなく、いつ来て、いつ帰っても良い
3.得意な科目・苦手な科目に限らず、学校の宿題でも受験勉強でもやりたいことをやれば良い
場合によっては、プログラミングでも絵を描くのでも良い
4.勉強中は、しゃべってもよい。笑ってもよい。他人を過度に邪魔しなければOK。
5.勉強することに限って、スマホ・パソコンの使用はOK
6.とにかく生徒を否定しない。個人の意見はするが、押し付けない。
▼資金の使い道
1.公民館のレンタル代 1回約2000円×10回=20000円
2.告知用のチラシ作成 1枚約3円×10000部=30000円
もし、それ以上ご支援いただけるようであれば、
生徒のためのテキストや、大学生の講師などに支払う交通費・費用などにあて、
また、年間通じて多数開催できるようにするなど、
より充実した環境を整えていきます。
▼リターンについて
私ができること、ささやかなことですが並べてみました。
特にオススメは3000円のレポートです。
誠心誠意、熱意を込めてお届けしますので、活動理念に共感していただけた方は、
ぜひご支援よろしくお願いいたします。
▼最後に
資金が集まっても、集まらなくても、しばらくこの活動を続けていきます。
下記に活動状況なども載せていきますのでぜひご覧ください。
ブログ:https://ameblo.jp/freestudy-komagawanakano
Twitter:https://twitter.com/ishiikazuhiro24
また、私の活動にアドバイスでしたり、お手伝いをしていただける方は、
ぜひぜひコメント等いただければ助かります。
ご支援、よろしくお願いいたします!!
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