▼はじめまして、「だいち」です!

はじめまして、だいちと申します。

少しだけ自己紹介をさせてください。

 

「大阪っぽくない」といわれますが、大阪生まれです。立命館大学のスポーツ健康科学部に通い、在学中に公認会計士の試験に合格することができました。会計士として大手の法人で働いていましたが、上司がこわくて7ヵ月で退職。

再び就職したwebマーケティングの会社では、とても素敵な方たちばかり。だったのですが、諦めきれない夢を追うために、その会社も9ヵ月で退職。そのときの想いをつづった記事もブログに残しています。

現在22歳、フリーランスとして活動することになりました。

 

▼ウェルスダイナミクスのコーチになりたい

今回のクラウドファンディングを通じて、ぼくは「ウェルスダイナミクス」のコーチ資格を取りたいと思っています。

 

「ウェルスダイナミクス」とはなんぞやというのを簡単に説明すると、この理論では、人を8つのタイプに分類しています。

まず最初に、自分が8つのタイプのうち、どのタイプかを知ることで、「自分がもっとも進みやすい道はどれか」を把握します。

そして次に、その道の進んでいき方、言い換えると、「自分がどのように行動すればいいのか」を知ることができます。

つまり、「自分のタイプを発見し、そのタイプ特有の能力を最大限に活かすための理論」、それがウェルスダイナミクスです。 

ぼくはこの理論に、大きな可能性を感じ、それを活用するため、コーチの資格を取りたいなと思ったのです。

 

そう思ったのですが、今はフリーランスになりたての身です。

正直、「まだ早いかな」と思っていました。 

というのも、ウェルスダイナミクスの資格を取得するのには、291,600円必要です。

独立したばかり、収支でいうとマイナスな今の状況で、ウェルスダイナミクスの資格を取得することは、あまりにも無謀に思えました。

 

▼プロジェクトを立ち上げた理由は、「諦めきれない夢」を追いたいから

ぼくが、心の底から信じていることが1つあります。

それは、「才能を持っていない人なんていない」ということです。

 

少し、昔に戻ります。

ぼくは小さいころから、内向的な性格でした。当時は、内向的で根暗だと思われるのがすごく嫌だったんです。だから、変に社交性を発揮してみたり、無理やりガハハと笑おうとしてみたり、とにかく明るく振る舞おうと必死でした。

「内向的」というのは、こんなにも愛すべき性格だというのに、です。

 

ぼくがこのコンプレックスを払拭できたのは、大学生のころでした。

普段から大人しく、あまり注目を集めるのが好きでないし、大人数になるとほとんど喋らなくなるぼくですが、内には情熱を秘めたりしています。叶えたい夢があったりします。こっそり未来にワクワクしていたりします。

幸いなことに、大学生のとき、それをちゃんと見てくれている親友がいました。

そのころから、ぼくは無理に性格をねじ曲げようとすることを止めました。どんなに外側が根暗っぽくても、ちゃんと内側を見てくれる仲間がいたからです。

おかげで、「別にこのままでいいのか」と、自身を信じられるようになりました。

最近では、「内向型の方がいい」みたいな話を聞いたりします。ただ、外向的でも内向的でも、どちらにせよ、それはその人の特徴であり、愛すべき性格なのだと思えるようになりました。

 

その考え方をさらに強化してくれたのが、ぼくにとってはウェルスダイナミクスの理論だったんです。

大人数になるとぜんぜん喋らなくなる人も、決断がゆーっくりな人も、いつも目立ってしまう人も、ぜんぶがその人の特徴で、そのぜんぶが愛すべき性格。

ウェルスダイナミクスでいうと、大人数になると喋らなくなる人は「スチール」タイプ、決断がゆーっくりな人は「テンポ」タイプ、いつも目立ってしまう人は「ブレイズ」タイプです。

この理論を知ることで、他者理解がとてもスムーズできるようになりました。いや、そんな言葉では足りなくて、「違いを面白がれる」ようになったんです。「人はそれぞれ全然違う」、そんな当たり前のことをやっと楽しめるようになりました。

 

そして、どのタイプもその才能を最大限に活かす術があります。技術を知って、身のこなしさえ覚えれば、その才能をより一層輝かせることができる。

一人ひとり、ほんとに素晴らしい才能を持っていて、でも、その才能が埋もれてしまっていて、才能が埋もったまんまで、もしそれで苦しんでいるのだとしたら。

だれにだって、底知れぬ才能があるから、それを見つけてのびのびと活かす術を、ゆっくりでいいから、その人と一緒に探っていきたい。

これがぼくの"夢"だとしたら、ぼくが会社を飛び出した理由は、たった一つです。

 

諦めきれない夢を追うため。

 

「まだ早い」を「今だから」に変える。

そのために、ぼくはこのプロジェクトを立ち上げました。

 

▼これまでの活動・実績

ウェルスダイナミクスに関して、今の段階ではほとんど独学です。「コミュニティを通じて学んできた」と言うほうが、適切かもしれません。

ぼくは「ライフエンジン」というコミュニティの運営の一人です。そこに参加しているメンバーの全員が、ウェルスダイナミクスを知っています。そこで「あーでもない、こーでもない」とみんなで話しているうちに、少しずつ詳しくなっていった、というわけです。

そこから、ウェルスダイナミクス関連の本を読んだり、動画を見たりして、自分なりに知識を蓄えていきました。

そのおかげもあり、やぎぺーさんが代表を務める株式会社Meeeの「自分コンパス」というサイトで、寄稿させて頂くことになりました。そこで初めて書かせてもらった記事はこちらです。

ウェルスダイナミクスとは?才能を最大限に活かしフロー状態になるための理論を徹底解説

 

ウェルスダイナミクスの知識を蓄えると同時に、ぼくは「トータルコーディネート」というサービスも行ってきました。健康、会計、ブログの知見があるので、それを活かして、その人を多方面から支える、というコンセプトでやっています。

以下は、みなさんが書いてくれたレポート記事です。

うさぼうさん:トータルコーディネーターとの第1回セッションのレポート

くまきちさん:アーマードバトル道 筋トレのパーソナルコーチを雇ったよ

えみさん  :人生を変えるためにトータルコーディネーターを利用します!!!

かほさん  :頼みごとをして「お待ちしておりました」と言われた嬉しさを絶対忘れない

 

ウェルスダイナミクスの資格を取ることで、ここに、「コーチング」という視点が加わります。

そうすれば、一人ひとりの生活に、もっと寄り添うことになります。

生活に寄り添うということは、それと同時に大きな責任が伴うことを意味しています。

でも、ぼくにとって、その責任こそが人生を実りあるものにしてくれるものの一つだったりします。

実際、トータルコーディネートをしていて、ちょっとずつだけど、でもいっしょに前に進めている感覚があるとき、ぼくの中にはほっこりとした喜びがありました。

 

▼資金の使い道

冒頭でも少し触れましたが、ウェルスダイナミクスのコーチ資格をとるためには291,600円の資金が必要です。

そこで、軍資金の2/3である200,000円を、クラウドファンディングで集めたいと思っています。

 

▼1/31(水)達成率100%を超えました! 

みなさんのおかげでプロジェクト開始から15時間で、達成率100%を超えることができました。

本当に、本当に、ありがとうございます。。

 

そして実は、いま達成率167.5%を目指しています。というのも、

・ウェルスダイナミクスの資格をとる講座は、291,600円
・クラウドファンディングの手数料が、13%

必要な金額は335,000円、達成率でいうと167.5%。

 

だから、もう少しだけ、あなたの力を貸してくれると嬉しいです。

ぼくもやれることは全部やり切って、このプロジェクトを終えようと思います。

 

▼2/2(金)ストレッチ目標達成しました!

みなさまの温かいご支援のおかげで、2/2(金)15:22にストレッチ目標である、

・支援総額335,000円
・達成率167.5%

を達成することができました。。!本当にありがとうございます!!

 

ここから追加でご支援いただいた分は、コーチングを学ぶために使わせていただくことにしました。

ウェルスダイナミクスはあくまでも理論です。

それを最大限に活かすためにも、コーチングの技術をしっかりと学んでいく必要があります。

「もう達成しちゃったからいいか…」と思ったあなたにも、まだまだご支援いただけると、本当に力になります、、ということだけは、お伝えさせてください。

 

▼リターンについて

ぼくが持っているものをリターンにぜんぶ詰め込みました。

あなたがほしいリターン、あなたの大切なひとにプレゼントしたいリターン、大切なひとと一緒に受けてみたいリターン。

ぼくのことを全く知らない方でもお役に立てるよう、リターンを追加しましたので、下記のリターン項目を眺めて、ご支援いただけますと幸いです。

 

▼最後に

強い言い回しは苦手です。何かをお願いするとき、いつも恐縮してしまう自分がいます。いつも、言い訳がましく、枕言葉を重ねてしまいます。

でも、今回は、このプロジェクトは、ぼくの中で大きく舵を切っている感覚があるから、遠回りはしないことにします。恐縮厳禁で、今は真っすぐ進んでいこうと思います。

 

ぼくはコーチになりたいです。

 

だから、あなたにお願いしたいことがあります。

 

ぼくの応援者になってくれませんか?

 

以上、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

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