はじめにご挨拶”


熱帯雨林は生物多様性の宝庫で地球上の半数以上の生物種が生息してると言われてますまた熱帯雨林は生物多様性の宝庫となってるだけでなく「地球の肺」と呼ばれている、酸素供給、温暖化の要因となる炭素の固定、水保全機能、薬屋木材資源供給など、熱帯雨林は、人類が生きていくには欠かせないものですが現在マレーシア、インドネシアの地域では私たちの生活に欠かせない植物油のパーム油(インスタントラーメン・ポテトチップス・化粧品など)様々な商品に使われ安価で植物油生産は植物油の中で第1位です。このため現地ではパーム油の収穫のため油ヤシのプランテーション化が急激に進み熱帯雨林の伐採が進んでます。このような状況を守るために「ボルネオ保全トラストジャパン」の活動を支援していきたいと思います。

"ボルネオへの恩返しプロジェクト”イベント 

私は札幌市円山動物園応援として園内オフィシャルショップ、オリジナルグッズなどプロデュースを行い、動物園の意義,PR活動をしてきましたが、野生動物の保護の上に動物園が存在しなければならないと思いボルネオ保全トラスト・ジャパンの活動をしてます。今回はより一般的な方々に現状を知ってもらいたくイベントを開催します。

”ボルネオ保全トラスト・ジャパンのミッションと背景”

熱帯雨林の伐採、その跡地のアブラヤシプランテーションへの転換によって、野生生物は生息地の減少、分断化のために、個体数の減少、遺伝子の多様性の低下が起こり、絶滅する種も少なくありません。生物多様性保全の、ボルネオ保全トラスト・ジャパンは現地のボルネオ保全トラストと共にマレーシア国サバ州でさまざまな活動を行ってます。

 

”背景”

熱帯雨林は全陸地面積の6~7%しかないのに、地球上の半数以上の生物種が生息してるといわれてます。森林は気候変動によって縮小拡大を繰り返してきましたが、熱帯雨林は氷河期も森林が残ったので、多くの生物種が生き延びることができました。

 

”ボルネオへの恩返しプロジェクト(BES)”

ボルネオゾウは害獣扱いせれてます。ボルネオの熱帯雨林は木材などさまざまな恵みを日本人にまで与えてくれています。そのあおりを受けて野生動物たちは森を追われたり、人間との関係が高まっています。森は人間だけのものではありません。ボルネオにお世話になっている日本人が野生動物たちに恩返しをしようと、旭川市旭山動物園の坂東園長が中心となりたちあげました。

 

”BCTJ活動内容”

BESは日本の企業の協力により2013年9月にBES(Borneo elephant sanctuary)という名前でレスキューセンターを開設しました。BESのエサや人件費支援、施設の改善など行っております。

”最後に”

熱帯雨林が伐採されアブラヤシのプランテーションが急拡大し、野生動物が生息域を奪われてます、遠い国の話に思えますが、実は日本にいる私たちの暮らしに深い関わりがあります。BCTJでは、パーム油や野生動物の現状、森林保護などについて知って頂き、「どこでもプラネタリウムイベント」通じて、企業や市民の方々に協力をお願いしてます。

 ”リターンについて”

限定オリジナル商品

オリジナル商品を自社ボルネオ保全啓発イベント「どこでもプラネタリウム」にて宇宙の動物たちを開催して宇宙の中にある奇跡の星(地球)にある生物多様性を疑似体験してもらい環境啓発イベント実施し、「ボルネオに生息してテンカワンの木の葉をモチーフにしたグリーンエレファントデザイン商品とホッキョクグマと地球をモチーフデザイン」の2種類にて環境に優しい保冷機能のついた「ジェルクールランチボックスとタイアップにより」イベント限定オリジナル商品を販売し日常生活で使用頂きながら環境保護に関心をもって頂きたく商品開発いたしました。

 

ランチボックス2種類、マグボトル1種類

 

どこでもプラネタリウム概要”

本格的なプラネタリウムと音楽とナレーションにより幻想的な空間を体感して頂き、宇宙の中に存在する、奇跡の星の環境問題、生物多様性などをBCTJを通じて考えていただき活動を理解してもらうイベントとして開催していきたいと思います

 

”このプロジェクトで実現したいこと”

熱帯雨林の保護により生物多様性の保護してオランウータン、ゾウなど野生動物を守りたい、現在、ヨーロッパ、中国などは大規模に脱炭素に舵をきり、クリーンエネルギー化を進めていて、そこに投資も集中しておりこれからますます進むと考えられてますが、クリーンエネルギーだけ開発しても今後地球上から生物が居なくなり人間が管理する動物園での動物家庭でのペットのみの動物しか居なくなりかねません。このプロジェクト通して少しでも関心を持ってもらい力を貸して頂き、熱帯雨林を保護することによりより温暖化ガスを軽減できると考えます。動物園支援を行ってましたが、根本的な保護をしなけれ野生動物が絶滅していくの止めたい

”これまでの活動”

札幌市円山動物園での支援活動にて私は札幌市円山動物園応援として園内オフィシャルショップ、オリジナルグッズなどプロデュースを行い、動物園の意義,PR活動をしてきましたが、野生動物の保護の上に動物園が存在しなければならないと思いボルネオ保全トラスト・ジャパンの活動をしてます。今回はより一般的な方々に現状を知ってもらいたくイベントを開催します。園内オフィシャルショップ運営の企画、オリジナルグッズのプロデュースなどを手掛けて動物園の意義、魅力などをPRしてきました。

”資金の使い道”

どこでもプラネタリウムイベント(機材レンタル、運営費)

オリジナルデザイン商品開発、製作費

 

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