ネクストステップに挑戦!
あと数時間となりますが、150万円を目指します。
150万円まで集まれば、古民家を借り入れることができ、学ぶ場所・食べる場所の確保が容易になります!
ぜひ、もうひと押しのご支援お願いいたします!
はじめまして、黒沢一樹と申します。お恥ずかしながらネガポジ先生と呼ばれることもあります。10年前に日本に就職支援のNPO団体がないことに気づき、転職50回という自身の経験を活かして団体(NPO法人若者就職支援協会)を立ち上げました。
6年前からはじめた活動が全国の定時制高校へキャリア教育を提供することです。気付けば・・・ご縁をいただき、さまざまな人との出会いによって本を出版したりテレビに出演する機会もいただいております。
実は・・・定時制高校の現状を知る中で、炊き立てのご飯を食べたことがない生徒や居場所に困る生徒が多数いることを目のあたりにしました。また、活動を通して学校外においてもコンビニのおにぎりを晩御飯として孤食の時間を過ごす子ども…貧困・虐待に悩む子ども達とたくさん出会いました。
定時制高校では給食があったりしますが、その費用である300円程度を払うことができず、コンビニでおにぎりとジュース(200円程度で済む)で済ませる生徒が多数いることに、いつも息苦しさを感じています。時代背景として、経済的に苦しい層が増してきているのはご承知の通りかと思います。
お金がない…
食べられない…
私自身の経験からわかったことがあります。
「お腹が空けば悪いことを考える」
「お腹が満たされなければ学ぶ気力無し」
私たちは、定時制高校の生徒の現状を目のあたりにし、また、子ども食堂や貧困支援の現場に顔を出す中でこのプロジェクトをやるべきだと心の底から感じました。
将来を悲観している子ども達がすぐそこにいます
お金がない子ども達・・・学ぶ機会を奪われた子ども達・・・繋がりを求める子ども達がすぐそばで苦しんでいます
定時制高校だけではなく
生きづらさを抱えた子ども達に「食」と「学び」を通して「繋がり」を届けたい!
学ぶこと
食べること
繋がること
この3つを軸にした居場所事業をおこないたい!
将来に希望を持てる社会であって欲しいし、将来に対して自分自身で希望を持ってほしいから。
私たちは子ども食堂という言葉が世に出る前から、おむすび交流会というのを都内で続けてきました。食べることの喜びを知ってほしいことと団らんという時間を知ってほしかったからです。この経験から一緒に食卓を囲むことの素晴らしさは理解できました。
しかし…生きづらさを抱えた子どもたちには団らんだけではなく、他の機会も奪われています。
学ぶ機会・・・
食べる機会・・・
繋がる機会・・・
生きづらさを抱えた子どもたちに「結果の平等」は求めていません。
せめて「機会の平等」は届けたい!
自分の居場所をみつけて、自立だけでなく自律へのステップに必要だと私たちは考え、このプロジェクトに挑戦します!
▼プロジェクトの特徴
・子ども自身が「学ぶ」or「手伝う」or「教える」ことで食事券を支給
・学ぶ意欲の喚起、自己効力感の回復、多様な人脈と視野のを獲得に寄与
・将来的には食事券だけではなく「疑似通貨」として地域で使用できることを目指す
▼資金の使い道
・机や参考書、文房具や机などの備品関係費用
・食事券と交換に提供する団らんの時間に使う食材関係費用
・ボランティアの方の交通費
▼リターンについて
・3000円~ステッカー+子どもとの夕食券
・5000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』or『ネガポジ就活術(作者サイン)』】
・10000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』&『ネガポジ就活術(作者サイン)』各1冊ずつ】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権
・30000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』or『ネガポジ就活術(作者サイン)』】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権+黒沢一樹カウンセリング券
・50000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』or『ネガポジ就活術(作者サイン)』】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権+黒沢一樹カウンセリング券+黒沢一樹講師招待券
・100000円~ステッカー+子どもとの夕食券+拙著【『最悪から学ぶ世渡りの強化書(作者サイン)』&『ネガポジ就活術(作者サイン)』各1冊ずつ】+提供メニューの命名権+高校出張授業参加権+団体メンバー&黒沢一樹とのランチご招待券+【後日( )から選択(黒沢一樹カウンセリング券or黒沢一樹講師招待券)】
▼最後に
「学び合い」ができる子どもが成長力を伸ばすと信じてます。そして、死ぬまで学ぶ姿勢が必要だと感じています。
「食べる」ことは 一生のことであり、喜びです。
「繋がる」ことで人は成長し、自立するのだと考えています。
「学ぶ」「食べる」「繋がる」ことが簡単にできない子どもが目の前にいるならば、一緒に手を差し伸べてみませんか?
生きづらさを抱えた子どもたちに、
「学ぶ機会」・「食べる機会」・「繋がる機会」を一緒に創りましょう!
PS.
お知り合いの方へご紹介いただく場合、
是非こちらをご活用ください!
▼本件に関するお問い合わせ先
NPO法人若者就職支援協会(クラウドファンディング事務局)
東京都足立区千住4-1-111-11 北千住東宝ビル301
soudan@syusyokushien.com
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