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関西学院大学法学部4年生でKOBELYSTの代表をしております、濵田将輝と申します。

 

理念

 

東京一極集中の現状を神戸から、変えたい。

神戸には様々な分野で輝いている人たちがいます。
身近なあの人も、すれ違ったあの人も、実はそのような方なのかもしれません。
私たちはその方々を「KOBELYST」と呼び、多くの市民に知ってもらうことを任務としています。そして、神戸市でのビジネスや趣味で活躍できる可能性を他市民に提示したいと考えています。

KOBELYSTは、触媒を意味する「catalyst」と「KOBE」を掛け合わせた造語で、訳すと「神戸で他市民に刺激を与える人」となります。

神戸市内で様々な分野で輝いている人の取材をし、その人自身の山あり谷ありの人生を広報する。

住所が近い人、何度か見かけたことがある人など、身近に輝いている人を知る機会を市民に与えることで、「自分も頑張らなあかん」「この分野に興味を持った」などと思わせたい。そしてその瞬間が、未来へ動き出すきっかけになればいいと考えています。さらにその動き出した人を身近で見た友人等がさらに触発される。まるでピタゴラ装置において1つのキッカケがその後の誘発の連続を生み出すように、私たちの「広報」というものキッカケに前に進む力(バイタリティ)溢れる市民の増殖を目指したいと考えています。

神戸でもできるんだ。神戸には様々な選択肢があるんだ。

そのように感じる体験を記事を通して与えることで、東京や大阪に移り住む、そこで仕事をするのではなく、神戸というフィールドで活躍する人(KOBELYST)を増やしたい。

 

やろうと思った理由

 

 私は大学で多くの地方の人間と出会いました。彼らのうち卒業後地元に戻る人は全体の約4割、東京や大阪に就職する人は6割くらいで、この両者は大きく価値観が異なることが多いです。しかし、共通することが一つあります。それは、皆が郷土愛を持っているということです。

やっぱり地元はいいなあ、帰ってきたらホッとする。地元が他市町村に変えられない唯一無二の価値があることは皆感じています。しかし現状、そこに骨を埋めることを選択するのは稀です。なぜなら、仕事が少ないが故、選択肢が少ないからです。なら、仕事があって選択肢も多い大都市に移り住もうと考えます。このように郷土愛はあるものの、現実的な選択肢を取った時に他都市に移ってしまうことに「郷土愛の限界」を感じていました。

ここで、郷土愛と似た概念として近年注目を集めている「シビックプライド」という概念があります。直訳で「市民のプライド」。先ほどの仕事の例を参考にすると、「仕事がないのなら起業して雇用を作ってやる」といった行動をとる人がいるとしたら、彼はシビックプライドの元動いていると言えます。これは極端な例ですが、シビックプライドを持って生きる人たちは数多くいます。事実、神戸三宮を中心に多くの個人経営の店が並んでおり、港町として栄えてきたが故の職業分野の多様性が神戸にはあります。

神戸市の情報は多くの媒体から取得できます。観光情報や魅力発信などは検索するときりがないほど出てきます。

神戸市の魅力は、環境の多様性・おしゃれ・異国情緒などがよく挙げられ、前述のようなサイトでも前面に押し出されていますが、神戸市の最も大きい魅力は市民性であると考えています。神戸市は幾たびの水害や戦災、震災と多くの困難があるたびに市民が立ち上がり街を作ってきた歴史があります。このような市民の力強さこそが、後世に受け継がれていくべきものであると強く感じています。そのような、市民の人生や生き方にフォーカスした記事、神戸のカルチャー、またリアルな神戸の情報を提供したいと考え、本サイトの設立を決めました。

 

これまでの活動

 

ホームページの立ち上げ作業

ハーバーランド中心地の喫茶店オーナーの取材

栄町乙中通りにある古着屋のオーナーの取材(3名)

神戸で活躍する女性シンガーソングライターの取材

日本人デザイナーの権威ある大会で世界2位を納めた期待の新人デザイナーの取材

19歳現役大学生モデルの取材 

資金の使い道

 

ホームページのサーバーの管理費用

サイト運営ソフトのライセンス料

KOBELYST公式ロゴのステッカーや刊行予定のフリーペーパーに係る作成費用

公式ロゴの商標登録費

リターンについて

今後作成予定のKOBELYST公式ロゴステッカーやのマグカップなどのグッズをお渡しいたします!

また金額に準じて相応のリターンをできるだけ準備いたします。

 3000円  KOBELYST公式ステッカー

 6000円  KOBELYSTロゴマグカップ

10000円    神戸写真集(自作)

20000円  神戸に来られた際に神戸の観光案内をさせていただきます。   

 ※全てのものに手紙を添えて郵送させていただきます。(観光案内は手渡し) 

また、もし可能であればパトロンとして取材させていただきたいです!

最後に

学生なので至らないところもありますが、学生だからこそある体力と行動力を持って一所懸命にがんばります!

どうか応援よろしくお願いします!

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