@ご挨拶
はじめまして星雅と申します。
簡単な自己紹介をさせていただきます。
1988年生まれのそこそこな大人で、オスです。
日大の法学部卒
自衛官や日雇い労働者、家電屋の店員、ボディーガード、塾講師やネットワークエンジニアなどの職を経験後にうつ病になり、現在はフリーでイラストレーターや作家業などを行なっております。
ネットを中心にイラストや文章を書いたりしていますが、この度Kindle内で独自の出版レーベルを立ち上げようと思いました。
私自身も絵描きであり、ライターでもあるので、自分自身も編集者兼作家として参加します。
雑誌のジャンルについては現在は企画段階ですが、比較的ニッチなジャンルを狙うことで安定的な売り上げとダウンロード数、そして参加してくださった作家さんの知名度の向上などを狙えればと思います。
@このプロジェクトで実現したいこと
絵であれ文章であれ、実力や志があるにもかかわらず仕事をもらえないというクリエイターさんや作家、ライターさんが多く、そんなクリエイターさん達の作品をもっと多くの人に見てもらうための場として定期的な作品集を出していくことで、そこから大きな仕事の獲得につながったり、作家同士の切磋琢磨の場として機能させることです。
 
なによりも作家やクリエイター系の職業が食えないなんて誰にも言わせないことが目的でもあります。
 
さらに協力してくれた作家さんたちをできる限りフェイスブックやラインなどのグループへ招待し、交流を深め、ぼくがこれまで実践してきたKindle出版のノウハウなどをシェアすることで、作家さんたちがいずれ自分で出版アカウントを作り自らの手で少額であっても印税収入を得てもらうようにもしていきたいです。
もちろん僕自身も自分の作品を定期的に掲載するので、一作家、一クリエイターとして参加してくれる方達との交流やそこから新たなプロジェクトが生まれるかもという下心もあります。
 
@資金の使い道
作品を提供してくださる作家さんやクリエイターさんたちへの原稿料などにあてます。
基本的にはすべて作家陣への報酬になると思いますが、売り上げやダウンロード数などの出版後の実績次第では広告費などへ当てる可能性もあります。
 
@リターンについて
支援者さんへのリターンについては、出版物の無償配信と、作品提供してくれた作家さんたちを招いた限定グループへの招待などを予定しています。
刊行物へのリクエストなども受け付けるつもりです。
こんな作品を見たいとか、読みたいという意見を可能な限り受付、作品への反映をしていきます。
刊行物の無償配信については、Amazonの規定に反しないように、一部内容を変える可能性があります。
 
@最後に
ここまで志の面を強調してきましたが、ビジネス面でもKindle出版は採算が取りやすく、勝算の高いものになります。
僕自身も、複数の電子書籍を出版し、安定的な収益を得ており、なによりもその経験で得たマーケティングデータがあるので、全く売れないとか全くダウンロードされず読まれないということは基本的にありません。
なので目的である掲載作家さんたちの知名度向上などの広告効果も高く、長い目で見れば確実に採算がとれるビジネスモデルとなっています。
それでもスタートアップであるため、最初に作家さんたちへの報酬を支払うまとまった資金はまだまだ不足しています。
そしてさいごにまた志の面も・・・
 
作家やクリエイターという職業が食えないなんてことをもう誰にも言わせたくありません。
誰でも、絵を描くのが好き、漫画が好き、小説や物語を考えるのが大好きという情熱で生き抜くことができることを証明するための力を、ほんのすこしだけでも貸していただけたら幸いです。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
星雅

 

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