本日、最終日となりました。23時59分までです。

1500人を超える皆様にご支援いただきました。
心から感謝申し上げます。

最終日の本日、共同通信社の朝刊に掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3e7ea8c06bd77a7e2a0542807c792763cf1a2f

色々な事が奇跡的に次々と起き、皆様やご縁に感謝ばかりの1ヶ月半でした。

始めてから解った税金の事、又色々とアドバイスやご指導くださった方のおかげで沢山勉強にもなりました。本当にありがとうございました。

カウントダウン終了まで、いえ終了後も今後ともよろしくお願いいたします。


最終日まであと2日になりました。

皆様からの沢山のご支援ありがとうございます。

プロジェクトも最終日まで、残りあと2日となりました。

最後まで応援よろしくお願いいたします。

9月25日(金)に毎日新聞に掲載されました。

https://mainichi.jp/articles/20200925/k00/00m/040/050000c

終了後は10月中にはリターン発送が完了できるようになるべく早くいたします。

リターン発送終了後に活動報告にてご報告しますので、ご報告後に数日たっても届かない場合はメッセージにてご連絡ください。


会員登録しないで支援するゲスト支援終了のお知らせ

活動報告にて公開しましたが、会員登録をせずにプロジェクトの支援をするゲスト支援が9月25日(金)限りでできなくなるそうです。

もしご支援を予定してくださっていた方にはお手数ですが、ご連絡とお早目のご支援をお願いいたします。

又は、お手数ですが26日(土)からはメールアドレスとパスワードを入力し会員登録をしてからのご支援をお願いいたします。

旅館の予約状況について

前回、Go Toトラベルによりお客様の予約が沢山入り始めたそうです、とご報告し私も安心していたのですが、実は連休中だけの話だったそうです。

今現在、年末まで10名様しかご予約が入っておらず、今から10月半ばまでのご予約はゼロだそうです。

にゃんたま旅館の保護猫達のためには宿泊にいらしていただく事が一番これからの救いになります。感染対策はしっかりされていますので、どうか足を運んでくださるとありがたいと思います。


最終日まで一週間を切りました。

おかげさまで目標額が400%を超え、更に1400人を超える方から沢山のご支援を受けることができました。

皆様には一重に感謝しかありません。

前回、クラウドファンディングに係る手数料や税金等についてお伝えしました。

保護猫達はこれからも生きてゆきますし、必要経費は今も毎日掛かっています。

そのため最終日まで更なるご協力をお願いいたします。

新玉旅館の今につきましては活動報告にて公開してゆきます。保護猫達の様子とリフォームした猫のための部屋もご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

共同通信社の方がなるべくいい記事になるようにと再度取材をしてくださいました。いつ掲載されるかはわかりませんが、最後の刺激剤になる事を期待しています。

改めまして皆様に感謝申し上げます。


最終日まであと約10日ほどになりました

皆様から沢山のご支援と応援メッセージをいただき感謝しかありません。

Go Toトラべルの申請がおりた事もあり、にゃんたま旅館にも予約が沢山入り始めたそうです。

本当にありがとうございます。→9月の連休だけだったそうです。10月半ばまで予約はゼロとのこと。

先日、ご支援金に掛かる税金について活動報告にて記載いたしました。

税金は来年の確定申告時に発生するため、プロジェクト終了後の収支報告には掲載されない支出ですが、知っていただきたくて公開しました。

顧問税理士の方曰く、このまま順調にいくと恐らく所得税と消費税がかかってくるだろうとのことです。

実質は恐らく半分位になりそうです。 

活動報告を見て、リターンの辞退をしたいとおっしゃる方も何人かいらっしゃいました。

お心遣いありがとうございます。

けれど、皆様からのお気持ちに対し誠実にお応えしたいのでお受けいただけるとありがたいと思います。

末長く新玉旅館こと、にゃんたま旅館と交流を持って保護猫達を思い出していただけたら嬉しいです。

収支報告は税理士事務所の名前がわかる書類にて、過去数ヶ月に掛かった保護猫のための費用明細と共に掲載する予定です。

最終日まで頑張って参りますので、引き続き応援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


再度のお礼と、ねとらぼ記事掲載 リターンについて

おかげ様でご支援者様が13日(日)から300名近く増え続けております。

皆様のお気持ちには感謝しかありません。本当にありがとうございます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/55fb015f1a381b999771dc5d36205afd242fa8e2

活動報告でもお伝えしましたが、9月13日(日)の午後、ねとらぼに新玉旅館の保護猫を救うプロジェクト記事を掲載していただきました。

プロジェクトを立ち上げる際、本文中に女将さんが子猫に目軟膏を点入する動画の記事掲載依頼をした所、副編集長の方が連絡をくださり、ご快諾していただけました。

その後かなりしつこく記事へのプロジェクト掲載依頼の連絡をしました、すみません。

そして13日(日)の記事掲載後から又急激にご支援者様が増え、あっという間に1300人以上に増えました。

このタイミングでの掲載(全てのクラウドファンディングに訪れると言われる停滞期)もベストだったのだと思います。

このプロジェクトを始めてからの一連の動きと流れが奇跡のように起きてゆき、正直驚いています。そして色々な方の応援により新玉旅館の保護猫達への支援へとつながっているのを感じます。

何より皆様のお気持ちと温かなメッセージがありがたく本当に励まされています。
全ての方に心からお礼を申し上げます。

あと残り2週間です。最後まで頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

※リターンについて

人気のあるリターンがなくなりましたので追加いたしました。
以前も記載しましたが同じリターンには差別化が必要との決まりのためクリアファイルを1枚付け、若干増額しました。

大変申し訳ありません。

又、ご存知ない方もいらっしゃると思うのでお伝えしますが、リターンは選択したものに上乗せするシステムもあるそうです。

又、やり方がわからないと言われる方をネットニュースのコメント欄で拝見しました。もしよろしければ、直接旅館にご支援を送っていただけると助かるのではと思いました。差し出がましく申し訳ありません。

※猫の触れ合いをやめている感染対策について

感染防止は猫へのコロナウィルス感染防止かと思っていましたが、 (勿論猫のためでもあります。) 触った猫を介して人から人へ、つまりはお客さんからお客さんへと感染することを防止するためにも触れ合いをやめているそうです。

猫は消毒ができないため、猫を触った人が感染していたらと考えると確かにそうだなと納得しました。
早くコロナに対する有効な薬が開発されることを心から願っています。

また、新玉旅館の保護猫達と触れ合える日が早く訪れますようにお祈りしております。


お礼とOABテレビ「じもっと大分」にて放送のお知らせ・リターンの追加について

2016年熊本地震の時に瓦礫の中にいた子
当時の風評被害でお客さんが激減し旅館の現況を知った熊本の方達が旅館に泊まりに来てくださったご縁で新玉旅館が引き取ることになったそうです

最初は首が曲がっていたため反対方向を向くように促し元気になりましたが猫エイズで譲渡ができません


現在1,000人を超える数のご支援者様がいらっしゃいます。
プロジェクトを立ち上げた当初はこんなにご支援者様が集まるとは思っておらず、感謝しかありません。本当にありがとうございます。
詳しい方からは金額よりもご支援してくださる方の人数の方が大切と言われました。
確かにそうだと感じます。そのお一人お一人のお気持ちがありがたいです。

新玉旅館を最初に訪れた時に、実はイベントに参加することでご支援者様を募る予定でした。

別府市で毎年行われていたビーコンプラザの夏祭りに参加し、新玉旅館や地域猫・保護猫活動をされている方の活動内容を周知し、そこからご支援者様を募る方向でした。

新型コロナの影響でイベントは中止になり、結果このクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げることを決意し、最初はしないと言われていた女将さんに何度も打診して今があります。

新玉旅館のことを相談し、イベントの案をいただき、新玉旅館を最初に訪れた時に一緒に行ってもらった友人が色々な方に連絡を取ってくれ、その中のお一人が大分合同新聞社の記者の方でした。

その記事がヤフーニュースに取り上げられたことも幸運でした。それがお盆明けの日曜だったこともあり、全てがベストタイミングで事は起こりました。

新玉旅館の女将さん達が今まで滅私奉公でされてきた事が皆様に周知されたことにより共感を得、沢山の方がご支援をしてくださったのではないかと感じています。

先日、新玉旅館や全国的に活動されている方がいらっしゃる地域猫・保護猫活動の内容について活動報告にて公開しました。女将さん達は野良猫を殺さない=増やさない=TNR(トラップ捕まえ・ニューター不妊手術をし・リターン元に戻す)により地域猫とし、エサもトイレも管理する地域猫活動もされてきました。

色々な事情があり譲渡されずに新玉旅館に残った子が現在、新玉旅館にいる子達です。5匹は譲渡予定です。が、もしも残ったからと言って棄てたり外に出すことはしないため、結局そんな子が増えていったわけです。譲渡予定の子(誰かに飼われる前提)には不妊手術に別府市からの補助金はでないため、自費で行います。

そういった活動をされている方は自費のボランティアがほとんどで、しかも実際の活動内容は周知されておらず批判する人もいます。地域猫活動も切りがなく、うまくいっていない場合があるのも実情のようです。

けれど、何もせずに遠くから眺めているだけでなく実際に行動し、ご自分達ができ得ることを一生懸命にされている方達を私は尊敬します。

だから現在自分ができ得る形で協力をしたいと思ったのです。


OAB(大分朝日放送)「じもっと大分」月~金午後6時15~55分放送

先日の8月29日(土)に大分朝日放送のディレクターの方が新玉旅館に取材に来てくださいました。

9月3日(木)に放送予定でしたが大型台風が接近中のため番組内容が改変になり、今のところ未定ですが、来週のどこかで放送されるとのことです。

OAB自体が猫好きらしく猫の番組に力をいれているそうで、以前、OABのアナウンサーの方も新玉旅館の取材に来られたそうです。又放送日が分かり次第、活動報告にてご連絡いたします。


皆様には本当にただただ感謝しかありません。

改めてお礼申し上げます。


※人気のあったリターンを追加しました。
申請したところ、同じリターンを追加する際は最初の申し込みされた方に損をさせないために差別化をし金額を上げるか期日を伸ばすかが必要とのことで、期日を伸ばすのが難しいため500円アップにすることにしました。大変申し訳ありません。(但:写真とは違う柄の巾着袋になります)

また、3万円以上の方へはすべてメールではなく手書きのお礼状です。

ご支援者様へのお礼

こんなに短期間で目標額を達成することができ、更に200%を超える勢いでご支援してくださる方が集まってくださっていることに驚くとともに心から感謝しております。

このプロジェクトを応援してくれていた方がお知り合いの大分合同新聞の記者の方に連絡してくれ、取材時に女将さんの本意が記者の方に伝わりとても素晴らしい記事を書いてくださいました。


その記事がヤフーニュースに掲載され全国に広がり沢山のご支援者様が新玉旅館を応援してくださいました。

皆様の温かいご支援とメッセージにとても励まされ心から感謝しております。

本当にありがとうございました。

最終日まで引き続き頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

リターンの追加について

※新たに別の組み合わせのリターンを追加いたしました。

↑右側に猫のための小部屋を作ったため看板が半分見えなくなっています。

新玉旅館コミュニティ
https://www.facebook.com/%E6%96%B0%E7%8E89%E6%97%85%E9%A4%A8-198986795790207/
新玉旅館フェイスブック
https://www.facebook.com/profile.php?id=100021719930089

(2016年トラベルビジョンより 看板猫第1位)
http://www.travelvision.jp/news-jpn/detail.php?id=71379
(2017年シッポより 看板猫第1位)
https://sippo.asahi.com/article/10562719
(2020年楽天トラベルマイトリップより 看板猫第5位)
https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/cat/
 

はじめに・ご挨拶

初めまして。
通称「にゃんたま旅館」こと「新玉(あらたま)旅館」ファンの一匹猫と申します。

突然ですが、皆さん猫はお好きでしょうか。
好きな方も、嫌いな方も、またどちらでもないという方もいらっしゃると思います。

実を言うと私はそこまで好きではありませんでした。

ですがある日、子どもが家に連れて帰った子ねこ、その小さな命を目の前にした時、不思議と何とも言えない愛情が湧いてきて、共に暮らしていくうちに大好きになっていきました。

猫って本当に可愛いのです。

そんな私がこの旅館を知ったのはつい最近のことでした。

ある日友人から、拾った子ねこがもうすぐ保健所行き=殺処分になると聞き、色々な方に連絡しましたが、私の知人だけでは限界がある、と痛感していた時、ある方から「新玉旅館の方が保護活動しているみたいだから相談してみたら?」と教えて頂きました。

最終的にその子ねこは最初に保護した方の家族になりました。
飼えないと思ったけれど、一緒にいたら可愛くなり飼うことにしたそうです。わかります、私もそうだったから。

このことをきっかけに保護猫活動のお手伝いをしようと新玉旅館に連絡をし、女将さんからお話を色々伺って以来ファンになりました。

ここ、新玉旅館の女将さんも最初は偶然出会った猫を保護したところから「猫とふれあえる旅館」の歴史が始まり、今では75匹の保護猫がいるそうです。

その新玉旅館が今、新型コロナの影響で窮地に立たされています。3月に入ってから客足が激減し、4月からは休業を余儀なくされたそうです。

旅館の収入はなくても猫達には生きるための費用や病院代がかかります。
そこで新玉旅館の女将さんと共同で保護猫を守るためにクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げることにいたしました。

ぜひこの、「にゃんたま旅館」こと「新玉旅館」の保護猫達の命を救うべく、ご協力をお願いいたします。

新玉旅館とは


icottoこころみちるたび 記事掲載許可取得済 
最終編集中に間違えて記事を削除していたため修正、再申請しました。
記事の最後に今回の支援プロジェクトの記事を載せてくださっています。

大分県別府市にある新玉旅館は、約98年前からこの場所で営業をしており、ある日たまたま出会った野良猫を保護してから少しずつ保護猫が増えていったそうです。

それ以来、保護猫活動や地域猫活動を始め、次第にそういった活動をする方達が集まるようになり、旅館を譲渡会の場所としても提供してきました。
(現在は新型コロナの影響により個別面談による譲渡に切り替えています。)

女将さんは全ての猫に避妊・去勢手術を施し、ワクチン接種やその子ごとに必要なケアをしています。無責任に外に出したりはしませんし、界隈の地域猫の排泄物もきちんと処理しています。

そのため、噂を聞いた人が敷地内に猫を置いて行ったりもするそうですが、見捨てられずに保護、譲渡をしてきたそうです。

そんな保護猫達は次第に増え、現在は75匹いるそうです。

旅館を営業する上で、50匹につき1人は資格者が必要らしく、動物取扱士の資格を女将さんも弟さんも取得しており、毎年1回動物取扱責任者研修会に参加して資格の更新をしています。

来館者には必ず先に手洗いをお願いしています。旅館内に入る際は靴下とスリッパをはいていただくようにもしているそうです。猫部屋には各部屋に入る前、違う部屋に入るごとに手を洗うようにお願いもしていました。

↑動物取扱士認定証と研修終了証


数年前に地域の再開発による区画整理によりお客さんが激減し、旅館の廃業を考えていた時、女将さんが保護した猫「ミルクちゃん」がお客さんの背中をマッサージしている動画をSNSで発信したところ、その可愛らしさから全国的に有名になり、メディアの取材が沢山来るようになりました。

https://sirabee.com/2016/11/19/20161032546/
↑新玉旅館を紹介した しらべぇ記事 掲載許可取得済


テレビ朝日ユーチューブ 掲載許可取得済 

                      

坂上忍どうぶつ王国にて紹介されたことを書かれています。↓
https://babymama-support.com/2019/01/18/sakagamidoubutsu-milk/
ママと赤ちゃんの応援サイトより

今現在のミルクです。おばあちゃんになりました。二代目マッサージ猫茶々丸は亡くなったそうです。

今現在のミルクです。おばあちゃんになりました。二代目マッサージ猫、茶々丸は亡くなったそうです。

この「新玉旅館」が現在新型コロナの影響により収入が途絶え、保護猫達の最低経費さえまかなえない状況です。

実は、以前メディアに取り上げられた4年前もミルクちゃんのおかげでお客さんが増えたと思った途端に、熊本地震の影響によりキャンセルが相次ぎ、窮地に追い込まれたそうです。

そこから次第に回復し、やっとなんとかやっていけると思った今の新型コロナ禍により、更なる大打撃を受けています。

7月末から営業を再開しましたが、新型コロナが終息していない現状では客足が遠のくのは必然です。しかも通常では6室(約11人収容)のところ新型コロナ対策で現在は半分の3室しか使用できません。

Go to トラベルの混乱でせっかく入った予約も軒並みキャンセルになったそうです。

今回、新たに保護した猫もおり、譲渡するまでその子たちの費用もかかります。

今年新たに保護されて譲渡される予定の子ねこ達

※左からオルガ・フォルテ・ドルチェ
今年新たに保護されて新玉旅館に来た譲渡予定の子ねこ達。
※2/5匹の三毛は同時に同じ里親さんの元へ。
画像は残った三匹 やっと人慣れしました。(人慣れしないと譲渡は難しいそうです)



↑よく見えないかも知れませんが、最近玄関前に捨てられていた、片目をカラスにつつかれて横隔膜ヘルニアの子が酸素吸入されて右上の右端にいます。女将さんは廊下で寝袋に寝て、4時間毎に機械に水を注入しています。検査代とは別に手術代だけで約20万円はかかるとのこと。1階の猫部屋。

みるかちゃん。左目がつぶれています。やっと800グラムになりました。1キロになったら横隔膜ヘルニアの手術をするそうです。


現在75匹いる保護猫の月々の最低経費、コロナ対策としてのリフォーム代、新たに引き取った子ねこを譲渡するまでの費用、病気の猫の手術・治療費に要する資金は底をつき、銀行から融資を受けてまかなっているそうです。

新玉旅館の猫達の命を守るため、どうかご協力をお願いします。


↓この動画は子ねこが女将さんに目軟膏を点入されている様子を撮っています。女将さんの手は「神の手」と言われているそうです。

ねとらぼ記事 掲載許可取得済                      

  

この時はみんなこちら側にいたため映っていませんが、保護猫が沢山いる1階のガラス張り部屋。


2階には客室だけではなくこのような猫部屋が4室あり保護猫達が暮らしています。


人気種らしいですが、健康上譲渡も多頭飼育も難しく、相性の合うサビの子をやっと見つけ、一緒に暮らしている二匹。


人気者のなると君 健康そうに見えますが、腎不全で譲渡ができないそうです。



なると君の兄弟のしかまる君 この子も譲渡ができないそうです。

なると君の兄弟のしかまる君 
なると君はしかまる君と一緒じゃないと安定しないため、しかまる君も譲渡ができないそうです。


このプロジェクトで実現したいこと・資金の使い道

このプロジェクトで実現したいことは新玉旅館の保護猫達の命を守ることです。

集まった支援金は新玉旅館の女将さんが保護猫にかかる費用に充てる予定です。

新玉旅館にいる猫のための経費、ワクチン代、病気の猫のための手術・治療費、新型コロナ対策による設備の補充費等。

そもそも保護猫にかかる最低経費だけで毎月約70万円はかかるそうです。100%達成でも3ヶ月分です。

保護猫達の命を守るため、どうかご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

新型コロナ対策で直接猫と触れ合えないため、透明なアクリル板越しに猫が見られるお部屋を作りました。

このプロジェクトをやろうと思った理由

新玉旅館の猫たちの危機を知り、何かできないかと考えていた時、知人からクラウドファンディングという方法があると聞き、このプロジェクトにより猫達を救えるのでは、という考えに至りました。


リターンのご紹介

女将さんと話し合い、金額に応じて下記のリターンを用意しました。
ご賛同していただける額のリターンを選択していただき、必要な情報をご連絡ください。

 500円
・プロジェクト内での全ての方へのお礼の報告

1,000円 
・1枚の写真付お礼メール

 3,000円 
・3枚の写真付お礼メール

5,000円
・新玉旅館の猫の写真集
・猫柄巾着袋1枚(柄はお任せください)
・3枚の写真付お礼メール

5,000円
・新玉旅館の猫の写真集
・新玉旅館の猫のクリアファイル3枚セット
・3枚の写真付お礼メール

10,000円 
・新玉旅館の猫の写真集
・新玉旅館の猫のクリアファイル3枚セット
・猫柄巾着袋1枚(柄はお任せください)
・3枚の写真付お礼メール

10,000円
・新玉旅館の猫の写真集
・ご支援くださった方の愛猫の写真とお名前の旅館内掲載
・3枚の写真付お礼メール

30,000円
・ご支援くださった方の愛猫の写真とお名前の旅館内掲載
・新玉旅館の猫の写真集
・手作り雑貨1つ(ポーチ・ポケットティッシュケース等お任せください)
・手書きのお礼状

50,000円
・ご支援くださった方の愛猫の写真とお名前の旅館内掲載
・新玉旅館の猫の写真集
・手作り雑貨1つ(ポーチ・ポケットティッシュケース等お任せください)
・手書きのお礼状

100,000円
・ご支援くださった方の愛猫の写真とお名前の旅館内掲載
・新玉旅館の猫の写真集
・手作り雑貨1つ(ポーチ・ポケットティッシュケース等お任せください)
・手書きのお礼状

【雑貨について】
・新玉旅館のオリジナル手作り雑貨です。

【ご支援者様の猫の写真とお名前の掲載について】
・ご支援者様の愛猫の写真と共にお名前を保護猫達が見られるお部屋に飾らせていただきます。

※猫ちゃんの写真データをお送りください。
※本名を掲載されたくない方はご希望のお名前を備考欄にてお知らせください。
※データ送付がなく備考欄に未記入の場合は、お名前を肉球イラストと共に旅館内に掲載いたします。
※名札のデザイン・作成は女将さんの許可を得たオリジナルの手作りです。


【女将さんからひと言】

今年の3月から新型コロナの影響により通常営業ができなくなり大変な状況です。

現在は直接の触れ合いはできませんが、透明なアクリル板越しに猫ちゃんを見られるようにお部屋を作りました。
コロナ対策をしながらの天丼やうどんのランチも始めました。

皆さん、新玉旅館の保護猫ちゃん達に会いにいらしてくださいね。
この子達を助けてください。どうぞよろしくお願いいたします。


※現在はコロナ対策として宿泊される方の食事は個室にて、お風呂は貸し切りにて対応しております。 

新玉旅館女将 後藤 藤恵 
〒874-0947
大分県別府市浜脇2丁目1-13
0977-22-8166

プロジェクト作成者
一匹猫(別府市在住・会社員)
※今回が初めてのプロジェクトです。
※プロジェクト内の参照記事以外の写真の掲載権利はすべて一匹猫に帰属します。

<All-in方式で実施>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください