▼はじめにご挨拶

 

岡山駅から徒歩5分 ワシントンホテルバル デ マルス 内Taeko's キッチンで、

おいしい・たのしい・ヘルシー

のコンセプトで「手軽に食べられるジビエ料理」を提供させて頂いているTAEKOこと、中川妙子です。

前回第一回目のクラウドファンディングでは多くの方に支援・応援をして頂き誠にありがとうございました。

クラウドファンディングに関わってくださった非常に多くの方から

 

”ジビエの印象が変わった” 

”ジビエがこんなにおいしいという事が知れてよかった”

”まったく脂っこくなく、ペロリと食べてしまった”

 

等の声を頂きました。そこで今回はもっと多くの方にジビエの美味しさを知って頂く為に、

前回に引き続き二回目のクラウドファンディングを行います。

それは、フリフリチキンのジビエバージョン”フリフリジビエ”チャレンジです。

 

目次(このページの構成です)

・ジビエとは?

・フリフリジビエって?

・このプロジェクトで実現したいこと資金の使い道

・プロジェクトをやろうと思った理由

・これまでの活動

・最後にお伝えしたいこと

 

▼ジビエとは?

ジビエとは、イノシシやシカなどの野生の鳥獣のお肉の事です。

ジビエのお肉は脂身が少なく、引き締まっており、

さらに栄養価も非常に高く、主にヨーロッパでは昔から貴族の口にする高級食材でした。

同じく日本でも、古くからイノシシ肉はボタン シカ肉はモミジと呼ばれ、人々に食されていました。

ですが毎年、農作物に深刻な被害をもたらすため、

現在イノシシやシカは害獣として捕獲されます。

でも、そのほとんどは埋設・焼却などで処分されてしまいます。

食肉利用されるのは実は1割にも満たないんです。

そこで私は、本来はとても美味しく、栄養価も非常に高いジビエの美味しさを

多くの方に知って頂きたいたいです。

そして尊いイノシシやシカの命をきちんとおいしく料理して「いただきます」と言うこと。

きちんと美味しく食べることが供養だと思っています。


シシ肉というと臭い、堅いなど、美味しくないという肉のイメージを、

持たれている方が多いですが、実は岡山のイノシシ肉はとっても美味しいです!

秘密は「ジビエの適切な解体処理」です。

狩猟に関しては備中(高梁川流域)を中心とした、地元ベテラン猟師さんが狩猟し、

徹底された品質管理を行うことでシシ肉本来の魅力を引き出しています!

 

 

▼フリフリジビエって?

フリフリジビエとはハワイの伝統的な料理フリフリチキンの

丸鶏の代わりとしてジビエを使用して、串に刺し、

炭火の上で回転させながら焼くバーベキュー料理の事です。

フリフリジビエは、ジビエの特徴である脂身の少なさや栄養価の高さに加えて、

炭火で焼くので遠赤外線効果でお肉がふっくらとした焼き上がりになります。

そうする事で、フリフリジビエはだれでも食べやすく、

なおかつジビエの良さを堪能できる一品となっています。

▼このプロジェクトで実現したいこと資金の使い道

私は、今回のクラウドファンディングを通じて、

一人でも多くの方にこのフリフリジビエを味わって頂きたいと思っています。

そしてもっと多くの方に『ジビエって美味しい』という事を知って頂ければと思っています。

現在私は、フリフリジビエのおいしさをお伝えするために岡山市近辺のイベント会場等で試食会を開催しています。

試食会では、お借りしたフリフリ機を使用していますが、

こだわりの『ジビエ専用のフリフリマシン』を特注したいと考えています。

 

特注のフリフリ機(お見積り20万円) 

▼これまでの活動 

高梁川マルシェ主催【第1回備中ジビエ料理コンテスト】「イノシシ肉のデミカツ丼」で優勝させていただきました

第12回備中ジビエコンテストで優勝した猪肉のデミカツ丼

• ジビエ de party night @Tuktuk cafe
• 高梁川マルシェ主催 第12回備中ジビエ料理コンテスト 優勝
• 【Taeko’s Kitchen】ジビエを食べる会
• 第2回 出張Taeko’s Kitchen『ジビエを食べる会』@HOROYOI まるしん
• ジビエ料理を食す会

etc.......

▼最後にお伝えしたいこと

4年前、初めて鹿肉を食べた時、自然のお肉の美味しさに感動しました。

岡山県産のジビエは最高です。

『ジビエといえば岡山』と言われるくらい評判にし、

美味しく『いただきます』と言う社会を、

このプロジェクトで実現したいと思います!

ご支援よろしくお願いいたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください