はじめまして

宮古島マンゴー果樹園「LA MANGUE BLEUE」(ラ・マンゴーブルー)の遠藤修です。

この度、新たにライチ栽培を本格的にスタートしました。

国産・生ライチの美味しさを多くの方々とご一緒に作りたく、このプロジェクトを立ち上げました。

皆様のお手元に宮古島産・生ライチを届けられる日を目指し、ご支援をお願い致します。

▼なぜライチなのか?!

・楊貴妃も愛したライチ、世界三大果実の一つ等々、ライチを形容する言葉は多く、

  その美味しいライチを是非とも知ってもらいたい。

・日本国内ではライチは殆ど栽培がされておらず、ホテルなどで口にする機会があっても輸入モノ、その大半は冷凍。

  宮古島は気候、土壌ともにライチの栽培にも非常に適しており、国産・生ライチをお届けできます。

・台風の被害。ライチは台風の来る夏前に収穫が終わるので、果実の落下等の被害がほぼ無い。

・宮古島ではボイラーで加温する事も無く、設備や大型ハウス等の施設に費用を掛けることなく、初期投資費用を最小限に抑え、露地栽培が可能であると考えられます。

・地域性を活かした付加価値の高い有望な農産物として見込めます。

・高齢化による担い手不足や農業離れでもある既存作物からの切り替え、若返りと言った問題にも一石投じられるものがあると信じています。

 

▼これまでは

現在まではマンゴー栽培の片手間でライチ栽培を行ってきましたが、本格的に栽培するに当たり栽培方法の再検討。

栽培が盛んな台湾の農園へ出向き指導を受けてます。

実際に当園でも僅かながらライチの収穫迄は至っており、冷凍とは全く違った国産、生ライチならではのきれいな色合い、香り、甘さは周りの方から好評を得ています。

▼資金の用途

ご支援して頂いた資金は最低限の設備および育苗、育成費に充当します。

▼リターンについて

 ライチは収穫までに3~4年掛かります。

今回のプロジェクトのリターンはご支援期間終了後、King of Mango・キーツマンゴーをリターンとさせて頂きます。

キーツマンゴーはマンゴー生産量の5%程の「幻のマンゴー」と呼ばれています。
青い色合いから想像できないミルキーで濃厚な甘さはまさに世界三大果実の一つです。

▼最後に

将来、宮古島がライチの実で赤く染まる事を目指して、皆様とご一緒に育てていきたいと思ってます。

  • 2017/07/22 11:53

    昨日、ライチの取り木施行を14枝に マンゴー収穫後のスキを見つけてササッとしたつもりが、さすがにハウスの中は暑くなり始めて、 何とか終了。 そして今朝も収穫後に鉢上げしてあったライチ3鉢を定植 穴掘りしてココピートを入れて 根もしっかり張っているので問題ないでしょう。...

  • 2017/07/11 23:06

    今日はマンゴーの収穫後にライチの取り木施行。 ハウス内のマザーツリー   伸びてきた枝に取り木   毎日少しづつ行い、9月には鉢上げ、その後定植予定。  

  • 2017/06/27 17:58

    5月に施したライチの取り木を鉢上げしました。 しっかりと発根してます。   今回は14本の内1本があやしいので13本の鉢上げ これからマンゴーの収穫で忙しくなる前にまた取り木を施し、マンゴーが終わる9月にまた鉢上げ予定です。 暑い時期なので水を欠かさない様に。

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