はじめまして、自主制作映画チームのat.gumiです☺︎

今年の3月に結成したばかりの映画チームで、熱い想いを持った3人が制作の毎日を過ごしています。

私たちは

『”ここに映るすべてを愛せるように、” 

そんな想いを込めた僕たちの映画がすべての人々に愛されますように。』

という信念のもと、映画制作をしております。

映画監督並びに出演者

監督:種藤颯大 安藤舞

出演者:鈴山真子 和座彩 沓澤周一郎 小春 嶌田安莉 岩本晋奈 東出薫 田中美弥 松田美優莉 有雪 渡邉成美 三又麗奈 高橋春香 吉志柚香 隆成

物語のあらすじ

自分の意見を言えずいつも周りに流されてしまう主人公ちさと。ちさとの周りには、自分の意見をしっかり言える人が集まり、ちさとが求めてない愛がちさとを突き刺し凶悪犯へと変えていく。

テーマは「現代ワイドショー、誹謗中傷」です。自分で調べずワイドショーを見てニュースを理解することがあると思いますが、それは切り取りであって事件が全て語られているわけではありません。しっかりと調べ自分の意見を持つ若者が増えて欲しいと思い今作品を制作することを決めました。

どんな人でも環境が全てを変えてしまうかもしれない。だからこそこの作品を見て感じて欲しいです。

このプロジェクトで実現したいこと

東京国際映画祭2020に出品する長編映画を自主で制作しており、

その制作資金(撮影地のレンタル料、人件費、機材等)に

今回集めさせて頂く資金で補うため、このプロジェクトを立ち上げました。

また、出品後の2021年1月に自主上映を、東京都板橋のイオンシネマ(500席程度の映画館)にて行います。

※コロナウイルスの関係で上映が延期の可能性があります。延期の際はこちらから新しい日程をメール致します。

プロジェクトをやろうと思った理由

私たちは『撮れそうな場所』で映画を撮るのではなく、

『撮りたい場所』で映画を撮りたいと思っております。

ロケ地選びから妥協はしたくないというのが私たちの考えです。

そうなるとやはり撮影レンタル料は多額なものになり、それだけでも何十万という資金が

出て行ってしまい、私たちの小さいグループでは資金捻出が難しい状態です。

しかし妥協はしたくない!必ずいいものを作り上げたい!という強い意志から、

何かいい方法はないのかと考え、今回プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。


これまでの活動

3月に結成したばかりなのでチームとしての過去作品はありません。

お見せできるものがなくすみません。

個人的には、2018年から映画を作り始めていて2019年末に開催された「やお80映画祭」にてグランプリを受賞することができました。


資金の使い道

人件費(5万円程度)

撮影地レンタル費用(20万円前後)

上映費用(10万円程度)

機材費用(5万円程度)

交通費、お弁当費用(5万円程度)

リターンについて

リターンにつきましては

金額によりますが、お礼のメッセージ、上映招待券や映画DVD、

映画のグッズやエンドロールに支援者としてお名前記載(任意)を行います。

なお、2020年12月からリターンを開始いたします。

実施スケジュール

6月19日〜7月10日 撮影

7月11日〜7月末 編集

7月17日 東京国際映画祭の締め切りでしたが、相談した結果7月末まで締め切りを延ばしてもらいました。(エントリー済み)



最後になりますが、

わたしはずっと趣味で映画制作を続け、今年の3月に大学を卒業し、

どうしても諦めきれなくて、現在同じ熱い想いを持った人たちとチーム『at.gumi』を結成し、

世界中のたくさんの人に私たちの映画が愛されるような、そんな映画を目指して制作しております。

必ずレッドカーペットを歩くことを夢みて、

私たちの作り出すものを信じて、

そんな想いが必ず世界中の人々に届くことを願っています。

まだまだ小さいチームですが、想いは誰にも負けません!

この想いが今読んでくださっているあなたに届きますように、愛を込めて。

at.gumi


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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