▼はじめまして

 こんにちは!「つみきの森 MUGA~むぅが~」
のプロデューサー(発起人)のMAW(マウ)です。


自然の中で、衣・食・住・芸術まで様々なクリエイターが
「こどもたちのために」を共通目的に作品やエネルギーを
注ぎ続けたらどんな空間になるんだろう。

それはもう宝箱のようなとびっきりの世界になるに違いない。
そう確信してこのプロジェクトをスタートしました。

ちょっと長くなりますが、まずは私たちのことやその経緯を紹介させてください。

 私はアパレル・商空間デザインの会社勤務を経て
2006年より、作家として生きていくことを決意。
装飾家・空間作家として商業イベントからチャリティ・野外フェス、
ファッションショーや映画祭など廃墟からホテルのラウンジまで
多種多様なイベントの空間に携わらせていただき、
仮設イベントのための組み立て式の造形や照明をデザインしてきました。



 

音楽やアウトドア、総合芸術の世界から学ぶことは本当に無限大で、
まさに夢中で駆け抜けた10年だったのですが、せっかく母になれたので、
私がとびっきりだと思う場所で娘を育てたかったこと、そして
これを機にもっと時間をかけて地域に根ざした仕事がしたいと思い、
そのビジョンに最適だと感じた湯布院の湯平温泉に移住しました。(2014年〜)

現在は暮らしの手仕事やパーマカルチャー、地域おこしのソーシャルデザインを
学びながら、育児に奮闘中です。

いよいよ今年は社会復帰の年。
今まで蓄積した学びを社会にアウトプットする番です。
まずこの3年で私が学んだことはもちろん「子育ての視点」

・・・こういう時にお母さんと子供は大変なんだ。

と母になったからこそ気付けたことが沢山ありました。
その気づき中で何か自分にも問題解決や 子育て支援 につながるようなことは
できないかとずっと模索していました。



 

そのひとつの答えが
「大人も子供も伸び伸びと過ごせる空間づくり」でした。


大抵の場合、大人が行きたい場所に行くと、
子供は「ダメ」なことがいっぱいでぐずったり、
子供が遊べる場所に行くと、今度は大人が持て余したり・・・。

そんな場面に遭遇するたびに、母として空間作家として、どうやったら
どっちも心地よく楽しめる空間になるのかな?といつも考えていました。

実際私も、子育てと家事と仕事に追われ、何かリフレッシュしたいなーと
素敵なお店に行っても、子どもが店の物を壊さないかハラハラしていたり。

全然気が休まらなくって、帰ってきたら逆に疲れてることも多々。

貴重な休日。

それはこどもにもお母さんにもお父さんにも大事な時間。
なのに、今の社会には一番未熟で大変な子育て世代が
ゆっくり伸び伸び過ごせる環境の選択肢が少ないのでは?

・・・もっと面白さや心地よさって追求できるはず、、、
・・・家族みんなが安心して解放できる場所を作りたい!

と、そういう”場”の必要性を感じ始めていました。

これを読んでいただいてる子育て世代のみなさんはどうですか?
もっと柔軟で創造的な遊び場があってもいいのにって思ったことありませんか?


▼じゃあ、実際どんな場所がいいかな・・・?

そもそも、なぜ私が子育てに湯布院・湯平(ゆのひら)を
選んだかと言うと、その周辺環境の素晴らしさにありました。

湯平温泉周辺には、くじゅう連山を一望する飯田高原
「21世紀に残したい日本の自然100選」「名水100選」にも選ばれた
黒岳の原生林や男池湧水群、いつでも動物たちとふれあえるやまなみ牧場もあったり、

この九州でも指折の雄大な自然の中で、日本の四季を深く感じながら
娘と成長できることは、私にとって最上の贅沢だと確信したからです。











そして、大分・湯布院は世界的にも有名な温泉避暑地。
湯布院周辺も、どこへ行くにも温泉が選べるありがたい環境。
私の育児疲労も、ずいぶん温泉に救われてきました。

今年で湯平温泉に移住して3年目ですが、
豊かな自然環境といい、温泉地と育児は最高の相性だと十分実証できたと思います。

都会からUターン後、
九州の自然環境に惚れ込んで、各地の秘境や秘湯を冒険すること早12年。
そんな私を新たな気持ちでまた感動させてくれたのが
湯布院〜くじゅうのこの土地でした。

やっぱりみんなに伝えたいのはこの自然なんだと再確認。


これは本当に言葉や写真じゃ伝わらない!
とにかく友人、特にこどもたちと一緒に体感したい
天然指数120%の日常がココにあるんです。






もうひとつ。
世代を越えて楽しめる場所といえば、
私が長年関わってきた野外フェスやキャンプイベントでも
世代も国籍も色んなボーダーを越えて、みんながキラキラした時間を過ごしていました。

そして、私もそんなちょっと非日常的な時空間が大好きで、
その場に光を灯す役目を担ってきました。
だけど、どんなに楽しくても翌日には魔法のように空っぽ。
まるでサーカスのような仕事でしたね。

「ずっとこの空間にいたい。。片付けたくないっ!」
と何度本気で思ったことか。笑

それは、ただ仲間と遊ぶ楽しさもあるのですが、
何よりこの「自然」の中でみんなで楽しむために、
それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、高め合いながら
クリエイトする時間が何よりの遊びであり学びだったからなんです。



▼行き着いたのは最高の自然×クリエイティブスペース!


じゃあ私の目の前にある最愛のふたつの学びと遊びの要素をあわせて
今度は《仮設》じゃなくて常設》の"とびっきりの空間"を作りたい!
と心はどんどん森の方に向いていました。

イメージしてたのは、近年話題の自然の中での育児(例:森のようちえん)に
ものづくりの要素が加わった森の中の創造空間(クリエイティブスペース!)です。



 
▼運命的な巡り合わせ

 そんな時に・・・私の住む湯平温泉から車で20分、湯布院と九重の境目の森で、
廃材や古材を使ってセルフビルドの小屋やアースバッグドーム(土嚢を使ったドーム)を
作り続けている足達タツヤさんの「アトリエ 竜の通り道」に出会いました。
立地は、行楽シーズンには全国からバイカーや登山者が訪れる絶好のドライブコース、
阿蘇・くじゅうを抜けるやまなみハイウェイ沿いにある別荘地。>>>MAP


そこは黒岳・男池湧水群と飯田高原、筌の口温泉という
まさに、今私が一番おすすめする、極上癒しスポット
各交通機関の玄関口である湯布院I.Cの中間点に位置する森だったのです。

これはもうどんぴしゃすぎて震えましたね!

 
↑天空のドライブコース"やまなみハイウェイ"

 


 ↑別荘地内の森

↑由布岳を一望する森の見晴らし場



この森の6万坪の広大な敷地の中には、
カフェやグランドピアノを設備した森の音楽室、ゲストハウスなどもあり
散歩道には由布岳を一望する見晴らし場もあります。
 
その別荘地の入り口にあるのが、タツヤさんが購入した500坪の森

標高は800m。夏でもエアコンいらずの絶好の避暑地です。
明るいクヌギの林には、敷地内の独創的な建物の他にも、
隣にはタイニーハウスがあったり、手作りのアスレチックや洞窟のようなBBQ小屋
さらには進化中のツリーハウスがあったりと、タツヤさんと周辺のオーナーが
子供たちに向けて作った楽しい造作や遊具が点在し、
すでにそこは、おとぎの国のようなファンタジックな森の冒険ランドでした。

なにせ湯布院I.Cから15分という好立地。
車があれば、大分県内はもちろん熊本・福岡・佐賀・北九州からも日帰り圏内で
温泉・食・遊びまでたっぷり遊んで癒される一日をコーディネイトできちゃうのも
この立地の大きな魅力!とびっきりポイントのひとつ◎
 

 

↑Tiny Houseはキッズルームと森の案内所 

↑ご近所さんが作っている日々進化中のツリーハウス!





↑こちらも進化し続ける森のアスレチック広場


↑森の穴蔵(BBQ場)↓




ちょうどタツヤさんもこれからこの森をどう運営していくか考えていた
タイミングでもあり、何度もお話ししていく中で、私たちの目的は一致!
アトリエをリニューアルし、みんなのとびっきりを詰め込んだ
「体験型の手作りの遊び場=創造空間」として
この森を育てていくプロジェクトが始まりました。

湯布院に移り住んだのはこのためだったのかと思うくらい
とても運命的な出来事でしたね。

しかも、タツヤさんはものづくりに集中したいため、
運営やソフト面を一任していただき、若輩者ながら
この企画の総合的なプロデュースとデザインに携わることになりました。

私はこうして母として空間作家として最高のお志事を授かったのです◎


 

 


名前は「つみきの森 MUGA~むぅが~」


廃材や古材、頂き物を組み合わせたこの森の建築群は
こどもの頃に夢中になったつみき遊びのような自由な遊び心に溢れていたこと。

そこから、「積み木のように自由に創造的な遊びを楽しめる森」
というコンセプトも固まり、この名前が浮かぶとすぐに決定しました。

 " MUGA=むぅが " というのは

森に住むイタズラな妖精(怪獣)のイメージでこの森の愛称になるように名付けました。


語源は、
"子どもが我を忘れて何かに熱中している瞬間が最も崇高な学びの時間だ"という
モンテッソーリの教えからインスピレーションを受け、私の大好きな言葉でもある
「無我夢中」という言葉から抽出しました。

 

 

▼つみきの森 の全貌

まず、受付口でもあるMUGAの本館があります。
本館では、乳児向けなどの柵のついた室内の遊びスペースや
授乳室、ベビーベッドを用意し、お母さんたちや大人向けの育児情報や
周辺の観光施設などの情報交換も自由にできる環境にします。
マッサージやアロマなど様々な「癒し」のプロを招いて、
ボディケアも館内でできるようにしていきたいと思います。







カウンターには有機食品や無添加の手作りおやつと
湯布院周辺の天然水のサーバーも置いてみんなで利き水したり。
(ご近所、阿蘇野の炭酸水と自家製シロップで作るフルーツソーダは格別なんですよ☆)

それと、私の周りには本当に素晴らしい衣食住の作り手がいるので、
そういった作家さんの商品をMUGA特選ギフトコーナーとして販売させていただきます。

森に点在するのは、中に入ったり登ったりできる遊具機能を持ったファンタジックな造形達、
洞窟のようなアースバッグドームでは、お絵かきコーナーや読み聞かせ、
様々な手仕事のワークショップなどを行います。

そして、ものづくり体験や工房レンタルもできる、
タツヤさんの新しい基地 "森のものづくり工房" 

昨年開催され、好評だった森の"スニーカーウエディング"のプランも
低価格からとびっきりの演出とメニューで作っていきますよ。

お父さんとお母さんが結婚式をした森でその子供達が育っていく。
記念日には一緒にまたお祝いしたり、
そんな場所になったら素敵だな〜とわくわくしています。






↑2016年に森で行われたスニーカーウェディングの様子


↑提携している森の山荘はアスレチック広場の中! 


↑森の奥で有機農家さんが営む素敵なゲストハウス「地休地足」


▼宿泊〜移住までナビゲート♪

私たちのプロジェクトを近隣の方にも理解・応援いただき、
別荘地内の山荘やゲストハウスと連携して 宿泊するプランも準備が進んでいます。

もちろん観光派には湯布院の温泉宿やホテル。
旅情派には静かな湯平温泉の湯治場。
アウトドア派には飯田高原の天空のコテージやキャンプ場など、
年代や趣向に合わせて多彩な旅のレシピが選択できちゃうのがこの立地の良い所。

当地は別荘地でもあるので、森での暮らしをリアルに
疑似体験できるのも楽しい要素のひとつ。
(しかも、本気で気に入ったら土地や中古物件を購入できちゃう!)

そして、こどもたちが、全身を使って興味の向くままに活動できるように、
ここに来る人が、少しでも癒されて帰ってもらえるように、
心身の健康を考えたイベント、環境作りや素材・食材選びの配慮を
どんどん実践していきたいと思います。

 


実は、私自身がバセドー病という近年、世界中で増えている病気にかかり、
その発症とともに、大好きだった会社を辞めて
作家=自分の道を生きていくことを決めた。。。という経緯もあり、

「癒し」「心身の健康」は私の人生の重要なテーマなんです。
それらを追求した先にはやっぱり「自然」がありました。

また、病気になったことで、
少し普通と違うだけでも社会での生きにくさを多々実感してきました。

現代には子供の発達障害、鬱など人それぞれ抱える
小さなハンディキャップがたくさん表出しています。
「子供連れ」も社会にフィットしにくい肩身の狭さや、やりにくさがありますよね。
もうこれは絶対におかしい。
子育てしやすい社会って一番大事なんじゃないかと思うんです。

じゃあどうやったらそんな多様な凸凹を許容できる器=社会を作れるのか。
これが私のソーシャルデザインのテーマです。



ということで
まずは、この森でひとつの別世界を作ってみようと思います。

▼オトナをコドモの世界へご招待

今の人間社会は大人が中心の世界ですよね。
だからこどもや子育て世代にはちょっと窮屈なのかもしれません。
つみきの森はこどもが軸の世界にしたいと思っています。
こどもの世界に大人の居場所を寄り添わせていく。

こどもの視点で空間を作っていったら、
その先にどんな世界が広がっていくのか。
どんな気づきがあるのか。

それがこのプロジェクトの最大の楽しみのひとつです!
 
子供もそれを取り巻く環境もどんどん進化しています。
教育ももっともっとそこに合わせて進化してもいいと思うんです。
だって私たちの生きてる"今"は、100年前から比べたら
光の速さで情報=答えが更新されてる世界なんですよね◎

その素晴らしい恩恵を惜しみなくこどもたちに注いでいきたい。







▼あと、非日常的な要素!(←ここも重要なとびっきりポイント!)

家ではできない遊びが思いっきりできる場所にしたい。
例えば、MUGAの支援物資として古着を集めておいて、
こどもたちは着替えて思いっきり森を冒険できたり・・・
一番やりたいのは、でっかい水彩画とか!
これはなかなか家では出来ないですから、大人も交えて思いっきりやりたいです。
本気の秘密基地作り!とか、森全体を使った宝探しもいいですね。
こどもだけで運営するお店やイベントを作ったり、
こどもたちと学びながら"MUGAだからこそやれること"を探求したいです。

森では大声出したって、走り回ったってもちろんOK。
親も子もいつものリミッターをここなら外してもいいんだよっていうのがMUGA。

とにかく今まさに現役で子育て中の私の気づきや願望を全力でMUGAに
反映させたいと思います!




 
完成に向けた最後の課題は・・・


◎本館の内装や屋根の仕上げ。

◎工房の増設。

◎手洗い設備の増設。

◎全体の安全対策の強化。

など。
できる限りのことを自分たちでやったとしても、
その費用は最低限でも300万円。

当初は時間と労力をかけてコツコツやろうと思っていたのですが、
日々楽しみに遊びに来るこどもたちや赤ちゃん連れのお母さん達のためにも
屋根の補修やベビールーム・水場など早く設備を整えてあげたいと思い始め、
CAMPFIREのサービスに辿り着きました。

もし、このプロジェクトに賛同し入場チケットを購入してくれたり、
支援してくださる方がいれば、今年の秋には本館も完成できるかもしれない!
そんな夢を描いて、今回初めてのクラウドファンディングに
挑戦させていただきました。


-----追記 7/21

先日の大雨もあり、仕上げ前の屋根が劣化し
どんどん雨漏りが広がってきてしまっています。;;
どうにか屋根を完成させるための50万円を最初の目標として
達成できればと思います!

入場チケットを中心に近隣から遠方の方まで
様々なリターンをご用意しましたので、
どうか、皆様広くご支援のほどよろしくお願いいたします。




↑着々と出来上がる廃材を利用した看板たち。



▼この森の運営システムについて

「つみきの森 MUGA~むぅが~」は、こどもは18歳まで無料。
おとながこども達の”遊び=学び場”を支える。という仕組みを基本に、
こどもたちには”作り手”としてもMUGAに参加してもらいます。

例えば、滞在中に支援者に贈る「ありがとうカード」を描いてもらったり、
時には私たちの創作を手伝ってもらったりしながら、
お互いがHAPPYな形で相互援助する恩恵の循環システムや贈与経済を
少しずつ実践したいと思っています。

また、様々な理由から学校に行きたくない、
今のスタイルにフィットしないこども達も広く受け入れていき、
私たちと一緒にMUGAを作りながら、それぞれの志事や生きがいを見い出せるような
活動にしていきたいです。



そして、もちろんこの森が向上し続けるためにも、
この場の "支援者" である "大人" の皆様にもどんどん来てもらえるように、
様々な世代の楽しみ方も考えていきたいと思います。

こども連れじゃなくても、ぜひ森で休息=支援しに来てください。

MUGA本館はこの立地にしてFREE WIFI (光回線)なので、
ちょっとした森のコワーキングスペースとしてもご利用いただけますよ!


また、このプロジェクトの確証についてですが、
この土地はタツヤさんの所有になること。
この森の管理会社や周辺の方々にも承諾・応援いただいていること。
そして今回のプロジェクトの始動によって永続的な作品作りの舞台として、
私たちはこの地に根付いていく覚悟をしました。

目標金額に満たなくても、少し時間はかかりますが、
コツコツ作っていきますのでどうか安心して見守っていてください。
(最長でも来年夏には本館も完成させたいと思っています!)

※現在も、すでにプレオープン期間として本館以外は運営中です。


↑来場者に配布している冒険マップ


MUGAのHPやサービス・ソフト面も鋭意製作中◎

http://muga.localinfo.jp/

実はまだ完成前のMUGAですが、TOS・テレビ大分でも特集いただき
週末は連日家族連れの笑い声で賑わっております☆
尚更、急いで作らなければ!!!
と雨の日も晴れの日も、森でデスクで〜・・・作業が続く日々です。








▼ひとりからふたりの可能性

持ち前の器用さと、色んなものを授かる人徳と実現力で、
5年をかけてこの独創的なセルフビルドの森を作ってきた
タツヤさんの経験と技術。そしてこの森や地元の方々との深い関わり。






平面のデザインから立体の造形、企画やディレクションなど、
様々な手段で、その空間の可能性を引き出すことを研究してきた私 ( マウ ) と、
国内外に広がる多彩なアーティストやクリエイターのコミュニティも加わって、
このタッグがお互いの可能性を何倍にも広げてくれる確信に溢れています。

もちろん森の隊長、今まさにこの自然の中で育っている私の愛娘(3歳♀) も一緒に。


私は空間作家なので、
このプロジェクトはここに来るこどもたちと支援者・参加者の皆様と
一緒に作っていく永続的な時空間作品だと思って臨んでいます。
作品を作るからには、中途半端なことはしませんよ!

皆様のアドバイスや斬新なアイデアや参加表明もどしどしお待ちしています。


 



▼目標は・・・

もちろん、「楽園」作りです。

まずはこども達に「なんだこの森は!!! 最高〜」って思ってもらうことが第一の目標!
そして「こども達に最高の環境とは何か」を追求していくことで
"全世代が笑顔になれる空間=楽園を作る"という最終目的に繋がっていければと思います。

今の世界は情報が溢れ、バーチャルリアリティ(仮想現実)も身近になってきました。
でも実物や実体験でしか得られないものも沢山あります。
この自然もまさにそのひとつ。
ものづくりもそうですよね。
私もタツヤさんも"自分で作る楽しさ"に取り憑かれてる人なので(笑)、
純粋に子供にも大人にもその喜びや重要性を伝えられたらと思います。



↑岩田屋 久留米店で行ったこどもたちとのアートワークショップの様子
バラバラだった色と絵がひとつの大きな虹になってステージを飾った瞬間◎




そして、このプロジェクトが
” 子育てがもっと楽しく豊かになる環境づくり” のひとつのピース となることを目指します。

地域活性化の一端としても、まだ沢山の敷地と可能性の余白を持つこの森が、
やまなみハイウェイ 周辺や由布市の観光を繋ぐスポットになることも目標として、
地域の食や文化を発信するイベントも企画していく予定ですので、
皆様、どうぞ末永く応援よろしくお願いいたします◎



長くなりましたがここまで読んでいただき本当にありがとうございます!
ひとりでも多くの方にこのプロジェクトの5年後、10年後を楽しみにしてもらえたら幸いです。







 
★《感謝状+CAMPFIRE限定の入場チケットを全国に発送します。》
>>>¥3,000〜¥10,000

セット内容:
◎CAMPFIRE限定!入場チケット

¥3,000   : 6枚
¥5,000  :10枚
¥10,000:20枚


◎感謝状

◎森の案内状(パンフレット)


★《MUGAのために描き下ろしたグラフィックをA4サイズの額に入れてお届けします!》

>>>¥10,000 

Aタイプ・Bタイプを選択いただけます。


セット内容:
◎MUGAのグラフィックポスターA4簡易額装 サイン入り
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 10枚
◎直筆感謝状
◎森の案内状(パンフレット)



↑Aタイプ

↑Bタイプ



※デザインは若干手を加える可能性がありますが、
ベストを尽くしますのでどうかご了承ください。



★《ホームページにサポーター企業として掲載します!》
¥30,000

《企業様向け広告セット A》  

セット内容:
◎ホームページにサポーター企業として掲載
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 10枚
◎直筆感謝状
◎森の案内状(パンフレット)

>>> ホームページ内のsupportページに企業名・団体名のロゴと
貴社ホームページへのリンクが掲載可能です。(希望者のみ)



★《森のバス停とホームページに店舗・企業名を掲載します!》¥50,000

セット内容:
◎森のバス停(造形物)にサポーター企業として掲載
◎ホームページにサポーター企業として掲載
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 10枚
◎直筆感謝状
◎森の案内状(パンフレット)

>>> 森のバス停の時刻表欄に企業名や店舗名を掲載します。(希望者のみ)
(※実際にバスは来ませんが今後写真撮影スポットにしていきます)
※建物の劣化などで止むを得ず本館内部などに移設することもあります。

>>> ホームページ内のsupportページに企業名・団体名のロゴと貴社ホームページへ
のリンクが掲載可能です。(希望者のみ)





★《企業様向け広告セット B》      ¥100,000

セット内容:
◎ホームページにサポーター企業として掲載

◎MUGA本館にサポーター企業として掲載
◎直筆感謝状
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 10枚

>>> MUGAホームページ内のsupportページに企業名・団体名のロゴと
貴社ホームページへのリンクが掲載可能です。(希望者のみ)

>>> MUGA本館の壁面に協力企業としてロゴや会社・団体名を掲載します。
サイズはH100×W200程度。(こどもたちへのメッセージも可)(希望者のみ)





★《企業様向け広告&グラフィック作品セット》¥200,000


セット内容:

◎ホームページ&本館にサポーター企業として掲載

◎MAWサイン入りグラフィック作品2点(額装/A2)

◎CAMPFIRE限定!入場チケット 20枚
◎直筆感謝状
◎森の案内状(パンフレット)

>>> MAWのサイン入りグラフィック作品を2点選択できます。
※後日、メールでカタログをお送りします。

>>> MUGAホームページ内のsupportページに企業名・団体名のロゴと
貴社ホームページへのリンクが掲載可能です。(希望者のみ)

>>> MUGA本館の壁面に協力企業としてロゴや会社・団体名を掲載します。
サイズはH200×W300mm程度。(こどもたちへのメッセージも可)(希望者のみ)





★《MAWがロゴデザイン・イラスト製作を請け負います!》 ¥330,000

セット内容:
◎ ロゴデザインセット  (CD-Rとファイルでお届け)
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 6枚
◎直筆感謝状
◎森の案内状(パンフレット)

>>> イラストレーター・グラフィックデザイナーとしても活動するMAWが
ロゴデザインを請け負います。

>>> ロゴは、縦・横・WEB用のアレンジやバリエーションを用意したセットで
CD-RとA4ファイル形式にして納品させていただきます。

>>> ロゴではなくてイラスト依頼でも対応できます。

 



★《企業向け広告&フリーパスセット》¥500,000

セット内容:

◎ホームページと本館にパートナー企業として掲載
◎ MUGA入場フリーパス(代表者家族分)
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 20枚
◎直筆感謝状
◎MAWのグラフィック作品1点(A2/額装)
◎足達タツヤの木工作品 1点
◎森の案内状(パンフレット)
◎何かリターンをリクエストしてみる権利

>>> MUGAホームページ内のsupportページに企業名・団体名のロゴと貴社ホームページへのリンクが掲載可能です。(希望者のみ)

>>> MUGA本館の壁面にパートナー企業としてロゴ・企業、団体名を掲載できます。
(こどもたちへのメッセージなども可)
サイズはH300×W400mm程度で内容によって相談に応じます。

>>> 【入場フリーパス】は本人と家族のみ5年間を期限とし、状況を見て延長します。

>>> 他、何かリクエストしたいことがあればどしどし相談ください!
※無理なこともありますので一緒に折り合わせましょう:笑




★《企業様向け広告&ファミリーフリーパス&大感謝セット》   ¥1,000,000

セット内容:
◎ホームページと本館にパートナー企業として広告掲載
◎直筆感謝状
◎MAWとタツヤさんの作品一点ずつ
◎入場フリーパス(ご親族まで有効)
◎CAMPFIRE限定!入場チケット 30枚
◎何かリターンをリクエストできる権利

>>> 入場フリーパスは、無期限で有効です。(ご親族は3親等くらいまで有効。)

>>> ホームページ内のsupportページに企業名・団体名とリンク&ロゴ&紹介文が
掲載可能です。(希望者のみ)
>>> MUGA本館の受付壁面にパートナー企業としてロゴ・企業、団体名を掲載できます。
(こどもたちへのメッセージなども可)サイズはH300×W500mm程度でメッセージなどの内容によっては相談に応じます。(希望者のみ)

>>> MAWと足達タツヤがそれぞれ自分たちの作品で心を込めてお礼をお届けします!

>>> 他、何かリクエストしたいことがあればどしどしご相談ください!
※無理なこともありますので一緒に折り合わせましょう:笑



★《MAWが感謝を込めて立体作品を製作します! 》¥1,000,000


セット内容:
◎MAWの立体作品
◎ホームページへの広告掲載
◎何かリターンをリクエストできる権利


>>> 高額支援のお礼に、MAWが支援者様と対話しながら
あなたのイメージで感謝のモニュメントになるような作品を製作してお届けします◎

>>> お届け先や立地環境によってサイズや使用材料が限られますので、
こちらのリターンをご希望の方は必ず tsumikinomori.muga@gmail.com
に一度ご相談ください。

>>> ホームページ内のsupportページにパートナー企業として
広告・貴社ホームページへのリンク・紹介文を掲載します。(希望者のみ)

>>> 他、何かリクエストしたいことがあればどしどし相談ください!
※無理なこともありますので一緒に折り合わせましょう:笑

 



《共通注意事項》

★入場チケットと広告掲載権の有効期限は、MUGAが存在し続ける限り有効。
★こどもの入場は無料です(18歳まで)
★豪雪地帯の為、冬季(12/中旬〜2月下旬まで)は閉館予定です。
★日々の開園予定は、ホームページ( http://muga.localinfo.jp/ )でご確認ください。
★入場チケットはイベント時には、設定料金の500円オフで対応させていただきます。
★リターンをリクエストできる権利は、あくまでも相談の上です。
 こちらにも断る権利は存在しますので、その点ご了承ください!

  • 2017/07/27 21:17

    少し前に取材いただいていたのですが26日朝刊に、掲載いただいていました◎   この日は朝からたくさんの問い合わせや応援の電話などをいただいて嬉しい悲鳴。また背中を押される思いです。 取材いただいた記者様、本当にありがとうございました!

  • 2017/07/18 08:48

    パンフレットも出来上がりました!ただいま8000部をコツコツ折り込みしながら各所に配布しております。 先日ショップカードを作ったのでパンフレットはもうちょっと先かなと考えていたのですが道の駅、観光案内所、近隣のリゾート施設などからも「問い合わせが多いのでぜひパンフレットをください!」と直々に...

  • 2017/06/22 13:19

    こんにちは!パトロンになっていただいた皆様。 そして、このプロジェクトを読んでくださっている皆様。 このご縁に感謝いたします。 湯布院も梅雨入り宣言。平日はゆっくりと作業を進めているMUGAですが週末の晴れ間には子供達の笑顔が溢れる幸せな空間が広がっています。 木漏れ日の中、親も子...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください