バスタオル4枚セットの特別リターンを追加いたしました

通常購入より4000円お得なバスタオル4枚セットです。

最上のリラックスはバスタオル!という方にはおすすめのお得なリターンです。限定数10セットです。

リターン画面で色の選択の設定が出来ていません。リターン選択後、備考欄にご希望の色が合計で4枚となる様ご指示ください。写真左から反時計周りでわかくさ、ラズベリー、チャコール、きなりです。色のご指示がない場合は各色1枚ずつお送りいたします。

記載例

わかくさ2、ラズベリー1、チャコール1

ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

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ラミーコットンタオルは3つの心地よさを目指しました

 1触り心地:手にっとった瞬間の感触 
 2拭き心地:すっと水分を吸収 
 3使い心地:軽くて早く乾く。

小山薫堂さんはこう仰ってくださいました。「使い心地、最高でした。海外の分厚い高級タオルよりも軽くて使いやすく、洗濯がしやすいため、使っていても罪悪感がありません」


糸は新潟の紡績工場で生産、今治で織り上げ、四国山系の澄んだ伏流水を使って仕上げることで驚きの吸水性と肌触りのタオルが出来上がりました。こころばせ完全オリジナルの純日本製タオルがあなたのおうち時間に心地よさを運んでくれます。


手放せなくなる使い心地。バスタオルの進化形


こころばせラミーコットンバスタオルきなり

こころばせラミーコットンバスタオルは天然素材のラミーを使用することで。かろやかさとコンパクトを実現しました。従来の大判で厚ぼったいバスタオルが嫌いな特に女性におすすめです。弾力性があって拭き心地と吸水性は極上。従来のバスタオルからの大幅な進化を体感してください。

こころばせラミーコットンタオルの「真価」とは!?5つの特長にまとめました。

1)抜群の吸水性
2)速く乾くので洗濯がラク
3)軽くてコンパクト
4)洗濯を繰り返しても風合い長持ち
5)ずっと触っていたくなる日本初のラミーコットンの感触

使いやすさも兼ね備えたバスタオル

大判、厚手で扱いにストレスがかかることから、バスタオルを使用する人が減っているそうですね。こころばせラミーコットンバスタオルは、従来の高級と称されるバスタオルとの比較を下図にまとめした。軽くて、早く乾き、洗濯に強いタオルです。

きなり、わかくさ、チャコール、ラズベリーの4色きなり、わかくさ、チャコール、ラズベリーの4色。


フェイスタオル+15cm.。使い方色々


ソーダ、コバルト、フラミンゴピンク、アップルグリーン、ブラック

こころばせのロングフェイスタオルは通常のフェイスタオルより15cm長い95cmです。バスタオルの代わりに使ったり用途がいろいろ広がります。

ラミーコットン糸は光沢があり本来発色がとても綺麗なので、ビビッドで透明感のある色に染め上げました。草木染めの落ち着いた色目とは対照的に元気の出るスポーティな色目。アウトドアやジムでもぜひ使っていただきたいです。

ロングフェイスタオルの特長
1)通常のフェイスタオルより15cm長い95cm サイズは34cm×95cm
2)ラミーの光沢を活かした透明感のある色
3)バスタオルと同じロングパイル
4)バスタオルよりしっかり織っているのでやや硬めの風合い



安らぎの草木染ハンドタオル

ハンドタオルは草木染めを採用しました。草木染めの染料を独自に組み合わせたり、媒染剤に工夫を施して、通常の草木染めとは一味違うこだわりの色目を仕上がりを実現いたしました。後述しますが、今回のラミーコットンタオルの洗い工程で最後の魔法をかけてくれた河上工芸所の三宅社長の技が冴えわたっています。サイズは27cm×27cm。

・西洋茜:アカネ科 色名:鴇色(ときいろ) 
南ヨーロッパ、西アジア原産。西欧で古くから染色に使われていました。
媒染を選択することで、茜色よりもあわい綺麗な桜色に染まりした


・くちなし:アカネ科 色名:水浅葱(みずあさぎ)
日本の温暖な気候の地域に自生する常緑低木。主に黄色の染料ですが、
少量の青色要素を含んでいて、今回は青色色素を抽出して染めています。


・緑茶+くちなし少々 色名:山葵色(わさびいろ)
緑茶の出し殻を煮出して染料にしています。緑茶にふくまれるタンニンは渋みの成分で色素としては緑ではなく茶色です。こころばせのハンドタオルでは緑茶とくちなし少々をあわせて染める事で、グレイッシュな淡い緑色になりました。


・ロックウッド+五倍子(ごばいし) 色名:黒紫(くろむらさき) 
ロックウッドの原産地は中央アメリカ。染料、薬用として熱帯地方で栽培されていました。五倍子はぬるでという木の葉にアブラムシが寄生することでタンニンが凝縮され五倍ぐらいに膨らんだ塊のことで、古来より黒色を染めるに用いられてきました。ロックウッドに少量の五倍子の併用により、味わい深い黒紫の色味になりました。


・マリーゴールド:キク科 色名:胡粉色(ごふんいろ)  
一般的には黄色に染まりますが、前処理なしで特殊な媒染を使用する事で味わいのある白になります。


・ラック 色名:樗色(あふち色)  
ビルマネムというアフリカ・インド・マレーシアに自生する高木の枝につくカイガラムシの体液が樹脂となりかたまったものをラックと呼びます。アジアでは広く染料に使用されていますが、厳密には草木染めというより動物性の染料による染めということになります。
通常黒に染まりますが、木酢酸鉄を媒染に使用する事で紫色になっています。

草木染でこころばせのブランドネームも同色に染まっている

こころばせのブランドネームはコットン100%で縫い付けてから染めますので、タオル同様に染まります。それぞれ違う色に染まっていて味わいが増しています。


こんなタオルを作りたかったんだ!


これまでのタオル作りの集大成として全く新しい感触のタオルができました。

・麻の一種のラミーの弾力性とコットンの柔軟性のいいとこ取り
・抜群の吸水性と保水性。速乾性にも優れる
・ひんやり爽やかな感触
・繊維に優しい酵素仕上げで、洗濯を繰り返しても風合いが長持ち
・バスとフェイスタオルはパイル長め。弾力性のあるふかふかが気持ちいい
・糸から日本製。メイドインジャパンのタオルです

こうして出来上がったラミーコットンタオルの秘密を順を追って説明させてください。先ずは糸作りから。

秘密は特殊紡績のラミーコットン糸

1. ラミーコットン糸のパイルは涼しい感触

ラミーとは麻の一種、吸水性が高く冷んやりさらっとした風合いが特長。ただ、ラミー単体では少し硬いのでコットンを特殊紡績でブレンド。ラミー:コットン比率を55:45としました。こうしてハリがあるのにソフトな独特の風合いのタオルが生まれました。
さらに!ラミーにはもう一つ、優れた性能があるんです!。それは熱伝導率。熱伝導率が高ければ高いほどひやっと涼しい感触になります。他の素材との比較すると

   空気0.02<<ウール0.37<コットン0.54<ラミー0.63

となります。暖かさが特長のウールが低く次にコットン、最も高い値がラミーとなってます。さらっと水分を取ってくれて、生暖かい感触にならないからラミーコットンタオルは夏に最適な涼しさ満点のタオルと言えるのです。


2. 抜群の吸水性の秘密

通常、高級綿として扱われる超長綿は細くて長いくしなやかな繊維にとって醸し出される上質感がありますが、しっとりも同時に持っています。そしてこのしっとり感は、コットンに含まれている綿蝋←私がほぼ日刊イトイ新聞で実名解説している記事です)が寄与しているのです。綿蝋を落とせば吸水性はアップしますが、しっとり感が失われます。ここのバランスをとりながらタオルは製品化されているます。

今回のラミーコットン糸の、55%を占めるラミーには余計な油分はなく吸水性がよく、しかも光沢と適度なハリをもたらします。ラミー100%にしないのは、それだと硬くなりすぎて肌に直接触れるタオルには適さなくなくなるからです。

 そこでコットンの出番です。

45%のコットンが柔らかさを受け持ちます。このコットンは綿蝋がすくないカリフォルニアのサンホーキンバレー産を使用しています。サンホーキン綿には天然のねじれ強く、ラミーだけでは実現できない膨らみとソフトさをタオルのパイルに与えています。あとはどれぐらいの比率で混ぜるかです。
ラミー55%、コットン45%の混合比率にたどり着くまでに試行錯誤を繰り返し、随分月日を重ねました。そしてたどり着いたのが55:45の比率です。この絶妙のブレンドによって高い吸水性と爽やかな触感にたどり着いたのでした。




天然水&酵素でさらに磨きをかけました


ラミーコットン糸は新潟の紡績工場で生産、今治でタオルの製織と洗浄、仕上げを行っています。特に仕上げ工程は今治でも名高い技術とこだわりを持つ(株)河上工芸所さんにお願いしました。写真の河上工芸所の三宅社長はこだわりの技術者。後でご紹介する草木染めにおいてもこだわり満載です。西日本最高峰・石鎚山の伏流水(名水100選)を使用し、一般に使用する苛性ソーダや精練剤などの化学薬品は一切使用せず、天然酵素のみで仕上げています。酵素での仕上げによって糸を痛めることなく、柔らかく、吸水性の良いタオルが出来上がります。下図は綿100%のパイルの表面変化の比較写真ですが、ラミーコットン糸においても同様の効果となります。



こうして贅を尽くしたこころばせラミーコットンタオルが出来上がりました。おうち時間を豊かにしてくれるタオルです。ぜひお試しください!


ご使用者の声


1)ホテルスパセラピスト

 世界随一の優しい風合いタオルだと思います。まさに、新しいタオルの発明品。

 ホテルのスパ職務経験から、様々なタオルに触れてきましたが、とても優しい包容力のある肌触りに感銘を受けました。また、それでいて軽いのも嬉しいです。濡れたまま室内に干していても、他のタオルにくらべ乾きが速い点も驚きました。また、不思議と残臭も残りにくく爽やかです。

 クリーニング屋さんのほか、コインランドリーに自宅洗いも含め、いくつかの形状の洗濯機で洗濯を繰り返しましたが、劣化も少なく耐久性にも優れています。なので、このタオルの優しい風合いが長続きするのが嬉しいです。
まとめますと、

以下の点が、私がこの発明品に感じた所感です。

1:良質な肌触り
2:軽さ
3:乾きの速さ
4:耐久性
5:今までにない風合いと持続性

私なりに、どんなところで使われるタオルなのかな〜と想像しました。
●リピーターの多い会員制高級ホテルスパ、スポーツ施設。
 ※リピーターが多い会員制スパは、タオルの使用頻度も高く、それでいてお客様もタオルの質感や劣化には敏感です。軽いという点では、タオルを準備、洗濯する職務の人にも愛されると思います。

●エステや美容室
 ※顔や身体に触れても、万人を癒す風合いだと思います。

●海外のホテル
 ※Made in JAPANのこのタオルの優しい風合いは、世界でも喜ばれると思います。


2)20代男性、フリーランス

ラミーコットンのバスタオルを半年以上愛用しています。 もともとバスタオルを使わない派だったのですが、 きちんとしたタオルを使って価値観が変わりました。 初めて触ったときの印象が、雪をギュッと握るような独特な柔軟性があって 体を拭くときに水分がさっと取れます。 個人的に一番気に入ってるポイントが、バスタオルなのに厚すぎないことです。 だからといって薄手のタオルのようにすぐにべちゃべちゃになることもありません。 これからの夏はお風呂あがりが暑いので、ラミーコットン特有のちょっとひんやり した肌触りやドライな拭き心地は重宝すると思います。

 

3)外資系会社社長

【気付くとよく拭けている】
 同じ企画・制作者による「やさしいタオル」を長年使っています。ほぼ日の「やさしいタオル」はとにかく肌触りがよく、薄手で軽い感触。パイル側はやわらかで、ガーゼ側は肌に吸い付くような感触が快適でした。

 今度の「ラミーコットン・タオル」は手に持った感じはずい分違い、前と比べるとかなり「重いな」「厚いな」という第一印象でした。

 前のガーゼ側の吸い付くような軽い感じはありません。どうなんだろう?と思いながら、使ってみると、不思議なことにちょっと経つともう体が拭き上がっています。

 それでいて、タオルが水を吸ってじっとり重くなる、ということはなく、まだ拭ける、という感じがします。そういえば「やさしい

タオル」は柔らかな感触ではあっても、タオルが水を吸ってウェットになっているな、飽和したかな、という感じでした。薄手だから仕方ない、という気もしていました。

 その点ラミーコットン・タオルはまだ余力十分という感じ。

最初の重厚な印象とは違って、使用後には「よりやさしいタオル」に仕上がったと思うようになりました。私の手元にあるのは濃いめのベージュのバスタオル。カラーや柄のバリエーションが増えたら、もっと広い層に訴えられるだろうと思います。


4)ITエンジニア

肌触りのいいバスタオル。すべすべしていて、濡れた肌の上を這わしてもほとんど抵抗なく滑る感じ。それでいて、一度なでただけで、水分をすっきりと拭き取りきってしまう。

お風呂上りに使っていますが、さ〜っとふけてしまう楽さと、しばらくそのまま肩にかけておきたくなる肌触り。日々の快楽がここに。
このバスタオルは人に勧めたくなる、贈りたくなる。教えてあげたら感謝されるだろうな。

 そういえば親友に子供が誕生してた。誕生祝にはこれをプレゼントしたいな。


5)CAMPFIREキュレーター

 いままで使ってきたどのタオルとも違う感触です。麻やヘチマのようなピシッとした感触が先にきて、あとからふんわりやわらか感がやってきます。

 驚いたのが、あえて家族が全身を拭いたすぐあとに使ってみたのですが、それでも普通に使うのと変わらない感触、吸水力でした。

今回サンプルで1枚お借りしましたが、改めて家族全員分買います笑


こころばせのもの作り

東京都八王子市住まいの私が企画立案、新潟の紡績工場、今治のタオル工場、同地域の洗浄仕上げ工場の(株)河上工芸所の協力によってこのラミーコットンタオルが生まれました。

これからも、これまで培ってきた繊維開発の知見とアイデアで、日本中の繊維工場の力を借りて本当の意味でのメイドインジャパンを実現していきます。私が主催する「こころばせ」では、これを「全日本繊維産業協業プロジェクト」と銘打ち、全力で展開していこうと思っています。

日本発世界を目指して!
COCOROBASE FROM JAPAN TO THE WORLD



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