● 豊中市庄内で子ども「の」食堂 OICIYO!~人生に必要なことを教われるので来ない?~をオープンさせたい!
こんにちは!庄内応援隊です!
子ども「の」食堂は、大阪府豊中市庄内地域にある
大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻の有志メンバーが企画、進行中のプロジェクトです。
●今回のクラウドファンディングで実現すること!
● このイベントを行うにあたっての目標!
子ども「の」食堂を行うにあたり、私たちが目標としていることが二つあります。
まず一つ目は、「子どもの創造性を楽しみ、受け入れる」ということ。
子ども「の」食堂では、子どもの特徴を受け入れ、子どもの発想を生かした創造性あふれるメニューを提供します。サポートする大人は普通であれば否定をしてしまうようなものでも、興味を持って肯定し、想像力を妨げることなく子どもと同じ立場で創作の手助けをします。
例えば、「子どもが作る、大人様ランチ」。事前に様々な種類のおかずを用意し、その時の子どもの気分によって出てくるおかずや、味付け盛り付けが変わります。また、コロッケのソースがオイスターソースだと思いきやチョコレートソースだったり、サラダのドレッシングが激辛だったりすることもあるかもしれません。
そんな子どもが持つ創造力を精一杯働かせ、大人に負けじと慣れない料理を創作することがこの「大人様ランチ」の醍醐味です。
その醍醐味をお客さんにも理解いただき子どものアイデアを楽しみながら食事してもらうことで、子どもの好奇心や挑戦する意欲を育てることができるとともに、子どもの自己肯定感もうまれると考えています。
二つ目は関わる学生が「音大生」だということ。
音大生にとって演奏できるスペースはとても貴重なことで、地域の人との交流を増やす機会にしたいと考えています。そのため将来的には『とよなか縁結実』の一部スペースを利用して音大生が演奏をできるスペースを作りたいと考えています。そして、その場でお客さんに音大生が楽器をレクチャーしたりすることで、食堂に来たお客さんとの交流や、子どもたちとの交流も増え、地域との関わりが今までよりも、さらに密接になることを目標としています。
● お店のオープンまでにこんなことを行います!
調理指導者とレストランプロデューサーの方の協力のもと、音大生と子どもたちと一緒に調理やコンセプトを決めるワークショップをオープンまでに数回行います。そして12月22日には子どもたちがシェフと給仕を行い、来られたお客様へ料理を提供します。
● 支援金の使いみち
・材料費 約10万円(オープン日+WS調理実習)
・グッズ制作費 10万
・当日お手伝いスタッフへの謝礼 約5万円
・FAAVO手数料(20%)
● 実行スケジュール
◯これまでの経過
今年7月に地域の小学校5〜6年生を対象にチラシを配布し、参加する子どもを募集しました。
そして現在、豊中市南部地域内外の小学校4−5年生の子どもが参加し、プロのレストランプロデューサーやシェフが講師となって調理や給仕実習だけでなく、メニュー考案と試作品づくりなど様々なワークショップを実施しています
◯今後の予定(11月以降)
12月22日(日)のオープンにむけて、今後はこのような活動を予定しています。
第五回 11月23日(土) :調理実習ワークショップ
第六回 12月20日(金) :オープンに向けての仕込み
第七回 12月21日(土):プレオープン
第八回 12月22日(日) :オープン
●今後のこと
私たちは、この企画を一回限りで終わらせるのではなく継続していきたいと考えています。
そして、庄内という街の魅力をより多くの人々に知ってもらいたいと考えています。
そのためにこの企画を地域の子どもたちと一緒になって必ず成功させたいです!
来年度もオープンできるように少しづつ動き始めています。
次回のオープンでは、今回よりも規模を大きくしていく予定です。
● お問い合わせ先
メールアドレス:syounaikids.syokudou@gmail.com