【6月30日、リターン品追加しました!】
イベント参加優先招待券や池川先生の著書、
子育てのお悩み解決スペシャルセットなど、
新たなラインナップをどうぞご覧ください!!

 ▼このプロジェクトで実現したいこと 

~熊本地震からの心の復興を目指して~  

はじめまして
心屋式心理カウンセラーの佐々木磨美子と申します。
       

 私は心屋仁之助氏を師事し、
カウンセリングやイベントを通して、
「今の自分を好きになる、自分軸で生きるための心理学」
を伝える活動を東京・熊本を拠点におこなっています。


昨年、
私の生まれ故郷である熊本で起きた熊本地震。

私の家族や大切な友人たちも多くの被害に見舞われました。


地震から1年が経った今も復興に向けての
たゆみない前進は続いています。

 

熊本地震が起きてから、
打ちのめされるような無力感の中で、
カウンセラーとして
自分にできることを模索してきました。

 熊本地震の義援金活動として、
「オープンカウンセリング」という
寄付制のグループカウンセリングを
東京や熊本で実施し、
熊本地震への支援を続けてきました。

累計寄付額:202,711円

【ご報告】-熊本地震義援金活動-

 

地震から1年がたち、
たどりついたのが、
「熊本のお母さんを笑顔にすることが復興に向けてのエネルギーになる」
というひとつの答えでした。

      

母のいない人は生物学上この世界には存在しません。
全ての命の源であるお母さんが
笑顔で輝いていること。
これが、わたしが考えた一番の復興のエネルギーの源です。

物理的な支援ももちろん必要不可欠ですが、
まずはこの熊本に暮らす人たちが笑顔で暮らすこと。

表面だけの笑顔ではなく、
たとえ、今苦しくても、つらくても、
大丈夫と笑える自分への信頼が、
熊本の明日へのエネルギーをもたらすと
わたしは考えています。

そんな願いをこめてこのプロジェクトを計画しました。

▼イベント内容

「かみさまとのやくそく」プレミアム上映会・池川明先生トークイベントin熊本
~お母さんを笑顔にするために生まれてきたよ~

◆日程:9月18日(月・祝)
◆会場:熊本市男女共同参画センターはあもにい
〒860-0862 熊本県 熊本市中央区黒髪3丁目3-10

 

「熊本のお母さんを笑顔にしたい!」

そのコンセプトに行きついた時、
ひとつの映画が思い浮かびました。
それが胎内記憶をテーマとした
ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」でした。

 

この映画から受け取ったメッセージ

「子どもは、みんなお母さんをしあわせにしたくて、

 おかあさんを選んで生まれてくる。」

ここで感じた愛を
ひとりでも多くの人に届けたい

人が生まれるってことには、
生きてるってことには愛しかない。

この喜びと安心感を
ライブ感を持って熊本に届けたい。

そしてこの企画趣旨に
このお二方の
スペシャリストがご賛同くださり、
今回熊本でのイベント開催が決定しました。

ご自身が産婦人科医であり、
胎内記憶研究の第一人者として、

日本から世界へとフィールドを広げて
講演会活動をされている

池川明先生

 

そして、

子育てコンシェルジュとして
延べ1万人以上の親子に命の授業を届けてきた

青木千景さん

  

このお二人と共に、
「お母さんの笑顔」をテーマに掲げ
明日へのエネルギーを
熊本に届けていきたいと思います。

******************

「かみさまとのやくそく」プレミアム上映会・池川明先生トークイベントin熊本
~お母さんを笑顔にするために生まれてきたよ~
◆日程:9月18日(月・祝)
◆会場:熊本市男女共同参画センターはあもにい

イベントスケジュール
〔上映会+トークイベント〕を2回実施。

【1回目】
10:00 受付開始
10:30-11:20 上映会〔エジュケーショナル版〕
11:30‐12:30 トークショー①
12:30‐13:00 質疑応答

【2回目】
13:30 受付開始
14:00-14:50 上映会〔エジュケーショナル版〕
15:00‐16:00 トークショー②
16:10‐16:40 質疑応答

********************

 

▼なぜクラウドファンディングなのか

受益者負担のイベントとして実施していくことも、
もちろん可能でした。

それでも、今回、
ご招待制として、参加費無料でのイベント開催を目指し、
クラウドファンディング
としてプロジェクト化しようと決意したのには、
こんな理由があります。

 そのキーワードは「共生」です。
このイベントの波及効果を
熊本の中だけで完結していくのではなく、
全国に広げていきたい。

 共に生きる。

住んでいる場所やおかれている環境にかかわらず、
送り出すエネルギーと受け取るエネルギー
が循環し縁が円となっていく。

 

それが熊本が前に進んでいく一歩になる。
そして、それが、
支援者の皆さまにとっても
新たな一歩になる。

そんな縁と縁がつながりあって円になる

そんな明日の実現に向けての新たな一歩です。 

 

このプロジェクトにかかわってくださった全ての方々が

わたしはひとりじゃない。

愛はいつもそばにあるということを受け取り、

その輪が幾重にもひろがり、重なり、

そこで創り出される

新たなストーリーが希望の光となることを

願っています。

 

▼資金の使い道

講師料・交通費・会場借損料・映画上演費用・チラシ作成費用・託児保育士手配料

目標金額を達成した場合、ご招待制(無料)でのイベント開催をいたします。
目標金額以上にご支援いただいた場合、熊本地震への復興支援として寄付いたします。

 

▼リターンについて

① 熊本の物産品による「ありがとう」を届けるリターン品

リターン品として、熊本の特産品を準備しました。
熊本の魅力をダイレクトに受け取っていただくと同時に、
直接的な復興支援の役割も果たしてくれると考えています。

〔熊本物産品〕

今回地震の被害が大きかった
阿蘇地域から
阿蘇にある優れた逸品をお届けします!

 

企画協力:
ASOMO〔企画運営:一般社団法人阿蘇テレワークセンター〕

 


・馬刺し ありがとうセット

熊本といえば馬刺しです!!
熊本の味をご堪能ください。


※写真はイメージです

企画協力:肉乃橋本

 

②「しあわせの輪」を全国に届けるリターン品 

本イベントの趣旨に賛同してくださった
池川明先生・青木千景さん、

そして、
わたしの師匠である心屋仁之助氏の著書を
今回のイベントのためのスペシャルサイン本として
準備しています。

また、イベント参加希望の方のための
事前予約として、
前方シート確約付きの
優先ご招待券をが新たなリターン品
として加わりました。(6月30日追加)

これらの本や
実際のイベント参加やカウンセリングを通して、
受け取った方とその半径5Mがしあわせになっていくこと。
そんなしあわせの輪が全国に広がっていくことを願っています。

 

▼最後に

今回このプロジェクトを目にとめていただき、
ありがとうございます。 

熊本地震から1年、
熊本へのたくさんのお気持ちを寄せていただき、
本当にありがとうございます。

 

今回のプロジェクトに協力していくれている
熊本で暮らす大切な友人たちが、
地震から1年たった今の気持ちをこんな風に語ってくれました

 

 

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今も日常と非日常を繰り返している感じです。
自宅で生活できる日常を感じながら、実家の解体や、
それに伴うたくさんの問題にぶちあたって、悲しくなったり、
先が見えずに立ち止まったりしてしまったり・・・
自宅で過ごすことができているけど、
地震当時のままで未だにひどいひび割れや、
揺れがあると落ちてくるコンクリートの片付けに追われて
復興ってなんだろうってたまに思う時があります。

1年たって、やっといろんなことが始まった気がします。
感情も生活再建も。

それでもしあわせだな・・・って感じる瞬間は確実に多くなっていて、
しあわせだと感じるハードルが格段に低くなったなぁーって。
たくさん泣いて、たくさん笑えるようになったなぁって。
今心から思えるので、

たくさん泣いて、たくさん笑えたらいいなって感じます。
みんな大丈夫なんですよね。
それを信じられるように少しづつなってきました。 

                    いづみさん

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しあわせを感じるハードルが低くなったなーって思う。

特に地震の時は水に困ったから、
水道から水がでるのが、魔法のように感じたよ。 

今だに「トイレに行きたいときにいけるだけでも幸せだよなー」って
思い返すときがある。

                     たいしさん

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今回の企画実現に熊本の仲間たちは、
たくさんの協力とエネルギーをくれています。
この仲間たちとつくる今回の企画をとても楽しみにしています。

 

熊本に起きた今回の地震は
たくさんの悲しみもありましたが、
と同時に

東日本大震災で大きな被害を受けた東北同様、
これからの熊本の復興が日本を元気にする。
そんな使命すら感じることがあります。

 

1年たった今だからこそ、
伝えられる
届けられるメッセージがある。

 

あたりまえの日常を
こんな風に抱きしめる今だからこそ、
受け取ってほしいメッセージを企画に詰め込みました。

 

ひとりのしあわせが
みんなのしあわせにつながる。
そんな「共生」が
すぐそばに感じられる今を
共に創っていきませんか。

 

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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