プロジェクト公開して早々に沢山のご支援、応援の声を頂きまして誠にありがとうございます。ダブプロレス一同を代表しまして感謝の気持を伝えさせていただきます。

皆の力でプロレスラーになった俺たちは、皆の力でプロレスラーに戻れる。ありがとう。そして一歩前に出たいと思います。 9月19日。我々の新たなステージ。新宿FACE大会やります。現場で会おう!

今後はストレッチゴールとして300万円を目指し、プロジェクトを継続させていただきます。追加支援分はすべてイベントに関わる会場費、選手ギャランティ、移動費、演出費等に使わせていただきます。引き続き宜しくお願い致します。



はじめに・ご挨拶

我々は今年20周年を迎えた、ダブプロレスというプロレス団体です。ダブプロレス公式ブログ www.dovepro.net 設立:2000年11月 広島

所在地:大阪市中央区

代表:上田剛史(グンソ) 

我々「ダブプロレス DOVE PRO-WRESTLING」はこれまで全国でプロレス興行を行っており、2020年は設立20周年を記念し、東名阪や設立の地である広島をめぐる記念ツアーを予定していました。

我々の活動の特徴に、プロレスと音楽の融合が挙げられます。試合中にDJがプレイする形式は我々ダブプロレスが設立当初に編み出したものです。試合のBGMとして音楽を流すのではなく、オリジナルの音源や試合展開に合わせたDJのプレイにより、唯一無二のエンターテインメントを創出しています。この形式は現在「ダブスタイル」とも呼ばれ、多くのプロレス団体でも採用されています。 


このプロジェクトで実現したいこと

①興行団体としてのダブプロレスの維持


ダブプロレスはプロレス興行とそれに付随する活動により、独立した「インディペインデント」団体として20年間運営してきました。しかしこの度の新型コロナウイルスの流行により、3月を最後に一切の興行を中止・延期しており、収入の大部分を占めていた興行収益が全く無くなりました。緊急事態宣言の解除が延期され、興行再開の見通しは立っていません。

また「道場」の運営にも少なくない固定費がかかっています。道場は所属選手のスキルアップのみでなく、新しい選手を育成することで、プロレスという文化の未来をつくりだす場としても必要不可欠と考えています。

全所属選手と運営スタッフが一人もかけることなく、再び皆様にライブのプロレスをお届けするために、是非本プロジェクトへの支援をお願いいたします。



②「オリジナルプログラムの無料配信」


いただいたご支援を、オリジナル動画の作成及び機材購入費用として活用させていただきます。

いわゆる無観客興行の配信とは異なり、独立した作品として楽しめる新しいプロレスのスタイルを追求した動画を作成し、無料で配信します。エンターテインメント全体が窮地に立たされている今、それは送り手のみでなく、受け手である方々にとっても苦しい状況です。より多くの方々に楽しんでいただきたい、この苦境を共に乗り越えていきたいという思いから、無料でコンテンツを提供させていただきます。

またそれは、これまで映像や音楽を積極的に取り込んできた我々ダブプロレスの、さらなる飛躍の機会ともなると考えています。我々ダブプロレスがさらなる進化を遂げるために、ご支援をよろしくお願いいたします。


プロジェクトをやろうと思った理由

我々ダブプロレスは今年20周年YEARを迎えましたが、新型コロナウイルスによる自粛要請を受け4~6月の興行を中止したため、経済的打撃は大きく、団体選手共々、非常に厳しい状況にあります。

7月以降の興行活動再開を予定していますが、未だ確実に開催できるとは言えません。

この状況下を生き抜き、事態終息後、再びライブのプロレスを皆様にお届けするためにご協力いただきたく、本プロジェクトを立ち上げました。


また、今まで培った映像、音楽制作のスキルを活かし、ダブプロレスオリジナルの新たな配信コンテンツを無料で皆様に公開したいと考えています。これは生き残りのためだけでなく、新たなプロレスのあり方を模索する挑戦でもあります。

そのための資金も含め、是非ご支援の程、よろしくお願いいたします。


これまでの活動

ダブプロレスは 2000 年にグンソが中心となり設立したプロレスの興行および選手育成を目的とし た団体であり、現在は創設の地である広島、関西地区、関東地区を中心に活動しています。通常のプロ

レス興行と道場の運営に加え、音楽やダンスとコラボレーションしたライブハウス等でのショーも実施 することで、他のプロレス団体と差別化を図っています。年間約25回の主催興行(2019 年実績)をおこな い、その他にも所属選手(現在8名)が他のプロレス団体(BASARA、FREEDOMS、ドラゴンゲート、大日本プロレス、DDTグループ等)に 参戦しています。また「ニコニコ動画」内のプロレス専門チャンネル「ニコプロ」と提携し、動画配信 事業も実施しております。 

資金の使い道・実施スケジュール

お寄せいただいたご支援は、収入が激減した所属選手、スタッフへの支援金(約50万円)道場の維持費(約50万円)に新映像コンテンツ作成のための経費、機材購入費(約70万円)その他、リターングッズ制作費、CAMPFIRE手数料、などダブプロレスを運営するための事業資金として活用いたします。

リターンについて

【応援プラン】 

我々を応援していただける方に。

後日メッセージカードをお送りさせていただきます。

【Tシャツ付プラン】

今回のプロジェクト限定のTシャツを送らせていただきます。

※①【Tシャツ+非売品DVD-Rプラン】

過去の未発表及び廃盤となった試合映像の非売品DVD-R + 限定Tシャツを送らせていただきます。

【リングエプロン(垂れ幕)お名前掲載プラン】

①に加え、リングエプロン(リング側面)の垂れ幕にお名前を掲載させていただけます。

垂れ幕はダブプロレスが続く限り無期限で使わせていただきます。

※②【終息後10回の公演フリーパスプラン】

①に加え、終息後10回の

公演にフリーパスとなるパスポートを送らせていただきます。

席は指定席(全席自由の場合は優先入場)をご用意させていただきます。

【プレミアムプラン】

Tシャツ+非売品DVD-R、終息後10回の公演フリーパス パスポートに加え、リングエプロン(リング側面)の垂れ幕にお名前を掲載していただけます。

さらに、ダブプロレス選手5名とのオンラインミーティングがお楽しみいただけます。

参加選手、時間等については後日お互いの希望、スケジュール確認後決定させていただきます。


最後に

20年間走り続けてきたダブプロレス。

この先もみんなと走り続けていきたい。

お互い苦しい状況とは思いますが、応援、ご協力お願いいたします。


俺たちの旅はまだ終わらない!


※掲載中の画像、動画は全てダブプロレスが権利所有する画像です。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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