▼はじめにご挨拶
HAPは、ヒロシマアートプラットフォームの略称でアートの発表の場「ギャラリーG」と障がいをもつ子供達がアートに出会う場「ボーダレスアートスペースHAP(放課後デイサービス)」を主催しています。
コミュニケーションが苦手でも絵を描いたり、物を作ったりすることは、大好きな小さなアーティスト達が日々たくさんの作品を生み出します。
そんな子供達の作品を一人でも多くの人々に観ていただくために展覧会やワークショップ、イベントを通して社会とのコミュニケーションを大切にしています。
そして子供達の未来のビジョンを楽しい社会、生きやすい社会になるよう、好きなことを仕事にできるようアートでサポートを続けています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
この度は、ボーダレスアートスペースHAPに通う、子供達の作品をTシャツにデザインして展覧会で色々な人に見てもらい、Tシャツを着てもらいたい。そしてHAPを知らない人との出会いをつくりたい。
アートとの出会いは、人それぞれ、Tシャツを着ることでもっとアートな生活の楽しさやアートが手元にある有意義さを感じてコミュニケーションを広げ、世界を広げて、障がいの有る無しに関係なく、アートを通して、色々な人の存在を知ってもらいたい。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
展覧会自体は、今年で3回目ですが、関係者だけにしか、知られていなかったので、より多くの人に着てもらいたいし、いままでの受注販売では、手間も費用もかかりすぎるため、専門家に制作の依頼をしたい。
▼これまでの活動
1989年にギャラリーとしてスタートし、2013年にアートアソシエーションとして放課後デイサービスを展開している。展覧会やイベントを通して社会とのコミュニケーションを大切にしてきた。
▼資金の使い道
展覧会の会場費やそれに伴う制作費に使いたい。
▼リターンについて
子供達の作品をデザインした一筆箋や折り紙などのグッズ商品。
▼最後に
アートが社会とのコミュニケーションツールとして役立つように目指します。
コメント
もっと見る