【各メディアでとちおとめ いちごソース・当プロジェクトが紹介されました!】
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」/わたらせケーブルテレビ
東京新聞栃木版/読売新聞栃木版/下野新聞/足利経済新聞/産経新聞
◆はじめまして、月星食品と申します
北関東の緑あふれる街、栃木県足利市。
そこでソースなどの液体調味料を製造販売する
月星食品(つきぼししょくひん)と申します。
創業は明治28年(1895年)、2020年で125年目です。
そば屋を営んでいた初代社長の長沼三四郎が東京でソース作りを学び、
足利で作って量り売りを始めたことが現在の会社のルーツです。
わたしたち月星のソースは地元の足利で長らく愛され続けてきました。
◆相次ぐイベントの中止・延期…栃木県産とちおとめ2トンを抱えて…
例年、春は工場からとちおとめのいい香りがあたり一帯に立ち込めます。
地元の大型イベントで販売される、とちおとめを使った外部用の商品を製造しているからです。
ところが今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため
、地元の大型イベントが軒並み中止・延期に…
ソースとして販売予定だった冷凍とちおとめ2トンが倉庫に入ったままになっています。
このまま何もせずにいたら、貸し倉庫の料金はかさみ、
地元の農家さんが丹精込めて育ててくださったとちおとめも
いずれ廃棄処分しなければならなくなる……
これも含めた新型コロナウイルスの影響による月星の損害額は、
およそ200万円にも上ります。
何とかしなければならない…その危機感から、今回のプロジェクトを立ち上げました。
◆この苦境を脱するために…新商品「とちおとめ いちごソース」誕生
「開発途中だった、とちおとめのソースを作ろう」
営業会議で社員から上がったアイデアは、すぐに実行に移されました。
いちご王国ともいわれる栃木県産の甘酸っぱいとちおとめをたっぷり使用し、
仕上げにフレッシュなとちおとめを入れてクラッシュして、
プレーンヨーグルトやアイスクリーム、パンケーキにぴったりな
果肉感のある贅沢なデザートソースが出来上がりました。
控えめに言って、ものすごく味わい豊かでおいしいソースになりました。
このとちおとめ いちごソースをより多くの方に知っていただきたい。
冷凍とちおとめ2トンを、一粒の無駄もなく使い切りたい。
そのためにクラウドファンディングで
全国に支援を呼びかけ、食べていただくことにしました。
そして、得られた支援金の使い道。
ただ弊社が救われるためだけでなく、地元・足利市の役に立つことに使えないか…
考えた結果、たどり着いたのがソースの自販機でした。
◆ソースの自販機を、足利の新たな観光名所に
今回のことで、他の都市と同じく、栃木県足利市の観光業も大きな打撃を受けています。
ドラマや映画のロケ地としても使われる歴史ある街、足利市。
創業から125年もの間、
月星のソース造りを支えて来てくださったふるさとの役に立てることは…
少しでも足利を目指す観光客を増やすことだと考えました。
まだまだ全国的にも珍しいソースの自販機を設置することで、
「一緒に写真を撮ってSNSにアップしたい!」という
観光客を増やせないかと考えたのです。
なので、今回のプロジェクトの支援金の一部は
このソースの自販機の設置費用に充てさせていただき、
少しでも地元の足利市の観光振興に役立てるようにしたいと思っています。
おいしいソースのリターン品を、たくさんご用意しています。
どうか皆様のご支援を、よろしくお願い致します。
◆資金の使い道
ソースの自販機設置費用 約50万円
残りは、運転資金に充てさせていただきたいと思います。
◆リターン品のご紹介
栃木県産とちおとめをふんだんに使用したつぶつぶ果肉感のあるデザートソース、
「SAUCE DELI(ソースデリ)とちおとめ いちごソース」を中心とした
月星食品の人気商品詰め合わせをご用意いたしました。
◆実施スケジュール
2020年6月 プロジェクト開始
↓
2020年7月 プロジェクト終了
↓
2020年7月下旬~8月 リターン品の発送 を予定しています。
◆最後に
未曽有の出来事に際して、わたしたちも不安な日々を過ごしてきました。
恐らくこのページを見てくださっている皆さんも同じだと思います。
月星のおいしいソースで、少しでも楽しい気持ちになっていただけたら
これよりうれしいことはありません。
とちぎの美味しいとちおとめをぜひこの機会に味わってみてください。
そして、気兼ねなく外出できるようになったら、ソースの自販機めがけて
足利市に遊びに来てくださいませ。楽しみにお待ちしております。
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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