はじめに

Hello, TOJISHA guys!
当事者の皆さんこんにちは。
TTMは都内で当事者研究をしている団体です。
運営赤字を±0にして当事者研究ミーティングを持続可能にすることを目標に投げ銭(寄付)を導入しました。

解決したい社会課題

北海道浦河町『べてるの家』から始まった「当事者研究」は今や全国にネットワークを広げ、多くの当事者や専門家から熱い視線を浴びています。 特定の疾患や障害に特化したワークとして、あるいは、セルフヘルプグループのワークとして、当事者研究にもさまざまなスタイルがあり、いろいろな取り組みがされていますが、この会では、特定の疾患や障害に限定しない当事者研究をしています。
生きづらさを感じる当事者、疾病や障害に悩む当事者、辛かったことをいつまでも心に抱える当事者、職場の人間関係に悩む当事者、家族や愛する人に苦しむ当事者。人を支援する当事者。人を研究する当事者。
誰もが苦労の専門家になる。ある当事者の「困った!」をみんなで一緒に研究していく。 そんな当事者研究を一緒にやってみませんか。

このプロジェクトで実現したいこと

持続的な当事者研究ミーティングの実施です。

資金の使い道

Meetup・Zoomの登録料(固定費)
オフライン開催時のスペースレンタル代やコピー代の赤字分
GoodMorning/ソーシャルグッドカテゴリ手数料:14%+税

実施スケジュール

月に2回のオフライン開催をしてきましたが、現在オンラインで開催しています。
繋がりが失われがちな状況で、週に1回程度のペースで開催したいと考えています。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

リターン

お礼文の送付とさせていただきます。

最後に

本会でやってみていることが「誰にでもできる」一例として、さまざまなシーンで当事者研究が可能になればよいなあと思っています。

団体紹介・活動実績など

TTMは都内で当事者研究ミーティングを開催しています。
2015年の発足後、おおよそ月に2回ペースで読書会+当事者研究の場を開催してきました。

・困りごとのカテゴリやジャンルによらない
・言いっぱなしでも聞きっぱなしでもない対話形式
・話された苦労はじゃかすか公開していく(その場だけで留めておくことも可能)

が特徴です。

https://www.meetup.com/Tokyo-TojishaKenkyu-MTG/
https://twitter.com/tokyotojisha
https://tokyotojisha.jimdofree.com/

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