【ご報告】
こちらをご覧くださり誠にありがとうございます。
この度2020年3月28日に我が家のミルは虹の橋を渡りました。
たくさんの方にご支援いただき、私たち家族も心から感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございました。
システム上、このプロジェクトを停止および削除することができない為、期間終了まで掲載させていただきます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
はじめにご挨拶
はじめまして、1歳半になったばかりのまだまだ甘えん坊な猫、「ミル」と一緒に生活しています。いっぱい食べていっぱい遊ぶのが大好きなこの子が、突然寝るだけの生活になりました。
今回3軒目の病院にてミルの病気が判明しました。一番恐れていたFIP(猫伝染性腹膜炎)のドライタイプ。余命は2か月、しっかり桜の時期を迎えることができるのかどうかとのこと...
してあげられることは出来る限り!とこの度プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
元気いっぱいだったミルも日に日にぐったりしてきて、目に症状も現れはじめました。そして2/16に去勢手術以来はじめて病院に診察にいくことにしました。
2/16,2/22,3/3 血液検査、エコーと少し様子を見て通院しましたが、明確な診断は難しく、薬での改善もあまり見られませんでした。
血小板の数値が低い、少し貧血気味、熱も40度少しと 体力・食欲ともに低下が見られ体重も落ちていました。
この通院で分かったことは、腸が腫れていて異常が見られる、それが原因で目に症状が出てしまっているのではということでした。しかも両目に症状が見られ、すでに病気は軽いものではなかったようです。
担当医師によると、このままステロイド等のみの治療では改善が見られないことは明らかだということ。
さまざまなアドバイスを頂き、セカンドオピニオンに行ってみるとFIP(猫伝染性腹膜炎)という病気でほぼ間違いないとのお話でした。
ミルは1歳半です。これからFIPという難病と戦うことになりました。猫コロナウィルスが突然変異で起こる病気です。唯一の治療薬とされている"MUTIAN"がまだ日本では認知が薄く、未認可のもの。最後の望みと掛けてこのプロジェクトを立ち上げ、ミルと一緒に闘うことにしました。
どうか、小さな命を守るため、皆様のお力を貸していただけないでしょうか。
プロジェクトをやろうと思った理由
小さな命を救うべく、薬や改善につながる相談を獣医師の先生としてきましたが、日本で処方される薬だけでは回復が難しく、延命にもならないことが現状とのこと。
ミルの体重4.5kgからすると少なくとも90万円以上は薬代で費用がかかるとのことでした。なんとか工面しようとやれることへの努力はしておりますが、体力的・時間的にもに猶予がない状態です。
しかし、現実問題。主人一人の収入のみで生計しており、費用を工面していくことが苦しい状況でもあります。
何としてもこの子を助けたい。
どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。
資金の使い道
すべて治療・薬代に充てさせていただきたいと思います。その都度、治療状況をご報告させていただきます。
リターンについて
当方の気持ちとしては御礼品をたくさんご用意させていただきたいところではありますが、手に職がない状況なので、直筆でのお礼状・ポストカードやアルバムのお送りをさせていただきます。
最後に
自分で飼ったペットの責任を他の人に委ねるのかと不愉快に思われる方もいらっしゃると思います。そのようなお気持ちにさせてしまった方々には心からお詫び申し上げます。
ただ、時間的余裕もなくなってしまった我が子を救いたい気持ちを少しでも汲み取って頂ければと思います。
またこうして一緒に元気いっぱい仲良く遊ばせてあげられたらと思います。
担当の先生には、オリンピックは迎えられないだろう。その前に6月17日に迎える2歳の誕生日。どちらもミルのために、笑顔で迎えたいと思っています!!
どうか、皆様の暖かいご支援ご協力を、どうぞ宜しくお願い致します。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る