女性レーサーでも戦える事を証明したい!男社会のバイクレース業界の中で少数派の女性レーサー。しかも600cc~1000ccという中重量級クラスで戦う世界でも希少ともいえる女性ライダー「平野ルナ」。全ての女性ライダーへ女性でも「出来る」という可能性を示す羅針盤となるべく世界を目指して走ります!

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶
初めまして!今年20歳のバイクレーサー平野ルナと申します!
TransMapRacing with ACE CAFE+TEAM LUNAから国内最高峰のバイクレース「全日本ロードレース選手権」ST600ccクラスへ参戦しております!
プロフィール

平野ルナ(ひらの るな)
1999年10月生まれ(20歳)
東京都練馬区
170㎝の長身を活かし女性では唯一ともいえるミドル~ビックバイクを振り回わせるロードレーサーとして現在最高峰の全日本ロードレースや世界耐久選手権に参戦。
趣味:アニメ、ゲーム

【バイクレースって?】
大排気量クラスのバイクレースは時速300㎞にも迫るスピードの出るモンスターバイクにむき出しの体でしがみつき複数のコーナー(カーブ)を百数十キロのスピードの中転ぶか転ばないかのギリギリの限界まで体ごと傾けて旋回し、コーナーが終わると即座にアクセルを全開!まるでロデオの馬のように暴れるマシンを必死に手なずけながら走り抜ける、見ている側もドキドキするとてもスリリング且つ過激なモータースポーツです。
とは言ってもわかりにくいですよね?
↓こちらの動画を見ていただければその雰囲気が解ります!
https://www.youtube.com/watch?v=2B9Lx77ko4g&feature=youtu.be
昨年はご縁があり真夏の祭典と言われている「FIM EWC世界耐久選手権最終戦 鈴鹿8時間耐久レース」で最高速280㎞、約200馬力という1000ccのモンスターマシンを駆り灼熱の鈴鹿8耐に唯一の女性ライダーとして大石正彦選手とペアを組み参戦。

アクセルを不用意に開けると飛行機が離陸するかの様にフロントタイヤが上に持ち上がり、荒馬の如く暴れるマシンをねじ伏せながら気温35度を超える中、革製のレーシングスーツに身を包みヘルメットを被った状態で8時間を二人で交代しながら走る。
業界人の間では「最高峰のドM行為」と揶揄されているのですが、参加させていただきその意味が嫌と言うほどわかりました笑

歯を食いしばりすぎて顎が痛くなり、弱脱水症になりながらもTEAM過去最高位という結果と共に本当に多くの経験をさせていただきました。
※鈴鹿8耐は本当に感動と良い経験をさせていただきました!
↓こちらの動画をご覧いただければその様子が解ります。
https://www.youtube.com/watch?v=s4_DZ1BgQcw&t=28s
https://www.youtube.com/watch?v=ntxA0gCm2dE
更に昨年12月には同じく世界耐久選手権の第二戦でもある「セパンインターナショナルサーキット8時間耐久レース」に参戦。初の海外渡航がまさかのレースという初めて尽くしの中で頑張ってスポット参戦させていただき無事完走。
2020年鈴鹿8時間耐久レースへの参戦資格を得る事が叶いました!

このプロジェクトで挑戦したいこと

【バイクは私の人生そのもの】
親に連れられ赴いたツインリンクもてぎで乗った電動ミニバイクに子供ながら衝撃を受け、「乗りたい!」とせがみ始まったバイクとの関り。
兎に角運転する事が楽しくて楽しくて!
そこからは一般の女の子とは全く違う人生を歩み始めた私は6歳の頃から14年間ずっとバイクレースをしてきました。
しかし、一時期は勝負の世界でバイクに乗る事が本当に辛くて嫌で仕方が無く、逃げ出したい気持ちの方が強かったのですが、何時からか「バイクしか無い」「バイクの無い人生なんて考えられない」と、唯一の自己表現の場であり居場所なのだ。という事に気が付きました。
そして全日本ロードレース選手権で実績を作り、スーパーバイク世界選手権に参戦し世界の舞台で通用するライダーになりたい!
夢は世界へ向けどんどん大きくなっていきました。※上の写真はマレーシア・セパン8時間耐久レースに参加させていただいた時の一コマです。
本当に貴重な体験をさせていただきました!

【女性クラスなど無い男社会で女性でも戦えるという実績作り】
オートバイの全日本ロードレースは他の競技のように「女性クラス」と言うカテゴリーがありません。
当然レースは男女混合となります。
そんな背景からレースに参戦する女性ライダーはほんの一握り。
※上記は私が参戦している全日本ロードレース選手権ST600クラスの集合写真です。
下段左端が私。女性はただ一人です。

更に時速300kmに届くような大型バイクのロードレースで女性ライダーは世界でもほぼ皆無な状況です。女性と言う立場から多くの方に「危ないから止めなさい」「小さいバイクでも良いでしょ?」と窘められます。
街乗りをする方でもその様に同じ事を言われてしまう女性は多いようです。

しかし私は挑戦したい。「体力面で劣る女性でも十分走れる」という事を証明したい。
この先も出てくるであろう多くの女性レーサーが活躍する事が出来、諦める事なく夢を叶えることが可能だと思える事例を作りたい。
全ての女性オートバイ愛好家の羅針盤となるべく走り続けたいと思っております。

そして、もっと多くの女性ライダーが増えその楽しさをみんなで共有できる様になれば最高です!

そんな想いから一昨年、自身の夢を叶える為に所属していたTEAMを離れオリジナルチームを立ち上げる事に着手いたしました。

【夢を叶える第一歩】
多くの方々からアドバイスやご協力をいただき奔走した結果、鈴鹿8時間耐久レースに参戦しているTransMapRacingとコラボしたTEAMを作る事になり、昨年2019年は「TransMapRacing with ACE CAFE+TEAM LUNA」として全くゼロからの新体制で全日本ロードレース選手権ST600クラスに参戦させていただきました。

【組織的なTEAMとは違い個人での参戦と言うハードルの高さ】
しかし、本戦までの時間が無い中見切り発車での新チームの体制作りや慢性的な資金不足によるマシン開発の遅れ、自身のトレーニング不足。それらの不安から焦りが出たのか練習中に転倒。左肩骨折、脱臼、仙骨骨折など怪我に泣き、完治しきれず思うような結果を出せずにシーズンが終わってしまいました。
「このままじゃ終われない。」
全く納得できない結果で終わってしまったシーズン。
悔しさと共に自分の甘さを痛感した2019年。
序盤で万全の体制を作れなければまた同じことを繰り返してしまう。
各地から手弁当で協力していただいているTEAMのみなさんやファンの方々の為にもこのままでは終われない。
社会的に大人となった20歳を迎え思い知った
今までの様に子供だから大人が支援してくれていたという現実。
働きながら全日本へ全戦参戦する事の厳しさ。
ボロボロになりずっと自問自答しながらも諦め切れない。
四肢が動く限りチャレンジしたい!

20歳となった2020年を飛躍の年にする為にこの支援プロジェクトに参加しようと決意いたしました。この様な形でご支援をお願いする事は甚だご迷惑かとは思いますが、こんな私を少しでも走らせたいと思っていただけましたら是非よろしくお願いいたします!
初めてのクラウドファンディングで不安もありますが是非ともご一読いただきご支援いただきたくお願い申し上げます!

これまでの歩み・軌跡

■2006年~2011年
全日本ポケバイ選手権
・2010年フレッシュマン 優勝
・2011年ノービスノーマルクラス 優勝
■2013年~2015年
CBR250R DREAM CUP桶川スポーツランド
・年間ランキング 1位
・グランドチャンピオンシップ 3位

ツインリンクもてぎ選手権
・年間ランキング 10位

■2016年~2017年
筑波ロード選手権ST600クラス
・年間ランキング4位【優勝2回】

もてぎロード選手権
ST600クラス
・年間ランキング6位【優勝1回】

鈴鹿4時間耐久レース(600cc)
・総合14位国内クラス7位

■2018年
★ST600クラス唯一の女性ライダーとして最高峰全日本選手権デビュー
全日本ロードレース選手権ST600クラスフル参戦
・年間ランキング30位

■2019年初旬
自ら夢をかなえる為オリジナルTEAMの立ち上げに着手。
世界選手権の一つ鈴鹿8時間耐久レースに参戦している「TransMapRacing with ACE CAFÉ」とタッグを組みマシンもYAMAHAにスイッチする事を決意。
新たな挑戦を始める。

●全日本ST600
新たな体制による二年目の最高峰チャレンジ。日本全国全6戦行われるこの大会でしたが、序盤の練習中に受けた怪我(左肩骨折+脱臼)の影響が響き継続も危うい中「結果より経験」を主として第2戦のSUGOを除き痛みを押しての参戦をしました。
結果完走は2戦のみでしたが2020年へ向け良い感触を得られた年となりました。

●7月 鈴鹿8耐
第42回という長い歴史があり国内のレースとしては最大(11万人)の観客数を誇る「鈴鹿8時間耐久レース」世界耐久選手権の最終戦としても位置付けられるこのビックゲームに第二ライダーとして、唯一の女性ライダーとして参戦。一般のバイクファンのみならず東京中日スポーツや各メディアから且つてないほどの注目を受けプレッシャーを感じながらもTEAMとしては5年目のチャレンジになった大会で66台中過去最高の29位(クラス25位)でフィニッシュ。
フィジカル面での大きな経験と共にTEAMに貢献する事が出来ました。
●12月 セパン8耐
且つてF1も行われていたマレーシア・セパンサーキットで開催された8時間耐久レースに海外初参戦。2020年鈴鹿8時間耐久レースへの参戦資格を得る為の大事な一戦でしたが鈴鹿での経験を活かし、しっかりと予選・本戦を戦えました。
30位でフィニッシュし2020年鈴鹿大会の切符を自らの力でもぎ取る事が出来ました。


資金の使い道・実施スケジュール

【スケジュール】
2020年に参戦するレーススケジュールは以下になります。


【参戦費用】
時速300㎞に届くかと言うマシンにむき出しの体で乗車し戦うライダーは装備は勿論マシン機材やトレーニングにも本来妥協が出来ません。しかし、上位チームのように何千万ものコストを掛ける事が出来ない私たちのようなプライベートTEAMは必要最低限の物でやりくりしながら戦っています。
以下が2020年の参戦に必要な予算になります。

※上記予算は鈴鹿8耐参戦の資金は含まれておりません。

クラウドファンディングでは参加選手負担金を除く費用と海外遠征等に伴う渡航費・走行経費などを個人支援者様ならびに法人様にご支援いただきたく思っております。

↓法人支援者様に関しまして、マシンへのロゴ掲載等をご希望の場合は別途ご相談ください

リターンのご紹介

ご支援いただいた皆様にどんなものをご用意すればよいのか。。。
本当に悩みましたがどうせならプレミアムな物にしたいと思い
ロゴや昨年ご縁あってコミケなどで大人気のイラストレータ「左折」氏に描いていただいた
私のキャラクターをあしらったオリジナルグッズや
一部、私自らデザイン、作成したBagなどを皆様にお渡しする事に致しました!

今は私がタブレットに指で描いたグッズのイラスト(ざっくりですみません。。。)等での
ご案内ですが、こちらの活動報告ページやSNSにて清書したデザインのご報告→
サンプルアップ時の商品画像の掲載など進捗状況をお知らせさせていただきますのでお楽しみに!

※上記のイラストは仮の物です。
スポンサーロゴや形状などは変更させていただく場合がございます。


最後に

私、平野ルナは2019年10月に二十歳を迎え新たな気持ちでオリンピックイヤーとなる2020年1月に成人式をさせていただきました。

この記念すべき年に更に飛躍する為日々仕事やトレーニング、イベント参加などに励んでおります。
オリンピックに参加するアスリート同様、私も世界を視野に一歩づつ歩んでおりますが、多くのコストがかかるモータースポーツ故に資金面や運営面などの部分で沢山の方にご支援いただいております。
マイナースポーツ故に貢献できる事が多くは無いかもしれませんが、私なりの精一杯の誠意で皆様と一緒に「喜び」を共有できるよう日々考え実行してまいります。
また、TEAMのWEBサイトや私、平野ルナの個人SNSなどで日々様々な情報や出来事を発信させていただいております。
よろしければフォローしていただきオートバイレース業界のあれこれや戦っているライダーたちの気持ちなど共有いただけましたら本当に嬉しく思います!
●平野ルナSNS
Twitter
https://twitter.com/Luna__44
Facebook
https://www.facebook.com/Luna-Hirano-229943540801385/?epa=SEARCH_BOX

●TransMapRacing
WEBサイト(平野ルナ特設ページ有)
https://transmapracing.wixsite.com/transmap
Twitter
https://twitter.com/TransMapRacing
Facebook
https://www.facebook.com/transmap.racing/

★とても長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました!
平野ルナ


  • 2020/06/25 14:51

    緊急事態宣言も明けてやっとサーキットでの練習が出来るようになってきました!8月9日に仙台は菅生サーキットで開催される事実上の第一戦に向け練習に励んでおります!これが出来るのも皆様の温かいご支援のおかげです!ありがとうございます!さて、明日6月26日はツインリンクもてぎで練習走行ですが。。。その...

  • 2020/05/21 12:20

    クラウドファンディングへ沢山の参加とご支援いただきありがとうございました!思えばクラファン開始とほぼ同時にコロナ騒ぎになり。。。「あぁぁぁぁ。。。レースもクラファンもどうなるんだぁ。。。。と焦燥感に襲われ。。。。でもそんな中でもご支援いただけるなんて本当に感謝しかございません!!!!私のTwi...

  • 2020/04/29 18:55

    約60日間にわたり挑戦してきましたクラウドファンディングも本日29日をもって終了となります。コロナショックで皆さん本当に大変な中沢山のご支援を頂いたことに心より御礼申し上げます!実は本日6月末に開催予定だった「筑波ラウンド」も中止の発表があり、本当に何時になったら走れるのか。。。次の「菅生ラウ...

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください