自己紹介

鳥海かう
コスプレイヤー/イベントコンパニオン/イメージモデル

台湾と日本のハーフ。声優の養成所に通った経験から表現する仕事に憧れを抱きはじめる。
高校から9年間やってきたコスプレ活動のこだわりの強さと再現度が認められ、企業で仕事をはじめる。
近年では、公式コスプレイヤー、イベント出演、雑誌の裏表紙を飾るなどしている。
活動実績(一部抜粋)・東京ゲームショウ2018 LOA公式コスプレイヤー
・2018渋谷ハロウィンコンテスト、コスプレモデル
・AnimeJapan2019 進撃の巨人 サシャ役
・2019豊島区成人式 ゲストコスプレイヤー
・アニメイト コスプレ衣装モデル
・SEGA うたわれるもの実況プレイ クオン役
・2019パセラカラオケ店コラボ
・201912月号ヤングアニマル裏表紙
・20201月号ヤングチャンピオン裏表紙

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MINC(南伊豆非公認キャラ)製作委員会 プロジェクト立ち上げの背景と経緯

MINC担当P)ヤマシマダイホ

 静岡県賀茂郡南伊豆町を含む南伊豆エリア(下田市•河津町も含む)は観光業と一次産業が主な産業です。

同様な産業構造の他の地域は日本各地で様々な町おこしや集客イベント等に開催や参加しており ます。

常に日本の各地と競争している状況で、南伊豆エリアのブレイクスルーを模索しておりました。

そこで、伊豆半島の最南端の小さな町を日本中はおろか諸外国に観光や名産特産品をより効果的にPR出来る方法を考えました。それが、日本の誇るサブカルチャーでローカル側から発信して行く事です。

しかし、スタートから既存の有名キャラクターや著名人を使ったPR方法は大きなマスでのPRにしか効果は無く、特定のスポットやPRしたい名産特産品など時間や丁寧な説明などを要する物には不向きと考えました。 更に、自治体主導や公認キャラクターなどでは特定のサービスには特性上不向きな為、きめ細かなサービスを行う為には、差別化をより明確にする必要性が有り、非公認なキャラクター MINC(南伊豆非公認キャラ)の着想を得ました。

そこで、日本人は元より、日本が好きな外国人もターゲット(観光や名産特産品の販売) にするべくご当地や名産品に由来した名前を持つキャラクターのイラスト(2次元)での発信と、イラストからキャストがコスプレ(3次元)して、様々なイベントや行事に参加する事により、南伊豆エリアとMINCのキャラクターを同軸で集客と販売促進が可能になると考えました。

そして、5人のキャラクターを考え最初に誕生したのが、「ダイゴジオミ」 です。 

「ダイゴジオミ」ネーミングの由来

 ダイゴは醍醐という南伊豆町下流地区の山の字で、ジオミはジオパークからとりました。 キャラクター設定) 伊勢海老に宇宙から命の元が宿り、人間の姿になって醍醐の山の中に住んでいます。外観は巫女さんに似た衣装を着ている。普段は山の中で狩猟をしているらしい。


 これまでの活動 過去の活動と体験エピソード

MINC担当P)ヤマシマダイホ 

今回のMINCの着想のきっかけは、2013年から岡山県岡山市東区犬島にて、町おこしの活動を開始した時に遡ります。

人口は40名弱、住民の平均年齢は72歳の島でした。 その時に、町おこしの為には何か親しみを持ってくれる様なキャラクターが有れば良いのではと思い数体のキャラクターを作りました。 その中に「ツバキ・ジュンは4姉妹」というシリーズがあり、MINCの着想に大いに参考になっております。 私自身が、子供向けの絵本を描いていた時期と重なっており、キャラクターの一部はLINEクリエイターズスタンプになりました。 犬島での活動は、諸事情により2016年の初頭に終了となりましたが、コンテンツでローカルから発信して行ける可能性を見出せた良い経験となりました。

 今回の企画の目的

 新しいファン層の獲得と未来への架け橋

商工と観光からの視点

美しい海で囲まれた南伊豆エリアに於いては、春から夏にかけては多くの観光客が訪れます。 しかしながら繁忙期と秋から冬にかけての閑散期と大きな差があります。 単発的な行事は有りますが、通年で観光客が訪れてもらえる為の目玉は今のところ有りません。 そこでMINCの各キャラクターにストーリーを持たせ聖地化や現地限定の様々なコンテンツ (食や産品にMINCの限定ノベルティ)を持たせる事で季節に関係無く、今まで南伊豆エリアに関 心が無かった新しい層のファン(日本国内及び海外)を獲得出来ると考えました。

ダイゴジオミと鳥海かうの存在

素晴らしい南伊豆エリアをより効果的にPRする為には、万人に愛されるキャラクターが必要だと MINCは考えました。

(1)誕生のストーリーを盛り込んだ素晴らしいイラストやデザイン画

(2)テイストを盛り込んで破綻なく仕上げられた衣装 

(3)そして完璧にデレクションされて着こなすコスプレイヤー

の存在が不可欠です。 

第1弾のダイゴジオミはコスプレイヤーの鳥海かうさんにより命を吹き込まれ、 去る2019年11月30日に東京国際フォーラムで開催された「町いち村いち2019」にて全国の皆 様に初お披露目となりました。 来場者や同業者の反響は凄まじく、各種質問や記念撮影の依頼が後を断ちませんでした。 この件を踏まえ、今後更に南伊豆エリアを盛り上げるべくMINCのダイゴジオミとコスプレイヤー としての鳥海かうさんの活動をより身近に知って貰う為のイベントを企画しました。 クラウドファンディングの各種リターンは、応援してくださるサポーターの皆様への感謝を込めて 企画させて頂きました。

最後に 

今回のクラウドファンディングから始まる交流イベントが南伊豆エリアを更に盛り上げるべく、 新しい未来への架け橋の第一歩になる様に勤め努力して参ります。 どうぞ皆様、御支援とご参加をお願い申し上げます。


資金の使い道・実施スケジュール

4月に池袋のイベント会場でダイゴジオミ生誕祭と鳥海かうオフ会を開催します。

1部となるダイゴジオミ生誕祭ではジオミが誕生した裏話や南伊豆との関わりを、

ゲストトークを交えながらお話しします。

その後南伊豆の食材を使ったケータリングを食べながらジオミちゃんと参加された方の親睦を深めます。

2部となる鳥海かうオフ会は場所をボーリング場に移動してみんなで楽しくボーリングして交流します。

集めた資金の用途は

・イベント開催費 35万円

・リターンのグッズ製作費 10万円

・キャンプファイヤー手数料 10万円

合計55万円です。


リターンについて

追記

缶バッチとスタンド付キーホルダーの商品イメージです。

※これはイメージです。イラストは今回のクラファン用に新しいイラストにチェンジします。


<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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