はじめに・ご挨拶

「子どもたちに夢と未来を!」 
「バスケで八王子を盛り上げる!」

私たち「東京八王子ビートレインズ」は、スローガンに『子ども達に夢と未来を!』を掲げ、
東京都八王子市を本拠地として活動をしております。
バスケットボールを通じて、「子ども達の明るい未来」や「さらなる地域の活性化」、
そして「魅力ある街づくり」に貢献することをミッションとし、
これまでの国内における景気に大きく左右されるような企業スポーツ型ではなく、
ヨーロッパ型の地域に根差した市民チームで、「八王子市民の」「八王子市民による」
「八王子市民のためのバスケットボール」を目標としております。

・・・八王子にプロバスケットボールチームを残したい・・・!

現在私たち「東京八王子ビートレインズ」は深刻な資金難に直面しております。

「2018-19シーズン」にて怪我人が相次いだ為、十分に試合継続ができる様、選手の補強を実施した結果トップチーム人件費が他クラブと比較しても非常に高くなってしまい、その影響により資金繰りが悪化いたしました。

今シーズン前にB2ライセンス継続のため、債務超過の解消までを含めた事業計画を作成し、
資金が回る予定で計画を立てておりましたが、現在も順調な資金調達には至れず、
経営が困難な状態が続いております。
経営側の力不足を痛感しております事と同時に、多くのファンの皆さまにご心配とご迷惑を
お掛けしております事を深くお詫び申し上げます。

ファンの皆さま、地域の皆さまの為にも、八王子唯一のプロスポーツチーム「東京八王子ビートレインズ」を存続させ、「子どもたちの明るい未来」「さらなる地域の活性化」を弊クラブがお手伝いさせていただける様、日本中のバスケットボールファンの皆さまのみならず、多くの方々のお力をお貸しいただければと思っております。

・・・これまでの歩み・軌跡・・・

2015年10月~2016年3月
NBDL2015-16シーズン開幕!!東京八王子トレインズが出発。初戦を白星で飾るが、
年間36試合(ホームゲーム20試合)を戦い、17勝19敗で6位(9チーム中)という結果で2015-16シーズンが終了(NBDL)

2016年10月~2017年5月
東京八王子トレインズはB3リーグからスタートし、
年間50試合(ホームゲーム28試合)を戦い、ファーストステージ2位、レギュラーシーズン3位、ファイナルステージ3位でシーズン3位(9チーム中)でB3リーグ1年目を終える

2017年9月
B3リーグ2017-18シーズン開幕

2017年11月22日
東京八王子トレインズは八王子市との連携協力に関する連携協定を締結
この連携協力により、東京八王子トレインズは八王子市から広報活動や試合会場の利用に関する支援などを、八王子市は東京八王子トレインズから地域貢献活動の充実化や競技力の向上に関する支援などを互いに受けることができるようになる

2018年3月14日
2018-19シーズンのB2クラブライセンスを取得

2018年5月
B3リーグ2017-18シーズンが終了
ファーストステージ、レギュラーシーズン、ファイナルステージいずれも優勝し、
B3リーグ初の完全優勝を決めた。またこの結果によりB2・B3入替戦の切符を手にする。

2018年5月27日
横浜アリーナにてBリーグ初のB2・B3入替戦が行われ、岩手ビッグブルズと対戦
55-83という結果で岩手ビッグブルズに圧勝し、見事B2昇格を決めた
2018年7月1日
Bリーグ参入に伴い、クラブ名称を「東京八王子ビートレインズ」に変更

2018年9月~2019年5月
B2リーグでの試合成績は11勝49敗・総合18位の最下位となりシーズンを終える。
怪我人続出などのトラブルに見舞われ、5月12日のB2⇔B3入替戦にて「越谷アルファーズ」と対戦、
B3リーグへの降格が決まる。

・・・チーム存続を目指した資金の使い道・・・
チームがシーズンを戦うためには県外への遠征が必要であり、費用が多く発生します。
また、日々の練習やホームゲームを開催するためにも体育館のレンタルが必要となります。
皆さまからいただいたお金は主にこの2点に使用させていただきます。
選手達が無事に試合を継続出来る様、皆様からのご支援をお願いいたします。
1、遠征費

 チームの運営には特に遠征の費用が多く発生します。可能な限り経費節減に取り組んでまいりますが、
鹿児島県や佐賀県などは遠方の為、航空機などを利用する必要があり、多くのコストが見込まれます。
また陸路でも選手のコンディションや安全を考慮し、今回の資金を元にバスを使用させていただきます。
 移動費・宿泊費:内訳 チーム15人分
 陸路バス  =40万円×1回:愛知県
 新幹線   =55万円×2回:岡山県
 宿泊費その他= 30万円(1節平均)×7回
 航空機   =130万円(1節平均)×3回:鹿児島県・佐賀県
 鹿児島県=2回 佐賀県=1回 岡山=2回 愛知県=1回
 計750万円

2、ホームゲーム・練習での体育館使用料

プロバスケットボールチームが体育館を使用する場合にも多くの費用が発生いたします。
試合スケジュールが全て決定されている現状では会場の変更は難しく、近隣の体育館の数にも限りがあるため、現在のスケジュールに沿った試合興行を行うことが必要です。
またホームアリーナでのホームゲーム開催は有料興行の為、通常の5倍の使用料が発生します。
 体育館使用料・各種備品レンタル料
 体育館使用料1日65万円 
 残りホームゲーム試合6回12日間:780万円
 練習使用1日6,000円×月間15日×3か月:27万円
  計807万円

リターンのご紹介


来シーズンをファンの皆さまと共に応援するために
様々な特典をご用意いたしました!

特典①「選手サイン入りユニフォーム上下」
 ※2019-20 SEASON 終了後にサインを入れてお渡しいたします。
 ※お好きな選手が選べます
 (ご希望集中の場合抽選・シーズン終了時に在籍している選手に限ります。)
 ※濃淡は選べません。
特典②「選手全員との限定報告会参加権」
 ※2019-20 SEASON終了後に限定報告会を実施いたします。
 ※内容は「スポンサー様感謝イベント」と同一の予定となります。
特典③「2020-21 SEASON 応援横断幕へのお名前掲出」
 ※2020-21 SEASONを通して、支援者のお名前の入った横断幕をコート内に掲げて戦ってまいります。
特典④「2020-21 SEASON いつでも使える1階自由席引換券」
 ※2020-21 SEASONにて、ホームゲームならいつでも使える1階自由席引換券を差し上げます。

and more・・・

最後に

東京八王子ビートレインズは心より誇れるチーム作りを目指して参りますと共に、
八王子市民を始め、応援頂いております全てのファンの皆さまに喜びと感動を提供するために
選手、スタッフ一人ひとりが責任と自覚を持ち精進してまいります。

皆さまの応援が選手一人ひとりの大きな支えとなります。
バスケットボールファンの皆さまのみならず、
多くの日本のスポーツファンの方々からのご支援を心より
お待ちしております。

お問合せ
株式会社THTマネジメント
〒192-0904 東京都八王子市子安町3-6-7
サザンエイトビル1F
TEL=042-649-4440 FAX=042-649-4441
【ウェブサイト】
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<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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