「集中力」は姿勢で決まる

昨今の英才教育の現場では、正しい姿勢で席に座り、ただじっとしているだけの授業が基礎としてあるほど『姿勢』というものが重要視されています。

その一方で、スマホ・ゲームの普及や教科書のページ増加によって、姿勢が悪くなるだけでなく、集中して座っていられない子供が増えています。

もし、あなたが自分のお子様に「落ち着きがない」と感じているのなら、その原因は姿勢にあるのかもしれません。


お子様の姿勢、気にしたことはありますか?


4歳から7歳までのお子様をお持ちの女性1,000人を対象にアンケートを行ったところ、自分の子供は『姿勢が良い』と回答できたのは、全体のわずか13.6%でした。
そして、残り80%のうち半分が、我が子が『猫背』であると回答しました。

※㈱クロス・マーケティング QiQUMOによるアンケート


これこそ、子供の集中力が続かない原因

姿勢の悪い子供、集中力の続かない子供をこれから増やさないために、私たちにつくれるものは何か。悩んだ末に私たちが出した答えは、子供たちだけでなく、姿勢教育をする親の目線で考えた製品の開発でした。


良い姿勢が未来の天才を生む!

「良い姿勢で勉強することは脳のパワーを100%発揮させる」

そう語るのは、6度の記憶力日本一に輝いた経歴を持つ、『脳力デザイナー』の池田義博先生。



先生はこう語ります。

学習時には、たくさんの能力が求められます。例えば、記憶力、論理力、読解力、等々。どれも欠かすことのできない大切な能力です。しかしこれらの重要な能力も、高いパフォーマンスを発揮するためには土台となる、ある特別な能力の存在が不可欠なのです。

その能力こそが「集中力」です

集中力はすべての能力のエンジンです。
高いレベルの集中力が発揮できない限り、どんなに素晴らしい潜在能力を持っていても本領を発揮することは難しいでしょう。


集中力をUPさせるふたつのポイント



「どうすれば子供の集中力がアップするか。」ポイントは『良い姿勢』と『手の刺激』のふたつ。そのどちらも満たすのが「握る」という行為です。

良い姿勢が必要な理由は脳を正しい位置に置くため。それにより脳は本来の力を発揮できます。また脳は手から伝わる情報を体の他の部分に比べ、たくさん読み取るようにできています。そこで手からの刺激が脳を働かせるには有効だというわけです。

そのためには何かを「握る」ことが長時間でも正しい姿勢のキープを可能にし、さらに手からの刺激によりストレスを軽減させ、集中力の向上につながるのです。

それを最大限に発揮できるのが、この『にぎペンちゃん』です。


『にぎペンちゃん』とは



にぎペンちゃん......その名の由来は『握る』と『ペンギン』から。
大人がどれだけ良い製品とわかっていても、実際に使うのは子供たち。

「ほら、握って」と言われたから握るものではなく、「握りたい」と子供たち自身が思うようなものを作りたい。これは、先生のアイデアではなく、開発者の希望でした。

そこからいくつもの案がうまれ、試作をしては修正を繰り返し、辿り着いた理想のかたちがこのペンギン型。

机の上にちょこんとたたずむ可愛さと、子供の姿勢をしっかりと守ってくれる心強さを兼ね備えた、頼れる味方の誕生です!


製品の仕様

<材質>
ABS樹脂、TPR
<カラー>
ペンギンブルー
<サイズ>
(約)台座:直径100mm
   本体:直径42 × 高さ85mm
<重量>
(約)110g
<生産国>
中国


Q&A

Q. 対象年齢はありますか?
A. 4歳以上のお子様を対象としておりますが、大人も含め何歳まででも使っていただけます。

Q. 左利きでも使えますか?
A. 左右対称で、どちらの手でも使用いただけるようになっております。

Q. 洗えますか?
A. 水洗いして頂いて問題ございません。お風呂などの濡れる場所でも使用できます。

Q. 長時間使っていても大丈夫ですか?
A. お子様が長時間座っていられるように作った商品ですので、問題ございません。


※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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