■物件の画像を公開します!※2月4日追記

・25年間受け継がれた特注のカウンターテーブル(メインカウンター5席)


・こちら側がサイドのカウンター席(5席)


・味のあるBOX席(8席)






はじめまして、CurryGAGAのガガこと、林浩信(はやしひろのぶ)です。

1988年生まれの31歳。2月17日に32歳になります。

ガチのスパイスカレーブランドがスナックを運営するとどうなるか!なんていうクレイジーな企画にワクワクしているボウズ(写真の通り笑)です。

大阪発祥であるスパイスカレー文化を国内国外問わず、カレーを通してたくさんの人と友達になりたいという夢があります。

ガガこと林浩信

趣味:グルメ、卓球、音楽フェス、銭湯、海外旅行

食べること、お酒を飲むことが大好きで、23歳からカフェ、イタリアン、ハワイアン、炉端焼き、屋外ピッツェリアなどなど8年間、他業種の店長をしてきました。30歳の時に生まれて初めて行った「ボタとサーカス」というカレーと音楽のイベントにて、カレーと音楽が生み出す空間に刺激され、音楽イベント出店に興味を持つ。それから、もっと世界を見ていみたいという気持ちを胸に韓国、香港、オーストラリア、インド、アメリカ、タイなど、自分の興味のある国へ飛びまくる。翌年の2019年に脱サラをし、フェス向けスパイスカレーブランド「CurryGAGA」を設立。小さな音楽イベントから、関西のキャンプフェス「One MUSIC CAMP」や「スターフェスティバル」、日本一のキャンプフェスとも言われるフジロックフェスまで数々の音楽フェスに参戦することができました。


そしてこの度、前代未聞新業態カレースナック開業にあたり、クラウドファンディングに挑戦します。



近年、カレーブームがきっかけとなり、スパイスカレーや、スリランカカレーなどに、注目が集まっています。しかし、スナック業態は若年層の利用者減少の一途を辿り、お酒のネガティブなイメージが強いのが現状です。

そこで、スパイスカレーの魅力を夜のスナックでも楽しめる場として表現し、スナックで新しい絆が生まれたり、スナックは気軽に皆の待ち合わせ場所なんだよ!と伝えたい。スパイスカレー × スナックという業態で、僕の培ってきた飲食人生の糧を捧げてみてはどうかと思ったわけです。

スナック=おっさんが行く飲み屋さんという世の中のイメージに一石を投じます。スナックはもともと喫茶店から派生した業態です。お酒が好きなおっさんが集まる場所なんてことないんです(笑)

そして、このスナックを通して、僕が愛する『アメリカ村』のいいところ(お店や素敵な人たち)を紹介することでアメリカ村全体を盛り上げることこそが、このプロジェクトの使命です。



■プロジェクト①:「スナックGAGA」夜カレー無料提供サービス。


お店の名前は「スナックGAGA(ガガ)」

コンセプトは『絆と出会いが生まれ、夜にカレーが無料で味わえるスナック』です。

「GAGA」は直訳すると、「(…に)夢中になって」という意味。2018年に映画で公開された「ボヘミアンラプソディ」というクイーンの伝記映画のワンシーンで「LIVE AID」で歌う「RADIO GA GA」。あの高揚する全世界であのように夢中に、気持ちが一つになってほしい。お店や出店先でカレーを中心にそのようになってほしい。前身である「CurryGAGA」から引き継ぎ、スナックという次のステップでも、そんな想いを込めて名前をつけました。

メニューとしては、初めての方にも自信を持ってお勧めしたい「ほうれん草カレー」。

チャージ料金2000円(ドリンク2杯つき)で、無料でこちらのカレーを提供します。

↑CurryGAGAで提供しているチーズソーストッピングのカレー

ドリンクは定番のビールから、焼酎、ハイボール。僕が今まで培ってきた北新地での飲食店マネージャーの経験から『この一杯で明日も頑張れる』こだわりの銘柄、オリジナルサワーもございます。※ノンアルコールドリンクも用意しております。



■プロジェクト②:『おかえし』する紹介制のシステム

人間には「返報性」という性質があり、贈り物をされたら返さずにはいられなくなります。 プレゼントをもらったときは、お返ししたくなります。何か手伝ってもらったときは、手伝いたくなります。優しくされたら、優しくしたくなります。 贈り合い、返し合っていれば、嬉しさも、感動も、倍々になっていくのでやはり幸せは人と人との絆で築かれるのです。

僕たちはお客さん同士も、お客さんとお店の間にも、僕たちのアイデアで『絆』を作りたいと考えています。

『紹介制ドリンクサービス』

紹介された方(初めてのご来店)はお好きなドリンクをチャージ代とは別に無料サービスします。ここで、紹介した人とお店側からの好意を受け取っていただきます。そのお客様は紹介でも、口コミでも、その場にある空間でも何かお返ししたいと思っていただけたら嬉しいです。




『紹介制ガチャガチャサービス』

↑この前久々にやったんですけど、楽しかったんですよね(笑)当たりは編集長のつけていた時計で、驚きと嬉しさがすごかった。。。

紹介する側へのお店からのお返しはドリンクでもカレーでもなく、熱心に取り組む『何か』をガチャガチャに景品にして、ガチャガチャを1回サービスします。(非売品です。有料でもガチャガチャは出来ません)景品は「隣に座っているお客さんにこのくじを引いた人がつくるカクテルをプレゼント」や、「GAGA銭湯ツアーの権利」などを検討中。


■プロジェクト③:楽しかった時間のアフターサービス

スナックGAGAにはお客様への楽しかった時間をお客様へお返し致します。

インスタントカメラの『写ルンです』をカウンターに常時置いておき、スタッフやお客さん同士の楽しい時間を撮影ください。撮影したフィルムをデータ化し、インスタグラムの鍵付き店舗アカウントに投稿します。(そのアカウントはご来店いただいたお客様しか閲覧、フォローできません)もしお気に入りの写真がございましたら、DMにてお送り致します。



スナックという業態は、流行の先端にしっかりをアンテナを張っている堀江貴文さんや西野亮廣さんなどの著名な方達が飲食店の究極のカタチと訴えています。

堀江貴文:飲食業は完全に二極化すると思います。飲食の究極の形ってなんだと思いますか? 僕がたどり着いた結論は「スナック」なんですよ。キングコングの西野君とか、SHOWROOM社長の前田さんとか、時代の最先端をよみながらアウトプットしている人間が共通してスナックにたどり着いています。 僕は地方に行ったときに必ずスナックに行っています。どんな地方の田舎に行ってもスナックはあるんですよ。映画『君の名は。』のワンシーンで「オシャレなカフェはないけれどスナックは2軒もある」みたいなやりとりが出てきたと思いますけど、どんな田舎でもスナックって成立しているんですよ。 飲食の究極の形ってコミュニケーションだと思うんですよ。スナックに色恋を求めていく人はいないじゃないですか。恋愛感情があってママが好きというのじゃなくて、人間として好きなんですよね。あるいは雰囲気が好きとか、常連がいるとか、仲間がいるとか。人に癒される場がスナックなんですよ。 無人スナックは成立しないです。よく、AIに仕事を奪われるという人がいますけど、最後まで残るのは人と人とのコミュニケーション。僕はドラえもんみたいな人形型ロボットには懐疑的です。なぜなら、コミュニケーションロボットとしてなら、人は余っているから、そっちのほうが安いよ、という話。  どんな田舎町に行ってもスナックが成立しているのは、コミュニケーションという本質的なところ以外の余計なところを完全にそぎ落としているから。

 https://www.google.co.jp/amp/s/ascii.jp/elem/000/001/553/1553001/amp/ より抜粋


僕たちはこのSNS時代になった2020年,大阪を代表するコミュケーションスペースを築いていきます。




ふりかえってみれば、私事ですが3年ほど前に離婚をしたことがカレー屋を始めるきっかけなんです(笑)

当時は飲食店でサラリーマンしてましたが、イベントに行ったり、友達と遊びに行くことなんか全くなくて気付けば飲み友達(もはやコーヒー飲む友達)がいませんでした。

友達がほしい。沢山の人たちと出会い、色んなことを語りたい。と思ったことがきっかけで、自分の居場所を探すことから始まりました。

ミナミの飲食店をまわったり、それだけじゃ足りないかもしれないと、知り合った友達に聞いて海外にひとり旅で色んなコミュニティやイベントへ積極的に参加。それらの積み重ねが今のカレー屋のカタチとなりました。

※インドのガンジス川で出会ったバックパッカー達。SNSで繋がり、大阪でオープンしたカレー屋にも来てくれました。


沢山の友達や絆、一緒にキャンプに行ってくれる仲間が出来ました。


そして、僕の次のステップは『絆をつくる居場所を提供できないか』と考えたのです。



並行して、より「カレー屋さんが出来るみなさんの居場所と絆をつくる」ために、特に以下のアプローチから取り組んでいきます。



1.お客様、スタッフからいただくアイデアを参考にした店舗運営

常に創出される革新的なアイデアよりも、顧客志向による店舗運営がスナックの業態には適しているかと考えています。居心地の良い空間を提供するために、『スナックGAGA』のお客さんとスタッフみんなでサービスや店内装飾、メニューまで一緒にアイデアをだしていきたいと考えています。

↑CurryGAGAでは、お客さんとアイデアを出したりして、日替わりの定番カレーなど生まれています。

2.音楽イベント出店

Curry GAGAの代名詞でもある音楽イベント出店は、スナック業態でも継続します。

普段、絶対に出会うことのない人たちと、GAGAのカレーと、音楽のある空間は最高です。

また後日に、イベントで出会った方達と再会し、お店に寄った時は感無量です。思い出話に花が咲きます。


3.YouTube配信

スナックで面白い話があれば、お客さんの許可をいただいた上で動画撮影し、編集。YouTubeでスナックの面白さを発信出来ればと考えています。

スナックのママではなく、GAGAこと「のぶ」です!

大阪生まれ、大阪育ち。

口癖は「どうにかなっちゃいそう〜」。お酒に酔っちゃうと、よく言っているそうです。

一番の趣味は銭湯の温冷交代浴をすること。他に海外旅行も好きで、今一番気になるのは「メキシコ」で「タコスを食べること」。アジア圏のカレー旅も行ってみたい。最近は御朱印帳集めもハマってます。とにかく「共感」できることが好きです。よろしくお願いします。


GAGAのママの座はこの子に譲りたい「みなちゃん」!

富山県出身のハイパーカレー研究家、現役女子大生。エレクトーンのスペシャリスト。

もともとCurryGAGAのお客さんで、イベント出店のお手伝いをお願いしたことがありました。

この開業の機会にスタッフとしてお誘いしたところ、快く受けてくれました。

天然なところが、彼女のチャームポイントです(本人は真面目です)


オープン予定日:2020年3月1日
所在地:非公開(紹介制のため)

ランチ提供メニュー:ほうれん草カレー、日替わりカレー、ドリンク(アルコール、ノンアルコール)、お客さんのアイデアから生まれるなにか【デイチャージ代1000円でカレー&ドリンク付き】

ディナー提供メニュー:ほうれん草カレー、日替わりカレー、ドリンク(アルコール、ノンアルコール)、お客さんのアイデアから生まれるなにか【ナイトチャージ代2000円でドリンク2杯、カレー付き / 2杯目以降1ドリンク500円】

営業時間:12時〜16時、19時〜終電 ※水、日曜日定休


Instagramアカウント:https://instagram.com/currygaga?igshid=n1teu5xnc0ec
Facebookアカウント:https://m.facebook.com/CurryGaGa05/


些細なことから膨らんで、今のカレー屋にカタチを変えていきましたが、僕たちは『つながりを作る日本一のカレー屋さん』を目指していきます。まだ一店舗のスタートですが、ゆくゆくは全国展開、海外にも出店をして、たくさんの方達がどこに行っても『とりあえずGAGAに行けば誰かに会えるだろう』という空間を創り続けていきたいです。


厨房器具:厨房機器、調理器具、食器、その他機器
家具・備品:購入家具、その他商品
サイン、デザイン、施工、フロア備品 などが設備投資面で必要になります。

開業資金として、合計で500万円ほどが必要となる見通しですが、その一部をクラウドファンディングで集められたらと思っております。どうかご支援いただけないでしょうか。


長い文章を読んでくださり、本当にありがとうございます。



正直、分からないことだらけで、不安もありますが、皆さんにもサポートをしていただきながら、自分たちだけでは難しいこのチャレンジを成功させたい。いただいたお金や支援は、大切に使わせていただき、丁寧に、愛情込めて、想いをカタチにしていきます。

お金の支援だけではなく、こういうところなら手伝える!とか、お店には食べに来たい!とかもすごく嬉しいです。どうか、ご支援のほどよろしくお願いします。


ちなみにですが、今回特にお勧めしたいリターンはこちらです!

【スナックGAGAの仲間になりませんか?】

そして、こちらのリターンは、

・非公開LINEグループへのご招待


・音楽フェス出店スタッフ要員のご招待

・スナックGAGATシャツ

・ランチカレー1杯
・ディナーチャージ半額の権利(永久)

・スナックGAGAステッカー(クラウドファンディング限定Ver.)

※詳細はリターンページをご確認ください。
がセットになっております。

ぜひ、スナックGAGAの仲間になっていただけたら幸いです。
一緒にカレーの魅力を日本、そして世界に届けましょう!

スナックGAGAのママことガガより。

  • 2020/03/16 09:59

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2020/02/04 16:57

    カレー屋の営業が終わり、スパイスを浴びてないせいか、毎日カレーを食べています。スパイス中毒者のカレー屋です。今、不動産との契約初期段階ですが、渋い内装を公開します。先ずは、入ってすぐに見えるメインカウンターいい感じの5席あるカウンターで、なによりテーブルが渋い!特注のテーブルです。そして次に横...

  • 2020/02/01 17:16

    カレー食べて、コーヒー飲んで、コーヒー飲んでお腹が痛いのぶです。この後癒し風呂行きます。とりあえず、昨日でカレー屋の営業が終わりました。そんなこんなでゆっくりしてる暇なんかないので、改めてやることをノートに書き連ねると偉い量やらないといけない。まだ次店舗の鍵を借りていないので、今日は備品リスト...

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