はじめに・ご挨拶

こんにちは、山口県山口市出身、現在20歳の工藤誠也です。
今私は、日本を飛び出して、アメリカテキサスのUniversity of North Texasで夢に向かって頑張っています。

まずは、私のページに興味を持っていただき、ありがとうございます!
少し長くなりますが、読んでいただけるとうれしいです!

これまでの経歴とプロフィール

これまでに
打楽器を川手艶子氏、小川裕雅氏、Daniel Crisp氏 Amy Xin Yin 氏に師事。
スネアドラムを石川直氏に師事。
打楽器講座をMark Ford 氏 Paul Rennick 氏に師事。 

小学校
2年生よりドラムを川手艶子氏に習い始める

中学校
吹奏楽部に入部、本格的にクラシック音楽を学び始めるようになる
中学3年時に、日本ジュニア管打楽器コンクール打楽器部門にて金賞を受賞

高校生
吹奏楽を続け、その傍ら、様々な楽器奏者と共演
高校2年生時に名古屋打楽器フェスティバルにて演奏、
これをきっかけにルーディメンタルスネアドラマーの石川直氏のレッスンを受けるようになる

高校3年の冬、東京と大阪にて行われた石川直氏のソロイベントに生徒代表として出演し、
石川直氏とマーチングスネアドラム、コンサートスネアドラムなどを使ったセッションを観客に披露



高校卒業後
卒業後の夏、渡米し、テキサスの語学学校にて1年間語学を学んだ後、
現在University of North Texasで1年生として在籍中


アメリカ留学で実現したいこと

僕がアメリカで学びたいと思うようになったのは小学校六年生の時でした。その頃は父の影響でアメリカやイギリスのロックやパンクミュージックを聴くことが多く、「こんな音楽を作っている国に住んでみたい!」と子供ながらに思っていました。
中学校では、吹奏楽部に入部したこともあり、クラシック音楽など、より幅広い音楽に触れることで、これまで以上に音楽と深く関わっていくことになります。

そして人生を変えたのは、中学二年生の時に観に行った、「ブラスト!:ミュージックオブディズニー」という、アメリカから来た吹奏楽やマーチングを駆使したショーでした。
このショーの中で、石川直さんという日本人の方がパーカッションを担当しているのを見て、その演奏に衝撃を受けた僕は、「絶対この人みたいになるんだ」と、心に決め、スネアドラムの練習を本格的に開始しました。

そして高校二年生の時に石川直さんにレッスンを受けることになり、進学先としてUniversity of North Texasを進められたことで、進学を決意しました。

私は将来、僕の人生を変えてくれた石川直さんのように、人の心のみならずその後の人生にも影響力を持つ、そして夢を与える、そんな音楽家になりたいです。そしてアメリカで、日本にはないさまざまなスタイルの音楽を学んでいるという最大の強みを活かし、日本に新たなものをアメリカから持って帰りたいと考えています。


プロジェクトをやろうと思った理由

現実的な問題として、アメリカの大学で学ぶということは莫大な費用がかかることです。私が通っているNorth Texas 大学は州立大学(公立大学)でありながら、学費が半期で約200万円とかなり高額になっています。これに加えて、月々かかる寮の家賃、生活費は日本の大学よりもはるかに高く、ビザの関係でアルバイトをすることもできません。
腹を決めてアメリカに来て早2年となり、奨学金もいくつか掛け持ちで利用しているのですが、やはり経済的に厳しい場面が見え隠れしてくるようになりました。こちらの語学学校にて1年間英語を学んでいたこともあり、今はまだ大学1年生をやっております。となると、4年生で卒業するまでに、あと少なくとも3年半、この学費を払い続ける必要性があります。いまの経済状況だと、このまま学び続けることが難しいかもしれないと考えており、みなさまからのお力添えをいただきたいと思いました。

資金の使い道

皆様から頂いた資金は、半期の学費である200万円と、月々必要な生活費、教科書などの必要資金の一部として充てさせていただこうと考えております。

夢実現のためにご支援よろしくおねがいいたします!


リターンについて

▼3000円
オリジナルのソロ演奏動画をご提供させていただきます。

▼5000円
オリジナルのソロ演奏動画をご提供&動画の最後には支援いただいた皆様の名前を1人1人呼ばせていただきます。

▼10000円
上記の5000円のリターンに加えまして、
2020年の年末頃を目途に、支援していただいた方向けの演奏会を開催させていただき、
そちらに招待させていただきます。
山口県での開催となりますので、遠方の方には演奏会の動画を限定URLにてご提供させていただきます!

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最後に

アメリカで学んだことを存分に活かし、僕がさまざまな人に影響を与えてもらったように、人の心を動かし夢を与えるような演奏家になりたい、本気でそう思っています。
そのために今は、アメリカで自分にとって人生最大のチャレンジをしているところです。
みなさまどうか、お力添え、ご協力をよろしくお願いいたします!

  • 2020/04/17 15:32

    2月下旬、ダラスでUNTでジャズドラムセットを教えている教授が演奏をしているという情報を耳に挟み友人とともに観に行きました。プログラムの一部に、観客でも誰でも参加し放題の、ジャムセッションコーナーがありプロのバンドに混じって、ドラムを叩かせていただきました。このように人前で演奏する機会を増やす...

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