神輿を行うための資金問題を解決する仕組みを作りたいです。神輿衣装である鯉口シャツの販売を通して、神輿の運営資金となる奉納を代行できるサービスを提供します。また、この施策が実現されることで、神輿文化の素晴らしさを改めて世の中に発信できるようにします。

プロジェクト本文

ご挨拶

東京上野毛商會 代表の長谷川 健祐です。
このメッセージを読んでいただき、誠にありがとうございます。

東京上野毛商會の商材はアパレル製品になりますが、このブランドで実現したいことは次の世代のための地域交流の活性化です。正直なところ、これは良い言葉を並べただけの建前かもしれません。お世話になっている地元の先輩のために、地元のためになにか自分ができることをやりたい。これが本音です。

少しだけ、私の話をさせてください。

私の父は転勤族だったので、私も小さい頃は転校を繰り返していました。新しい環境に苦労し、友達ができたら転校するというのが私の幼少期でした。小学校の2年生のときに中町小学校に転校してきて、私には上野毛とのつながりができました。そのあとも転校をしたことで、大人になって、入籍のタイミングで上野毛に引っ越すという決断をするまで、私は上野毛に住んでいた訳でもありませんでした。生まれが上野毛という訳でもない、長く上野毛に住んでいる訳でもない、それでも私の地元は上野毛だと言ってくれた先輩がいました。

今あなたが住む場所はあなたの地元ですか?
将来あなたの子供にとっての地元はどこでしょう。
私の地元はここだと心から言える場所がある人はどのくらいいるでしょうか。
将来あなたの子供が心から地元だと言える場所はありそうですか?

もしかしたら仕事の関係で引っ越すかもしれない。それでも今住んでいる場所を地元だと思って、地域を盛り上げることに批判する人はいません。地域的な繋がりが希薄になりつつある今だからこそ、みなさんと一緒に何かを作りたいと思っています。まずその始めのきっかけになればいいなと思い、この事業に取り組んでいます。”地元”という言い方はなんだかヤンキーちっくでダサく感じる方もいるかもしれませんが、言い方はなんでもいいです。私たちは一番身近な他人です。思うことがあれば話し合いましょう。

事業概要について


団体理念「日本の古き良き神輿文化を守る」ために以下3点の実現を目指します!

SNSが浸透した今、誰でも自由に情報を発信できるような世の中になりました。とはいえ現実には発信されていない情報がたくさんあります。理由は様々ですが、「そもそも発信すべき情報について認識していない」、「情報を発信するのに責任が伴う」、「発信しても根本解決には至らない」、などなど。

私はたまたま縁があって神輿という文化に触れ、素晴らしさを体感し、そして抱えている課題を認識しましたが、情報を発信すれば誰かがすべてを解決してくれるわけではありませんでした。

上記3点について段階的に達成されることを想定していますが、そのすべてが達成されることで団体理念である「日本の古き良き神輿文化を守る」が実現されると期待しています。

情報を発信することで抱えている課題が解決に至る仕組みが必要な理由
神輿文化の社会的な浸透が必要な理由

自分たちの課題に諦めずに、自己責任で解決を目指す姿勢が必要な理由

資金の利用用途

※リターンにてステッカーを選択された場合、基本的には原価、送料、手数料以外のすべての支援金を奉納代行致します。例外としては鯉口シャツのリターンへのご支援が少なかった場合に、想定している製造原価を超えてしまった場合にのみ、支援金の一部を補填させていただきます。本項では鯉口シャツのリターンをご選択いただいたケースを前提に記載致します。

目標金額達成例(鯉口シャツ「東京」100枚、鯉口シャツ「世田谷」100枚、鯉口シャツ「上野毛」150枚)

合計:500万円
加工費:175万円
生地・材料費:120万円
包装費:17.5万円
送料:35万円
奉納:42.5万円
手数料:70万円
人件費(梱包・送付作業):10万円
広告宣伝費:20万円
サイト構築費:20万円

※加工費、生地・材料費については変動する可能性があり、最高値にて見積もっております。
※本プロジェクトは上野毛神輿会会長の許可のもと実施しており、奉納対象は上野毛神輿会のみとなりますことご了承ください。
<All-or-Nothing方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、ご支援金については請求されず、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

実施スケジュール

2月上旬 HP開設
2~3月 クラウドファンディング実施
4月~ 製造開始
6月~ 梱包・送付作業開始
7月~ ECサイト公開(予定)

※リターンの発送につきましては、2020年6月より順次対応させていただきますが、想定を超えるご支援があった場合にはお届けが遅れる可能性がございますことご了承ください。なお遅延が発生する場合には、対象の方へは遅延のご連絡をさせていただくなどの対応を検討しております。

鯉口シャツについて

コンセプト
私は20歳のときに神輿を担ぐ人達の格好良さに魅かれ、東京の上野毛という町で1年に1度神輿を担いできました。はじめて外から見た彼らの姿に”粋”を感じて。
私は神輿の日が1年で1番格好良くなれる日だと思っています。この鯉口シャツはデニムパンツと併せてカジュアルに着ることもできれば、スラックスと併せてフォーマルな装いにも対応できます。世界中のすべての人にとって「毎日が1番格好良い日になるように」、そんな思いでこの製品を開発しました。

素材・加工へのこだわり
デザインや素材が変わっても、この製品を着ることでかつて私が見たあの”粋”を感じることができるよう、そして日本のすばらしい伝統文化を海外の人にも触れてもらえるように、“Made in Japan”にこだわって製造しております。着る人が明日も着たい、毎日でも着たいと感じてもらえるよう、肌触りのよい、上質な生地を厳選しております。

サイズに関して
当方の鯉口シャツは、海外の方々にも日本の文化を体験していただくことを前提に製作しております。そのため、日本国内で通常S/M/LとされるサイズがそれぞれXS/S/Mに相当しております。製品サイズをご選択の際には十分ご注意いただきますようお願い致します。

従来の鯉口シャツとの違い

最後に

本団体の目標は、日本の人口およそ1億2,600万人のうち1%の人々しか神輿に関われていないという現状から、まず2%へ増やすことを目標にしております。そのためにはおよそ126万人もの方に、この取り組みを知っていただき、共感いただくことが必要になります。

私はこのプロジェクトで500万円という目標額を設定しました。

当該製品の利用者は20代~50代の男性をターゲットにデザインしており、上野毛在住の対象者は約3,200名です。500万円という数字はおよそ300~400名の方々からのご支援が必要になります。将来的な目標としては1%という数字を置きましたが、このプロジェクトで地元の方に期待する割合は10%です。無謀な数字だということは理解しています。

しかしながらこの取り組みは、1回限りで終わるのでは意味がありません。継続的にご利用いただくことを前提に、考えている施策はあります。ここで優良なECサイトのリピート率がおよそ20~30%というデータを加味したときに、先ほどの数字と掛け合わせますと年間で100名程度の方が継続して利用いただけることが見込まれます。

上野毛住民13,000名の1%にはぎりぎり満たないかもしれないですが、将来的に日本全体の1%を目指したときのはじめの1歩だと信じて、私はこの500万円という数字を設定しました。

人生100年としたときに、私の人生はあと70年。上野毛のために、世田谷のため、東京のため、日本のためにやれることやります。最後、決意表明のようなかたちになってしまいましたが、壮大な長文を読んでいただき誠にありがとうございます。ご支援ご検討のほど、何卒宜しくお願い致します。

  • 2020/03/30 00:57

     まず、ご支援いただきましたみなさま、誠にありがとうございます。そして、ご期待にそった形でプロジェクトを成功することができなかったことについて、誠に申し訳ございません。目標金額に達しなかったため、明日からは私が実現したい仕組みを提供できるよう別の形で動きていきます。ECサイトのオープンと製品の...

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