こんにちは!2020年1月に3rdコンサルティング株式会社を創業した大瀧(おおたき)と申します。
私が信頼している人、信頼している仲間にITをツールを使ってより高いゴールを達成してもらうための伴走型パートナーになりたいという気持ちで起業しました。

一方、プライベートでは、3人の子どもの父親で、「お父さん大好き♡」と言ってもらうために日々奮闘しています(現在は週に二度のキャラ弁作りを継続中です)

私は11年間の社会人生活の中全てにITが身近にあり、ITが当たり前の生活環境に身を置いていました。
クライアント向け提案においては、自社サービスのみならず、クライアントの課題を解決するためには、自分の利益を顧みず、他社のサービスを提案し、クライアントの課題解決最優先で動いていました。そのため上司に叱責された事は数えきれず・・・。


▼IT情報格差

そのような環境の中、私が常日頃感じていたのは、東京と地元福岡でのIT活用レベルの違いです。
東京では、新しいITサービスを目にした場合、いいと思ったサービスはとりあえず触ってみて、良し悪しを決めるという人が多いです。しかし、私が大好きな地元福岡では、サービス自体を知ることが少ないというのもありますが、触っても見ない、よくわからないものは怖い、良いサービスだとしても知らない人からの提案にはまったく耳を傾けてくれません。

大切なのは、「誰から聞いた情報か」です。

首都圏の当たり前なITを「福岡」「九州」に、そして「全国」へ

「どんなサービスか」より、「誰から聞いたか(誰が使っているか)」を重要視する福岡において、便利なITサービスを拡げていくためには、まず私を信頼してくれる仲間に対してITを幅広く伝えていく事。そしてその仲間がさらに周りにいる仲間に伝えていく事。この2つを続ける事で、想いを伝播させ「ITの輪」を広げていければと考え、「ふくおかクラウドcafe」をスタートさせました。



▼ふくおかクラウドcafeについて

ふくおかクラウドcafeの理念は、「信頼するその先のメンバーまでITを伝播させる」です。
理念の詳細はこちらから

ふくおかクラウドCafeに参加しているメンバーにITツールに関連する悩みを聞けば、誰か詳しそうにつながる、そんなチームにしていきたいと考え、2019年5月よりスタート。


具体的には

 ●毎月必ず1度開催し(多い時は2回)、テーマとなるITツールやITに関連することのテーマを決める
 ●そのテーマとなった内容について1.5時間で発表をしていく
  発表者は大瀧が2回に1回、もしくは3回に2回のペース、残りの回数はメンバーから募集する
 ●リアル参加だけではなく、「Web会議ツールで遠隔社にも参加していたただく

となっております。。これまで(2019年12月)合計9回開催しました。
(大瀧作成分のみ資料共有)

CRMとしてのSalesforce VS Kintoneの資料

どれが自分にあっているWEBサービスか。Zoom vs hangouts vs appear.inの資料

Box × office365で実現するスマートなファイル管理

どうしてシステム導入は失敗するのか、失敗しないための方法を考える

脱業務改善!?業務分析ヒアリングのオススメ〜業務改善×ITツールの落とし穴〜

▼ふくおかクラウドcafeの課題

順風満帆のように見えるふくおかクラウドcafeにも課題があります。
第4回開催まで1人1,000円の参加費をいただいていましたが、現在は無料で開催しています。
誰でも気軽に参加してほしい、参加ハードルを少しでも下げるという方針転換と決済の手間をとらせないためという目的があります。
もちろん無料開催でも、クオリティーは落とさず伝える事を心がけているのですが、「ふくおかクラウドCafe」の存在を知った福岡県外のメンバーからの参加人数が増えるにつれ視聴環境、特に「音」と「映像」についての課題がでてきました。

課題

①リモート参加者から「リアル参加者の音声が聞こえづらい」という指摘

②PC1台で提案するため、映像が見づらい(当日はプロジェクターを使っています)。

ふくおかクラウドcafeは一方通行セミナーではなく、「ITの良さを伝えていくためのコミュニティー」として捉えているため、上記の課題を解決したいと考えております。


▼このプロジェクトで実現させたい事

①ふくおかクラウドcafeの環境
特にWeb参加者の環境をもっと良くし、より多くの人がストレスなくコミュニケーションできる空間を作りたいです。
 (1)集音マイク (2)WEBカメラ

②出張開催できる環境
現在、福岡市天神にある会社の会議室をお借りし開催しております。そこにはプロジェクターがあり会議室を含め無料でお借りできるのですが、出張開催をする場合持ち運び可能なプロジェクターがありません。

 (3)モバイルプロジェクター

③コミュニティーアイコン
ふくおかクラウドcafeの目的は、「参加しているメンバーに聞けば、そのメンバーが解決できない場合でも、その課題に強い人に繋がれる」です。このためには、「この人はふくおかクラウドcafeに参加しているんだ」という見える化が必要です。まだふくおかクラウドcafeにはアイコンとなる「ロゴ」が存在しませんので、コミュニティーの共通アイコンとなる「ロゴ」を作成します。

 (4)ロゴデザイン

上記の事を実現させる事で、より多くの人、まずは地元福岡からITを伝播させていきたいです。


〜自己紹介〜

3rdコンサルティング株式会社 代表取締役
| システム戦略家 | IT導入きっかけハードルを下げる | はじめてのITツール導入 | 現行システムの利活用診断 | IT導入の相談窓口 | 攻めの営業組織×攻めのバックオフィスのシステム化 | 売上要素を分解して逆算型営業マネージメント | ふくおかクラウドCafe主催 |

twitter(システム戦略家としての発言)
facebook(プライベートとビジネスの融合)
Instagram(キャラ弁だけ)
speakerdeck(これまで発表資料をシェアしています)
note(発表資料の補足コメント)

▼資金の使い道

(1)集音マイク 24,000円
(2)WEBカメラ 7,000円
(3)モバイルプロジェクター 25,000円
(4)ロゴデザイン 50,000円+印刷代


▼実施スケジュール

●クラファンのスケジュール
  2020年1月に本取り組みのローンチ
  2020年2月末までに目標金額15万円達成
●購入日程
  集音マイク、WEBカメラ、モバイルプロジェクター(2020年3月初旬購入)
  ロゴ:2020年3月ロゴ作成、2020年4月シール発送
  
●セミナー実施のスケジュール
  毎月第三火曜日

▼リターンのご紹介

■ステッカー+プレゼン開始時及び終了時に名前掲示
 ー1ヶ月提示+ステッカー1枚@ 1,000円
 ー3ヶ月提示+ステッカー3枚@ 3,000円
 ー6ヶ月提示+ステッカー6枚@ 6,000円
 ー12ヶ月提示+ステッカー12枚@12,000円

■ITツール個別相談@10,000円
 下記ITツールの個別相談会@WEBで承ります。

・顧客管理・営業支援ソフト⇒「Salesforce」「Kintone」
・案件管理⇒「Board」
・ファイル共有サービス⇒「box」
・コミュニケーションツール⇒「Slack」「Chatwork」
・電子サインツール⇒「CloudSign」

■ふくおかクラウドCafe「おかわり」@50,000円
 あなたのオフィスや地域でふくおかクラウドを実施します(一回2時間)

■完全オリジナル研修@80,000円
 営業向け研修およびITツールの認識を高めるための社内・社外向け研修を完全オリジナルで実施。
 組織内・クライアント・関与先における伸ばしたい能力をヒアリングを実施し、 ご要望に応じた研修を実施いたします。

※リターンについての詳細や注意事項は、リターン内容をご確認ください。


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2020/01/05 08:17

    パドロンの皆様、パドロン予定の皆様こんにちは、3rdコンサルティング株式会社の大瀧です。1月5日時点で9名のパドロン様、トータルご支援金額167,000円で目標の111%を達成することができました。ご支援いただきありがとうございます。今後についてご報告をいたします。2月20日まではこのプロジェ...

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