はじめに・ご挨拶

はじめまして。
オフィス山本の代表の山本英夫と申します。当年64歳。
コーチング&コンサルということで
現在は個人事業者として
オフィス山本・コーチングネクストを
立ち上げて進めています。

詳しくは、当社ホームページをご覧ください。
コーチング・ネクスト

還暦の時に、
30年経営してきた株式会社エディックスを自己破産処理。

20年前に着手した
知的生産グッズの企画開発・製造販売事業や
出版事業が振るわず、
投資分を回収しきれなかったのが
直接的な原因でした。

それから、4年。
無一文のところから、
再起をかけて準備を進めてきたのが
今回プレゼンさせていただく
「木のお金」プロジェクトです。


その背景にあるノウハウ、コンテンツは
私の30年のキャリアから生まれてきたものです。

これらを世に問うまでは人生に悔いを残すとういことで、
私のミッションプロジェクト、志事業の一環として
進めてきています。

そして、「木のお金」を皮切りとして、
次のステップに進めていきたい、と思っています。

「木のお金」とそのプログラムについて
プレゼンさせていただくとともに、
次に続くプロジェクトについてもお話させていただき、
ご協力をいただければと、願っています。


このプロジェクトで実現したいこと


改めて言うと・・・


当プロジェクトの3つの理由

1つ目の理由

本格的なキャッシュレスに時代に入り、誰にとっても
お金教育、お金学習が絶対に必要になってくるから。
それに、みんなお金が好きだから、
好きなお金のことをもっとよく知るためにも必要だから。

→そのためのツールも必要になってくると思われますが、
 そういうツールが無いようだから。

→本物のお金はリアルすぎるから。

2つ目の理由

すでに進めている「経営積み木」における会計面において
不可欠なものだから。

→「経営積み木」システムには、
会計学習・会計教育プログラムがリンクしています。
「木のお金」というツールによって、
企業会計、家計、個人のお小遣い管理をトータルに扱い、
企業会計をキッカケとして
「お金学習・お金教育」を進めていくことができるから。

3つ目の理由

実践的なワークショッププログラムに欠かせないものだから。

→手で触り、持って、動かすことで、体感納得ができます。
頭だけの理解、文字だけの理解よりも深いものがあります。
デジタルだけでは足りない部分を補うアナログ部分を担うものだから。
ハイテック・ハイタッチの原則からも明らかです。


プロジェクトの展開のポイント

ツール

ツールとして考え、試作したのが「木のお金」です。
現時点で、17種類の「木のお金」コインチップがあります。

その関連ツールとして、13種類のアイコンチップがあります。
あわせて30種類のチップを試作しました。

アイコンチップのことについて、大事なひと言

詳しくは、ホームページをご覧ください。
「木のお金で会社と社会が変わる」

また、販売については、
BASEというサイトの
「JOMONN」(じょうもん)にて扱います。


インテリアグッズとしても使えます

ヒノキ合板の素材感が良く、
デザインがシンプルで加工精度が高いため
ちょっと工夫すれば
おしゃれなインテリアグッズにも使えます。


改めて、確認しておきます。「3つのなぜ?」


プログラム

ツール制作に加えて、
その使い方やノウハウづくりも進めています。
試作品を使い、プログラムを検証しながら
サービス開発も行っています。

現在進めているのは、以下のプログラムです。
①と②については、完成していますので、
リターンアイテムに入れてあります。


①「木のお金でわかる利益の話」
  企業会計における利益の基本を理解するためのプログラム
  基本編:100円の売上で、その基本をワークショップで学びます。
  実践編:実際に会社の決算書に合わせたワークショップで進めます。

  ※そのテキストを作成中です。第1部に該当内容を掲載予定。


下の写真は「見えるPLシート」A1サイズに、
「木のお金」を並べたところです。
お金を動かしていくだけで利益の正体が見えてきます。
ここまで具体的な教材は今までにありませんでした。

売上


第1の利益:粗利(売上総利益)

第2の利益:営業利益

第3の利益:経常利益

第4の利益:税引き前当期純利益

第5の利益:税引き後当期純利益


②「木のお金で進めるカンタン経営計画」
  数字に基づいた次年度経営計画の立て方・進め方のプログラム
  基本編:100円利益プログラムのネクストプログラムです。
  実践編:実際の会社の次年度経営計画策定プログラムです。

  ※そのテキストを作成中。第2部に該当内容を掲載予定。






システム

「経営積み木」と「木のお金」というアイデアを通して、
アイデアをお金に変えるまでのプロセスを
ビジネスモデル化しようと考えています。

1-ミッション、ビジョン、アクションの経営理念構築
2-戦略策定、コンセプトメイキング、経営計画書の作成
3-アイデア出しとアイデア知財化手続き
4-調査研究・開発試作による商品・サービス開発と事業開発
5-クラウドファンディングによる資金調達とリターンづくり
6-プレス&プロモーション、
  Webサイト構築&デジタルプロモーション
7-クラウド経営管理体制構築
8-「売る-つくる-管理する/経営する」
  デジアナ・トータル経営構築


当プロジェクトの進め方

単なる商品開発の単発プロジェクトではありません。

「木のお金」プロジェクトは、
「木のお金を作る」だけのプロジェクトではありません。
複層的、段階的にプロジェクトを展開していきます。

そして、小さく生んで、大きく育てて行きます。
「木のお金」プロジェクトは、
第3弾までを予定しています。



これまでの活動

商標登録手続き

まず、この事業を心おきなく進めるために、
「木のお金」の商標登録手続き(41区分)をしました。。


その背景にある「おもい」と体系的裏付け「○△□の経営」理論

仕事や経営の基本的なことを、
シンプルで、楽しく・面白く、
みんなで進められるシステム、プログラム、
サービス、商品の提供すること。

これが、全体プロジェクトの「おもい」です。
そのための「経営や仕事のゲーム化」ということです。
この「おもい」の実現の一環として、
当プロジェクトを位置付けています。

      ※上記の写真は、イメージ画像です。                                                                       

その背景には、世界一シンプルな「○△□の経営」理論があります。
私の30年のキャリアとノウハウで構築してきたものです。

その世界を積み木で表現しているのが「経営積み木」の世界です。
詳しくは、ホームページの「経営と積み木」をご覧ください。

「経営積み木」関係の情報については、
メールマガジンブログも発行していますので、
よろしかったらご覧ください。

facebookやInstagram、youtubeでも情報発信しています。
facebookfacebookページInstagram、youtube
上記のプロモーションも整理していきます。

「経営積み木」プロジェクトを進めている中で、
どうしても先行させたいプロジェクトとして出てきたのが
「木のお金」プロジェクトでした。

経営における「お金」「会計」は
避けて通れない積年の課題だったからです。。


資金の使い道は、下表のとおりです。


リターンについて。詳しくは、「リターン」のコーナーをご覧ください。

「木のお金」を扱っているネットショップ「JOMONN 」では、
バラ売り、個別の10個セット売りもしていますので、
補充等する場合には、こちらでお求めいただけるように
準備を進めています。
その他の関連アイテムも扱っていますので、
よろしかった御覧ください。


実施スケジュール

概略のプロジェクトの実施スケジュールです。
これに合わせて、
プロジェクト1・2・.3を進めていきます。
ここでは、関係部分しか記してありませんのでご了承ください。


最後に

できることを、できるなかで、
あるものを最大限に活かして進めていきます。

それゆえ、本プロジェクトはAll-in方式で実施させていただきます。
目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンをお届けします。
そして、次につなげていきます。

あなたのお気持ちと、具体的なご支援は絶対にムダには致しません。

改めて、よろしくお願い申し上げます。

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