▼はじめにご挨拶

このページをご覧いただきありがとうございます!

 

はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら!(こんにちは、皆さんご機嫌いかがですか)

みなさま、はじめまして!

私たちは『えんとつ町のプペル展in沖縄』実行委員です^^

えんとつ町のプペルをこよなく愛する沖縄県民で結成されました。

私たちの中には大学生、会社員、主婦、ヨガの先生と色んな人がいますが、

みんな沖縄の気候を思わせる熱い情熱とパワーを持ったメンバーです(^^♪

 

▼『えんとつ町のプペル』ってナンダ??

「えんとつ町のプペル」はお笑い芸人兼絵本作家として活躍するキングコング西野亮廣さんの話題の最新絵本です!

 

【あらすじ】

えんとつ町はえんとつだらけ。そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。黒い煙でモックモク。

黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。

そこで生まれたゴミ人間プペルと、親を亡くした煙突掃除屋の少年ルビッチのもとに起こる奇跡の物語…

西野さんによって0.03ミリの極細ペンで描かれた絵コンテをもとに、総勢35名のクリエイターさんが集結し、製作期間4年半の歳月をかけて作られた超大作です!

絵本の絵自体に感動できるだけでなく、ストーリーを読んだら、大人でもハッとする内容に感銘を受けました。

 

そして今回の『プペル展』は、「従来の美術展のような展示している絵に光を当てるのではなくて、絵そのもの自体を光らせる」というもの。

特殊なフィルムに絵をプリントし、後ろからLEDライトでピッカーンと!

きっとこれまでに見たことがない世界観に皆さんワクワクすること間違いナシです!

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

それは私たちプペル展沖縄実行委員が、沖縄で皆さんとこの感動を分かち合いたい!と率直に思ったからです。今回の個展に先駆けて、昨年11月に東京・渋谷「SEZON ART GALLERY」で開催された『えんとつ町のプペル展』に参加してきました!

 

(実際の東京でのプペル展の様子)

実際に会場で光る絵を目にしたとき、

「なんだこの世界観は,,,凄い!」「こんな絵画展見たことない!」

と大きな衝撃を受けました。

それと同時に、「東京に行かないと見られないなんてもったいない!」「なんとかして沖縄にもこの感動を届けたい!」と強く感じるようになりました。

 

そして今回、私たちプペル展沖縄実行委員のメンバーが一丸となって主催する運びとなりました♪

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

今回のクラウドファンディングで実現したいことは、

ズバリ、えんとつ町のプペル展の「入場無料での開催」です!!!

 

(※こども(小学生~高校生)は300円。この意義については下で説明します。↓↓)

 

本家同様、沖縄開催でも

チビッ子が親御さんとフラッと入ってこられる空間にしたいのです。

近くを散歩している方々がちょっと見てよっか~と立ち寄れる空間にしたいのです。

 

加えて、沖縄開催では、絵本の作中に出てくる星空いっぱいのシーンを想起させるような空間づくりを目指しています。

 

それはもう、誰も見たことのない景色であることに違いないのです!!!

 

しかしそれを実現するには、大きな問題があります。

それは、沖縄県の地理的な問題です。

 

沖縄県にお住いの方ならきっと誰しも一度はこのような経験があることでしょう。

「大好きなバンドの全国ツアーなのに沖縄公演だけがない!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」

「ネットショッピングを利用したら全国一律送料無料のはずが沖縄は対象外!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」

「同じコンビニのアルバイトでも県外では時給1000円!沖縄は750円!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン」等々…

 

これらすべて、本州と陸続きでない沖縄県の特徴的な問題なのです。

話は少しそれましたが、とにかく私たちは、沖縄県に住んでいるからという理由で「実現できない、体験できない、我慢するしかない」という不可能を、可能にしていきたいのです!

 

沖縄の皆さんにも東京で私たちが体験した感動をお届けしたい!

もっともっと沖縄の方々にえんとつ町のプペルを知ってもらいたい!

そして、この個展を通して、夢に向かって頑張っている人の背中を押してあげたい!

 

そんな個展が入場無料で開催できれば沖縄がもっと盛り上がると思いませんか?

皆さんの力を合わせて美ら海、首里城を凌ぐ最高の観光地を作っちゃいましょう。

 

当然、絵画展を開催するとなると、諸々の出費がでてきます。

そこで、今回のプロジェクトの実現でこれらを賄っていこうと思っています。

詳しくは、下記に記載しております。ぜひ一読ください。

 

▼大人は無料なのに?「こども(小学生~高校生)300円」の意義。

こども(小学生~高校生)を料金を300円と設定したのには、私たち主催者の想いがあります。

300円と設定していますが、最近やった人助け又は、これからやる"目標"の写真や紙を会場で書いて投函するだけで、入場はタダになります。

日頃から、ひとのお手伝いをするのは良くある事!かもしれません。
そうであれば、その行為を少しでも讃える。
そうで無ければ、これから人のために何かやろうと考えて行動してくれるはず。


つまりは、"良いコトの約束"です。

子どもたちは、300円を手に握って来るかもしれません。
300円を捻出することが厳しい方もいるかもしれません。

どの状況にあっても、全ての子どもたちが、絵を見る為に人助けをしてくれることになるはずです。

そのことについて、家族や友人との団欒が持てたり、周りにも優しさの連鎖が起きる事が願いです。

もし、300円を握ってきた子が浮いた300円をどうするのか…
そこから大人たちの学びがあるかも…なんて期待も寄せています。(#^^#)

 

▼資金の使い道

今回は目標金額を35万に設定させていただいています。

CAMPFIREの手数料(5%)を引いた金額から、

絵画の配送料、会場設営費、配送の際の保険や絵本の発注費用、宣伝の為のPOP印刷、広告料、トークショーの際の西野さんと同行者の交通費・宿泊費、その他運営費などをまかなっていこうと考えております。

ただし、これでも最低ラインの資金ですので、実際は目標金額以上に費用がかかると思われます。1円でも多くの支援をいただけるとありがたいです。

 

▼リターンについて

ご支援くださった皆様には、金額に合わせたステキなお返しを用意いたします。

また、リターンは1人で何個も組み合わせて支援できます。

(リターン例)

・心を込めた御礼のお手紙 + えんとつ町のプペル限定ポストカード

・西野亮廣トークショー特別先行販売チケット

・西野亮廣トークショーを最前列で見れる権

・トークショーで西野さんに絶対に質問できる権

・西野亮廣トークショー特別先行販売チケット+パインツリーブレス5000円分お食事券

・あなたの宣伝が出来る権利(会場にパンフレット、フライヤーを設置)

 

今考えているリターンはこの通りです。

リターンは、後から追加することも可能なので、随時追加していきます!

こんなリターンがあったらいいのにという意見も大歓迎です。

ワクワクするようなイベントを一緒に作り上げましょう!

 

▼最後に

今回のイベントを通して、地域ぐるみでチカラを合わせて沖縄を盛り上げていきたいと思っています。『えんとつ町のプペル』というステキな作品に触れることで、島の宝である子ども達に、夢について考える機会を与え、一人ひとりがもつ可能性を感じてもらいたいと思っています。

 

今集まっている実行委員だけのチカラでは足りません!皆さんのお力が必要なんです!

どうかどうか、よろしくお願い致します。

沖縄に住む人、沖縄に観光にいらっしゃる人、みんなが笑顔で集まってこられるステキな「集合場所」をみんなで力を合わせて作ってみませんか?

多くの沖縄県民をはじめ、日本全国のプペルファンの方々、賛同してくださる方々がいればとても嬉しく感じます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

最後に、みなさん、

 

 

 

 

  • 2017/03/09 16:08

    約1ヶ月間に渡って活動してきたクラウドファンディングも本日23:59で終了してしまいます!(T_T) 喜びも反省も色々ありました。 …が、、、 後悔しないように最後まで全力で突っ走っていきます!!! みなさん温かいご支援まだまだよろしくお願い致します!( ^ω^ )      

  • 2017/02/21 13:32

    こんにちは! 本日お待ちかねの新リターンを公開しました! 今回の注目は、【えんとつ町のプペル展を独り占めできる権利】です♩ ご家族や恋人など、皆さんの大切な人たちと一緒に個展をゆっくり楽しんでみては? サプライズや記念日などに、きっと喜んでいただける素敵なリターンだと感じております! ...

  • 2017/02/20 19:46

    クラウドファンディング公開後、一週間で当初の目標金額を達成できたのは、ほんとうに素晴らしい結果だったし、物凄く嬉しかったです。 が、しかし! まだまだプロジェクトは終わっちゃいません。   「入場無料開催」は実現できましたが、 ボクらが主催する個展にはもっともっと可能性があるはずです...

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