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はじめまして、私たちは学生団体I-RISです!
私たちはNPO法人公認の東南アジアにある、ラオスに教育支援を行なっている学生団体です。
◆目的・使い道
目的: 支援小学校のトイレの設置
(トイレ1つにつき¥300,000必要)
使い道:サンティス小学校のトイレ2つ設置 (合計¥600,000必要)
支援先の1校であるサンティス小学校にトイレの設備がないため、トイレの建設費用とします。
子どもたちはトイレをするために学校から帰宅したり、家が遠い子どもたちは近くに住んでいる友達の家にトイレを借りに行ったりしています。
そのような学校生活を考えられるでしょうか。
その生活を変えるための資金として利用させていただきます。
◆I-RIS紹介
私たちはボランティアを通して「個々の成長」を目指しています。
私たちは2014年にタバーク小学校、2016年にノンブア小学校、2018年にサンティス小学校を設立しました。これからは小学校の付帯設備等の充実に力を入れていきます。
活動は月に1回のミーティングと募金、年に2回実際にラオス現地の村や小学校を訪問しています。
ホームページ:https://pando.life/irislaos
Instagram:https://instagram.com/irislaos123?igshid=i2zxsd0ns5he
Twitter:https://twitter.com/irislaos
→運動会プロジェクトの玉入れをしている様子。
◆なぜラオスなのか
〇I-RIS創設時のラオス
学生団体I-RISが創設された頃、まだラオスへの支援の数が他のアジアの国と比べて足りていませんでした。
さらに東南アジア諸国の中でGDPの値が最も低かったことが、I-RISがラオスへの支援を選んだ理由です。
〇ラオスの現状
政府の教育予算が極めて少ないことから、教科書不足、校舎不足、校舎があっても校舎内の付帯設備(電気、扇風機、屋根など)が整っていない、首都から離れた遠隔地の学校における教育の質の低さなどが問題となっています。
また、少数民族の児童はラオス語を生活言語としないため授業を受けるのが困難等の理由により入学後に退学する生徒も多いです。
ですが、ラオスの子供達は将来「学校の先生」や「医者」「エンジニア」「警察官」になりたいという素晴らしい夢を持っています。
私たちのラオスに対する支援はちいさいものかもしれないけれど、私たちの力で子どもたちがよりよい環境で勉強に励むことができ、少しでも夢に近づいたらと思い活動しています。
→日本とラオスの国旗を描いている様子。
◆活動実績
小学校建設
2015年 3月11日
第1校目 タバーク小学校開校
2016年 9月1日
第2校目 ノンブア小学校開校
日本とラオスの外交関係樹立60周年を記念して、ラオスから京都市動物園に”4頭のアジア象”が寄付されました。そのお返しとして、ラオスに”4校の小学校”を建てよう!というプロジェクトが決定し、私たちIーRISも参加させていただくことになりました。そこで建設決定されたのがラオスのパクセーに位置する、このノンブア小学校です。
2018年 8月
第3校目 サンティス小学校開校
2018年の9月には株式会社賢者屋さん主催の学生団体総選挙にて、全800団体から書類審査で全80団体のうちに選ばれ、インターナショナル部門10組の中で準グランプリに輝きました。
今年の3月に行われたPando学生HP作成コンテストでは124組中2位になりました。
◆イベント情報
〇I-RIS最大の資金調達方法
毎年、年末にフェス型イベントを開催しています。
今年度のイベント
I-RIS 8th Event
『Take Over the Time』
テーマ:時間
→平成の楽しさや音楽などを、令和に引き継ぐ
日時:11/30(土) 16:00-21:00
場所:CLUB PICCADILLY (大阪/梅田)
TICKT:¥2000 DOOR:¥1500
〈チケット1枚の価値〉
チケット1枚2000円(ラオスの通貨で160000キープ)で子ども2人分の新学期の登録代(1人1年で80000キープ)を払うことができます。
私たち日本人にとっては、たったの2000円かもしれませんが、ラオスの人々にとってはこの2000円で充分な教育費を賄うことができます。
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