はじめに・ご挨拶

本記事をご覧いただき、ありがとうございます。
1985(昭和60)年に生まれた私は、パイロットの父を持ち、航空業界に深い興味を抱いて参りました。

このプロジェクトで実現したいこと

私が生まれた年の8月12日、単独機としては世界最悪の航空機事故が起こりました。
日本航空123便JA8119号機、御巣鷹山墜落事故です。
事故調査報告書も最終報告が出されましたが、今なお疑念は消えません。
所謂「陰謀論」と呼ばれる説が絶えず囁かれています。
私は、目撃証言はもちろんのこと、関係者へのインタビューを交えた多角的な検証を行わなければ、真実にはたどり着けないと考えました。

プロジェクトをやろうと思った理由

事故調査報告書の内容に対する疑義は、急減圧があったか否か、そして、仮に後部圧力隔壁が破断したとして、APUと垂直尾翼の脱落に至るのかどうか、という点にあります。
実際に実験をする必要がありますし、また、専門家への聞き取り調査も行わなければなりません。
事故当時のボーイング社の方にも、目撃者にも、話を聞く必要があります。
陰謀論として囁かれている、自衛隊・政府関係者も例外ではありません。
「オレンジエア」説についても、言語学の専門家や音声解析の専門家と共に、検証する必要があります。
こうした種々の疑問、疑念にしっかりと着地点を見いだすことができれば、亡くなられた方の魂へのご供養、ご遺族の心情的安定につながるのではないか、と勝手ながら考え、自分の力だけでは非力故に不可能であることから、今回のプロジェクトを立ち上げました。

資金の使い道

①目撃証言の収集
②関係者インタビューの実施
③文書、画像映像資料の収集
④実験
⑤解析依頼
⑥その他必要資料の収集
に使用します。
また、書籍自費出版にかかる費用は、150万円と算定しています。

リターンについて

当プロジェクトの結果は、自費出版にて、著作として出版致します。

この著作を先着100名の方にお送りします。

また、この著作販売で得た印税、その他の財産的権利については、相応の比率(売上÷出資者数)に基づいて分配を行います。

実施スケジュール

2019年
10月31日 募集終了
11月1日 調査着手(文書資料収集、解析依頼、実験依頼、その他資料収集)


2020年
3月31日 調査終了(終了していないものについては、継続調査)
4月1日 著作執筆開始
10月31日 著作執筆完了
11月1日 出版社からの自費出版書籍刊行
12月31日 初月書籍売上部数精査、印税振りわけ

2021年
1月 リターン開始

最後に

当プロジェクトの、日本航空123便御巣鷹山事故について疑念を抱かれている方も、また、関心を寄せておられる方もいらっしゃることでしょう。
その真相解明のために必要なのです。
どうか、お力をお貸しください。


<All-or-nothing方式>
当プロジェクトはAll-or-nothing方式で実施します。目標金額を満たした場合に限り、これを実行いたします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください