<文章構成>
1、自己紹介
2、日本代表になるため”海外挑戦の道”を選んだ理由
3、海外のプロ契約事情
4、目標金額
5、支援金額の使い道
6、最後に



自己紹介

高橋 頌 (たかはし しょう)


平成7年生まれ


埼玉県さいたま市出身


2019年3月までバレーボールのVリーグのVチャレンジリーグ所属”埼玉アザレア”でリベロでプレー。


私は小学校1年生からバレーボールを始めて、現在までバレーボールを続けています。


大学時代2部リーグで、ベストリベロ賞やサーブレシーブ賞を4年間でほぼ毎年のように受賞していました。




今年の3月まで日本のVリーグ(Vチャレンジリーグdivision1)でリベロとしてプレー。

サッカーで例えるとJ2の位置に所属していました。


ワンシーズンを通してサーブレシーブ返球率(相手が打ってきたサーブをいかにセッターへ綺麗に返球する)が72.7%という記録で、全体のランキングで2位を獲得しました。



昨年のリーグではそこまで出場機会がなく、本当に自分の人生はこれでいいのか毎日問いかけていました。


このままではなかなか試合にも出れずにただ試合にも出れないまま悔しい毎日を過ごすのか、そう考えた時に私は日本でプレーすることではなく海外でプロバレーボール選手としての道を選んだ。


大好きなバレーボールを小学1年生からずっと続けてきて、一度も嫌いになったことがない。むしろもっとレベルの高いところでやりたかったのに、挑戦せず逃げてきた自分がいた。


このままではダメだ。そう思い今年の2019年3月に埼玉アザレアを退団。その後海外のクラブと契約するためすぐに行動しました。


どうせなら自分の人生かけて、最後のバレーボール人生をかけて挑戦しようと。


一度きりの人生無駄にしたくない。


必ず海外で結果を出し、支援していただいた方に恩返しできるよう頑張ります。





日本代表になるため”海外挑戦の道”を選んだ理由



現在はヨーロッパでプレーするためにチームを模索中です。


なぜそこまで海外でプレーすることにこだわるのか?


レベル高いところで自分の力を試したい。


そしてそこで結果を出したら、目標に一番近づける。


そう思いました。


正直今のままでは、自分が掲げた日本代表に選ばれるという目標というのはとても遠いのが現実です。


ましてはリベロというポジションはコートに1人しか立てないので、その分競争は激しいです。


もちろん日本代表に選ばれることは簡単なことではないです。


海外へ行って結果を出しても評価してくれない、なんて可能性も大いにあります。


しかし、今はもう何も怖くありません。


それで結果が出なくても、日本代表に選ばれなくても、自分の選んだ道に後悔はありません。


正直今が一番どん底だと思っています。


日本でプレーすることを辞めて、普通に正社員として働いていた病院も辞めて、4月からいろいろあってまだチームも模索している段階ですし。


その間もいろんなプロのチームのコーチをさせてもらったり、いろんな方にお会いさせてもらえたりたくさんの出会い・支えがありました。


こんな状況でも私を応援してくれる人がいる。


絶対にここから這い上がってやる。


絶対に自分が決めた目標を有言実行してやる。


そんな強い気持ちがあります。


正直今の自分に怖いことはありません。


何て言ったって、もう何も失うものはありません。


ここから這い上がるのみです。





今年で25歳。


あと5年で30歳を迎える。


挑戦するなら今年しかない。


私の夢・目標に対する気持ちを感じ取ってもらえれば嬉しいです。




そして海外へ挑戦するからには、海外で活躍して有名なビッククラブと契約することを目標にしています。


それは簡単ではないこと、選ばれた人間のみが進める道というのも分かっています。


しかし、私はここまで来たら頂点を目指します。


本気でやろうと思えば人間はできるということを証明してみせます。


そのためにもちろん結果を出していきます。有言実行します。


そして必ず目標を達成してみせます。




海外のプロ契約事情


まず挑戦するにあたってエージェントをつけています。


エージェントというのは、私と海外のクラブを繋げてくれる代理人の方です。


そしてそこから全世界のクラブへ私の今までの経歴や自分のPRを含めたCV(いわゆる履歴書)とプレービデオを私のプロフィールとして売り込んでくれます。


私は今回海外初挑戦するにあたって、日本代表にも選ばれていない自分が契約金をたくさん貰えるというわけでもなく、さらに言えばすぐに契約が決まるというわけでもないです。


代表に選ばれているという肩書きがあればそれは海外でも評価してくれることでしょう。


したがって契約をするというのは簡単なものではありません。


そして契約できたとしても、契約金も本当に微々たるものです。


そこで自分で負担しなければいけないものがたくさんあります。


例えば、渡航費(往復約25万円)や、バレーボール選手としてどうしても必要な活動資金(現地での身体のケア、シューズやサポーターなど)、クラブによって家賃・食費・光熱費・自分で負担しなければいけないものがたくさんあるのが現実です。


これらの金額を(約10ヶ月の期間)全部自分で出費するとなると月に15万、総額で約150万円は必要になってきます。


初めの1年は厳しい状況かもしれないですが、一度海外で結果を出しちゃんと評価されるようなレベルまで行けばそれなりの金額はもらえるかもしれません。


今年、海外で結果を残すため、日本代表の目標へ進むためにはくさんの資金が必要になってきます。


まずは海外でしっかりとプレーする場所を与えられ、そこで結果を出すことが一番の近道だと思っています。


必ず支援していただいた方へ恩返しとして、目標を達成してみせます。


是非とも応援よろしくお願い致します。



目標金額



最初の目標金額 40万

↓ 達成したら

セカンドゴール 80万

↓ 達成したら

最終的な目標金額 150万



支援金の使い道


渡航費(飛行機往復代) 約25万円


活動資金(活動するために必要な用品の購入、遠征先での出費、etc)+海外での生活費 15万円


その他すべて達成金額40万を超えた場合の資金の使い道として、海外で挑戦する活動資金に充てさせていただきます。





最後に



最後まで読んでいただきありがとうございます。


このような挑戦が出来るのも、そして時間も限られています。


この海外挑戦は私の人生、バレーボール人生をかけて挑んでいます。


どうかこの挑戦に対して共感を得ていただけたり、私の夢・目標を応援したいと思っていただけたらぜひ支援していただれば本当に有難いと思っております。


この支援していただいたもちろん金額の大小に関わらず、私の目標を応援してくれる一人一人の方々へ全力で感謝の気持ちを伝えて、そして必ず結果を出し皆様にいいご報告が出来るよう頑張りたいと思います。


どうかご支援のほどよろしくお願い致します。





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