みなさま、こんにちは。

クラウドファンディング目標金額の15万円を達成しました!温かいご支援、ご協力をいただいたみなさま、本当にありがとうございますございます!100%の瞬間はちょうど試作の片付けをしている途中だったので、3人で喜びを分かち合いました!

クラウドファンディングはあと残りわずかですが、
私たちの挑戦はまだまだ続きます!

もっともっと、"大人"なバナナの魅力を発信するために【ネクストゴール】を設定しました!

次の目標金額は【20万円】(+5万円、合計20万円)

みなさんから更にお寄せいただいた資金は

●最高に美味しい"大人"なバナナケーキを目指すための試作品づくりの費用
●リターンの一部に使う、バナナの茎から作られたバナナペーパーの調達費用
●今後、私達が独立して活動し、大人なバナナの魅力を届けるために必要となる
食品衛生責任者資格取得費用

に使わせていただきます。

【開催日時】
2019年11月23日(土)・24日(日)12:00~19:00

【場所】
FIKAFABRIKEN(東京都世田谷区豪徳寺1-22-3)
小田急線「豪徳寺」駅 徒歩2分
東急世田谷線「山下」駅 徒歩2分

【内容】
● “大人”なバナナケーキの販売
● 茶色いバナナを取り巻く問題について発信
(廃棄問題、輸入に伴う問題、そこから生じる環境問題などについて)

・11月22日(金)19:30-21:00
“大人”なバナナPARTYの開催(限定20名)
私たちが活動を始めた経緯や茶色いバナナを取り巻く問題などを発表します。
さらに…翌日から販売予定の “大人”なバナナケーキをいち早くお楽しみ頂けます!

※売り上げの一部を飢餓問題や食料問題に取り組んでいるNPO法人に寄付させていただきます。

【協力】
・FIKAFABRIKEN
東京都世田谷区豪徳寺の「旅する小さなお菓子屋さん」をコンセプトとするカフェ。
スウェーデンのfika文化を日本に伝えるために店主の関口さんがオープンされました。

HP: https://fikafabriken.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/ai_fikafabriken/

・omo
「自然を纏うアクセサリー」をコンセプトに、
手描きの一点物アクセサリーを製作しています。

今回は本プロジェクトとコラボレーションをし、「“大人”なバナナ」をテーマに茶色の良さやお洒落さをアクセサリーで表現し、茶色いバナナの印象を少しでも良くすることが出来たら嬉しいです。

Instagram: https://www.instagram.com/omo_comogomo/

こんにちは!

茶色いバナナ救い隊です!

私たちは 、甘く熟した“大人”なバナナの魅力を知ってもらいたい!と思い活動しています。

バナナは栄養豊富で、私たちに元気をくれます!
その中でも、茶色い“大人”なバナナはとても甘く、さらに「免疫効果」や「胃潰瘍抑制効果」があると言われています。(*)

そのような魅力を知ってもらい、食品ロスや環境問題を考えるキッカケづくりをし、
地球や人に優しい選択をする人を増やしたい!と考えています。

(*)『Differences in Biological Response Modifier-like Activities According to the Strain and Maturity of Bananas』

■バナナは食品ロスや環境問題につながっています!

バナナは日本で最も消費されている果物です。
また、バナナは、日本が海外から輸入している果実のうち56%(1002848849㎏)を占めています。(農林水産省、2018年度)

一方で、バナナは世界でたくさん廃棄されているという事実もあります。
外国から輸入されたバナナが食べられもせずに、ゴミ箱に捨てられているのは非常にもったいないです。

バナナが捨てられる理由の一因として、消費者が黄色い“子ども”なバナナを好み、茶色い“大人”なバナナの購入を避けるということが推測されました。実際に私たちが調査をする中で、“大人”なバナナが売れない、そもそも市場にでていないケースが多いということもわかりました。

しかし実は、“大人”なバナナは“子ども”なバナナより甘みが強く、栄養価が高く、とてもおいしいです!そんな “大人”なバナナはお菓子作りにも最適です!

このプロジェクトの目的は、

甘く熟した“大人”なバナナの魅力を知ってもらうこと!

食品ロスや環境問題を考えてもらうキッカケを作ること!

地球や人に優しいことを選択することで未来を
変えられるというワクワクを届けること!です。

その一歩として、廃棄されがちなおいしい“大人”なバナナを使ったケーキを作って販売することを計画しています。

スウェーデン留学中に作った、“大人”なバナナから作ったバナナケーキ (ももこ) 

■環境先進国、スウェーデンでの留学生活

プロジェクト発案者の北本と北川は世界で最もサステナブルな都市と言われているスウェーデンのウプサラで出会いました。

私たちは「サステナビリティ」の授業を受講し、
「人や地球にやさしい選択をし、持続可能な未来を自分たちで築き上げていくこと」
にワクワクを感じるようになりました。

スウェーデンでは若者が中心となり「サステナブルな社会」を築き上げようとし、企業や政府を動かしているように、留学生活を通して感じました。

日本においても、政府や企業だけが責任を負うのではなく、消費者である我々一人ひとりが世界を変える力を持っているという自覚を持ち行動することが大切ではないでしょうか。

■スウェーデンで食品ロス問題に取り組むプロジェクトの立ち上げ

プロジェクト発案者北本は、スウェーデン留学中に出会った仲間たちと、「たくさんの食べ物を救おう!」「世界を良くしよう!」と"Bruised Food Club" という食品ロス解決のためのプロジェクトを立ち上げました。

毎週地域の卸売り業者に足を運び、捨てられるはずであった食べ物を回収し地域の人に配りました。また、廃棄予定であった食べ物を調理し、約80人に無料で料理を配り、そのおいしさを伝えるイベントも開催しました。

日本でも、食品ロス問題に携わりたいという強い思いから、このプロジェクトを立ち上げることに決めました。

■私たちはこれまでたくさんの“大人”なバナナを救ってきました!

私たちはスウェーデン留学中に捨てられた食品と向き合う中で、バナナは他の食べ物に比べてもたくさん捨てられている現状を見てきました。
とっても甘くて美味しいのに、見た目だけで捨てられてしまう “大人”なバナナを、
私たちは毎日、朝ごはんやおやつとして食べてきました!

そして、今度は本プロジェクトを通してそんな“大人”なバナナに恩返しをする番だと思っています。

■私たちはバナナケーキを作ることが大好きです!

留学中に友達とバナナケーキをたくさん作りました (まゆい)

(アメリカに留学していたちさとも、廃棄予定の食料が集められる大学のパントリーからもらってきた“大人”なバナナでお菓子をたくさん作っていました)
 


今回みなさんからお寄せいただいた資金は

・ “大人”なバナナケーキの材料費
・“大人”なバナナアクセサリーの材料費
・試作品作り
・バナナの食品ロス問題の調査費
・宣伝費
・リターン代
・雑費

などを中心に、プロジェクト運営費として使わせていただきます。
支援金が超えた場合は、次回の企画に充当させて頂きます。

■9月
・バナナの食品ロス問題に関する調査
・プロジェクト計画

■10月・11月
・バナナケーキの試作品づくり
・“大人”なバナナアクセサリーづくり
・バナナの食品ロス問題に関する調査
・プロジェクト計画

■11月22日(金)19:30ー21:00
“大人”なバナナPARTY

■11月23日(土)・24日(日)
“大人”なバナナケーキの販売

■11月・12月
リターン送付

こんにちは!

早稲田大学政治経済学部3年のきたもと まゆいです!

幼少期の5年間をタイで過ごし、高校時代にアメリカ1年間留学。そして、大学時代に10か月スウェーデンに留学していました。

スウェーデンで学んだ「サステナビリティ」をもっと日本にも浸透させたい!たくさんの食べ物を救いたい!地球や人に優しいことを選択することで未来を変えられるというワクワクをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思い、日々頑張っています!

こんにちは!

上智大学外国語学部英語学科3年のきたがわ ももこです!

小学生時代のアメリカ生活で培った英語を活かすために進学した高校にて食料問題と出会い、興味を持ち始めました。大学入学後はアクセサリーブランド omo(オモ)を立ち上げるほか、サステナビリティやデザインを学ぶために今年の6月まで、北本さんと同じスウェーデンの大学に留学。

大好きな「食」と「ものづくり」を通して人の暮らしを豊かにしつつ、環境への負担が少なくなるような選択肢の提供が出来ればと思っています!

こんにちは!

早稲田大学政治経済学部3年のなかだい ちさとです!
高校時代から環境問題に関心があり、服やソーシャルビジネスを通した解決策を学びました!
今年の6月までアメリカに1年間留学して、環境経済学を学んだり、サステナビリティ部門でのインターンをしていました!

美味しい “大人”なバナナを食べると、環境にちょっと優しいことに繋がるのが
サステナビリティの面白いところだな〜と思っています!

留学ブログはこちら→https://wasekowasemi-ucsd.hatenablog.com/ 
環境問題と服について知りたい方はこちら→http://fashion-story.jp/ 

最後に

私たち、1人ひとりに未来をより良くする力がある!
あなたも一緒に「サステナブルな社会」を築きませんか?


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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